yoshiさんのレビュー一覧

覇狼王の后 上 小説

宮緒葵  yoshi 

なかなか

最初は、突っ込みどころ満載だったw

攻めが受けに対して執着しまくり。
でも、受けの気持ちを慮ることはあまりしてない。
とりあえず、身体だけでも手に入れるって実行力は凄い。

イラストが綺麗。

3

lie cry like コミック

阿賀直己  yoshi 

孤高で美しい野生動物が心開いて、傷口をさらけ出す…

小説ありきのコミカライズではなく、小説家・阿賀直己先生の原作を、yoshi先生がマンガにしました。
”綺麗なもの”、”美しいこと” をネガティブなものだと思いこまされていた男達のお話。


ヘアメイクアーティストの谷は、男が人形や花を好きなことも ”ヘン” だと否定して、普通でいなきゃってプレッシャーが息苦しかった。
ゲイでも、男が綺麗なものを好きでも ”ヘン” ではないと、上京してやっ…

3

先生、あなたに近づきたい コミック

yoshi 

サイコー of サイコーな ”睡眠姦” ♥

私には ”睡眠姦” ってコアな性癖がありまして…
寝ているところを勝手に…って、見方によってはひどい攻めなんだけど、無意識なのにカラダをいじられて、つい感じてしまう受けの痴態がたまらなくエッチくてイイと思うんですよ!

ただ睡眠姦ってあまりないし、あってもページ少なめで、もっと攻めてくれていいのにぃぃぃーって物足りないのが残念で…

でも本作の ”睡眠姦” はページ増量で、おもらしするま…

7

毒にもならないプロポーズ コミック

yoshi 

典型的年下ワンコにウザ攻撃される訳あり美人。

ちるちるのツイートで、”闇”ってキーワードと一緒にTLに流れてきて、え?こんなお幸せそーな表紙なのに ”闇” なの?読まなきゃ!と手に取りました。

(実際は「闇の腐女子が選ぶ このブライダル業界BLを読んでおけ!!」で作品は ”闇” とは関係ないのですが…紛らわしい紹介やめて!)

表題作のほか、3つの短編が収録されています。


●「毒にもならないプロポーズ」
結婚詐欺に遭った…

4

覇狼王の后 下 小説

宮緒葵  yoshi 

上下のふれ幅 大

どうなるかと思った上巻でしたが、読んでよかった!上巻でどうしようと思っておられたお姉さま方、下巻も是非!女神が忠犬を従えるお話、本編310P超。個人的に納得いく最後になったし犬出てきたし、満足ですー先生、有難うございます!!

アリーシェの生まれ故郷であるソルグランツ王国は、隣国アヴァルナにせめこまれ、アリーシェの神殿もアヴァルナ兵に襲われたところ、ソルグランツの第一王子ヴォルフに助けられ・・…

11

覇狼王の后 下 小説

宮緒葵  yoshi 

大戦記ラブストーリー絵巻

上巻で「ヴォルフ酷い!攻めの風上にもおけないっ!」と憤った姐さま方は、是非お読みになった方が宜しいかと思いましたですよ。流石『犬BL(笑)』の大家、宮尾さんだ。

思い起こしてみれば、狼って伴侶を大切にする動物ですものねぇ。ロボだってビアンカのために命を落とした訳ですもの。あ、今気づいたんですけれど、どっちも『狼王』なのね。

全くの孤独という訳ではなかったのですけれど、自分の価値(自己肯…

10

フローリストの恋は咲く コミック

yoshi 

絵がとてもお上手ですね!麗しい

美しい表紙、抱き合う麗しい二人。絵もとってもきれいです。

表題作が半分弱、後は短編です。
そのせいかエッチがみんな唐突に感じてしまって。

好きだ→攻めが突っ込むって受けも流され過ぎ!たいした抵抗もなくいや好意があったんでしょうが。

表題作は二人の馴れ初めから俺の気持ちをわからせてあげる的なエッチで恋人同士に。受けは攻めを気になってた程度では?
お互いにお客さんへの嫉妬とか。

0

覇狼王の后 下 小説

宮緒葵  yoshi 

下巻は甘々です☆

『覇狼王の后』の下巻。上巻が面白かったので、下巻の発売を心待ちにしていました。続き物なので上巻が未読だと理解できません。未読の方はそちらから読まれることをお勧めします。

ネタバレ含んでいます。ご注意ください。






上巻は、自分の意に反してヴォルフに拉致される形で彼のもとに連れてこられたアリーシェ、のお話でした。

両性具有という身体を持ち、そのため母親からも愛されず…

19

呪禁師百鬼静の誘惑 小説

小中大豆  yoshi 

続刊希望

他の方のレビュー通り、冒頭から胡散臭さ120%でとてもおもしろかったです。
ケロッとした百鬼の性格のおかげでもあるし、主人公たる鳴海の常識人っぷりのおかげでもあると思う。
とても楽しく読んだのですが……、しかし、これもまたやはり他の方のレビュー通り、百鬼についてあんまりよくわからないまま終わってしまうのが物足りないですね。続刊出して欲しい!
鳴海の当初の悩み(いつか共犯で捕まりそうで恐い)も…

2

溺愛カフェとひつじくん 小説

秀香穂里  yoshi 

最強天使に持ってかれました

表紙から伺える、可愛らしくてハッピーな空気そのままの作品です。
表紙のど真ん中で手を広げる天真爛漫な3才児が、物語にハッピーな魔法をかけてくれるのです。

主人公は、劇団員で役者志望、兼フリーターの陽斗(はると)、21才。
劇団のチラシ配りで空腹と熱中症寸前で倒れかかった所を助けたのが、3才児の羊介(ようすけ)と保護者の大野賢一郎、33才。
賢一郎は近くの「ひつじカフェ」の店主で、何も食…

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