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西野花 座裏屋蘭丸
みざき
ネタバレ
非常に西野先生らしい作品。 現国王の子でありながら、妾腹の子であるメルヴィン。 そしてメルヴィンを疎ましく思い、冷遇する正妃。 この辺りでドロドロとした展開になりそうなのに、正妃の子供…つまり、メルヴィンの腹違いの兄2人が弟を溺愛しているので、あまり悲壮感はありません。 腹違いではあるものの、兄弟間での禁忌というものは感じられないかな。 3Pものって、攻め同士がギスギスしたり、受けを…
ゆかりお
座裏屋蘭丸先生目当てで、全プレ応募したした。 1000円支払っただけのことはある豪華冊子! 『リカー&シガレット』より「ウカレポンチ」というエピソードでした。 相変わらずモテモテのカミロですが、ヤキモキしないで安心できるテオ! なぜなら、カミロが「僕には君だけだよ」アピールを猛烈にしてくれるから。 みんなに優しいカミロ、でも、いつだってテオのことを最優先してくれる素敵な恋人。 丸椅…
座裏屋蘭丸
みんなさん、きいてください!!! 座裏屋先生のサイン本を手に入れちゃいました!某Webサイン会で当選しました!!コロナ影響で、なかなか発送されです、先月ようやく我が手に!!!!!硝子ペンで書いたようなクリアブルーのインクで、真っ正直に書かれた ❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎座裏屋蘭丸❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎❇︎ が神々しぃぃぃぃぃぃ(*´∀`*) 感極まって抱いた寝ま…
山藍紫姫子 座裏屋蘭丸
lily12
前情報なしの衝動買い。表紙絵とあらすじの印象から、てっきり刑事×魅惑のバレエダンサーの3Pモノかと思いきや…。 詳しい内容は他の方々が書かれてるので割愛しますが…凄かったです!登場人物のほぼ全員が狂気を抱えたダークなストーリー。中盤以降からの血みどろサスペンス展開には衝撃を受けました…! 過去に山藍作品は何冊か読んだ事があり、陵辱シーン等は覚悟の上でしたが、佐野が玲司にガチで暴行するシーン…
日南乃子
絵は美しいですし、話もしっかりしているという印象なのですが、相手からの好意をわかっていてうじうじ悩んでいるキャラがどうにも苦手な傾向があるのであまり心には刺さらなかったです。ですが、えっちだしハッピーエンドで終わるので読んでよかったです!セックスシーンはテオが褐色肌なので色の対比がとてもよく、画面映えしていました。今回は少し自分のツボからはずれているかもと思いましたが、この作者さんの別の作品も読ん…
アンジー
『コヨーテ』シリーズに続いて読んだ座裏屋蘭丸先生の作品です。 タバコ屋の息子 カミロと酒屋の息子 テオのお話。 おそらくスペインもしくは南米のどこかが舞台のイメージでしょうか? (カミロがマジックでスペイン語を書いているシーンがある) 冒頭のカラー4Pは、カラフルで陽気な街並みを彩っています。 その街で小さい時から兄弟のように育ってきたカミロとテオ。 引退して隣町に住む親たちの…
mx
表題作が一番好きでした!二話あります
『コヨーテ(2)』の続編です。 人間×人狼CP ヨシュ・ガーランド(マレーネ)と人狼のコヨーテ(リリー)のお話。 前作では、マレーネがキーファーやリリーと話をするため、1人でヴァラヴォルフの居住区へ乗り込むこところまででした。 今作は、その続きから始まります。 マレーネが居住区の奥に進むと、3人の男性が佇んでいました。 体格からヴァラヴォルフだと確信したマレーネは、リーダーに会…
エロくて話も凝ってて最高!
『コヨーテ(1)』の続編です。 人間×人狼CP ヨシュ・ガーランド(マレーネ)と人狼のコヨーテ(リリー)のお話。 前作では、キーファーからガーランド家の最後の直系 ヨシュ・ガーランドの暗殺を指示されたリリー。 渡されたのは10年前のヨシュの写真。 マレーネがヨシュだと気付いていないリリーですが、マレーネはその写真を見てしまいました。 今作は、その続きから始まります。 リリーが…