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23/28(合計:276件)
葵居ゆゆ yoshi
もこ
ネタバレ
結論から言うと、 受視点で見るよりも攻の視点で描いた方が面白かったんじゃないかと思った。 攻の挙動が振り切りすぎててよくわからん。 個人的にはわかりやすくハッピーエンドであれば それはそれで良きことだと思っているのだが 謎が残りすぎて遺恨。 あのラストのアマアマな言葉はどこから湧いたのか。 お話。 天使の世界のオメガバースですね。 アルファ・ベータ・オメガ性を持つ天使たちの話…
小中大豆 yoshi
コモさすけ
受けの性格が好感が持てて、かわいいです。攻めとのやり取りがふふっと笑えて良いです。ともするとちょっとアホの子に見えてしまうのは何故なのでしょうか。そんな事ないハズなんですけど、私がおかしいのか。 不満点とはズバリ!これ続かないの?という。 攻めにものすごい過去というかバックボーンというか深い闇のようなものをめちゃくちゃ匂わせているんですけど、そこは触れずに「あるっぽいよ」という状態だけで終…
秀香穂里 yoshi
ふばば
え、え〜〜……⁈ コレは一体…どう捉えればよいのでしょう? 真面目に読んでハラを立てるべきなのか。 トンチキと割り切って、ハラを抱えて笑うべきなのか。 私は基本、トンチキ的なる作品はあまり得意ではなく読み慣れてもいないので、この作品のような展開をトンチキと認定していいのやら、それすらも自信が持てません。 それでも冒頭から中盤くらいまでは筋立てとしても破綻なく納得して読めるのです。 …
阿賀直己 yoshi
まななまん
原作は小説で、そちらは未読です。 "美しさ"を拒絶する美形俳優の十和田のぞみ(受)と、彼のヘアメイク担当でゲイの谷健太郎(攻)のお話です(^^) 自分を認めてくれた十和田、"美しさ"に惑わされず真っ直ぐ目を向けてくれる谷、お互いが欲しかったものを満たしてくれる存在だと思いました。 ふつうって何だろうなぁ…考えさせられる内容でした。可愛いものを可…
宮緒葵 yoshi
fandesu
最近、恵渡のお話が続いたものですからちょっと薄まっていたのですが、このお話は『骨の髄まで宮緒さん』。『堕つればもろとも』からのファンの皆さまには大変おなじみの展開かと。 ソルグランツとアヴェルナの戦争によって難民となった人たちが押し寄せる神殿にアリーシェは神官としてつとめています。ある日、アリーシェは毒矢で傷ついた傭兵を助けます。献身的な看病の結果、命を取り留めた傭兵ヴォルフは『鮮血(ブルー…
ポッチ
作家買い。 身体に秘密を持つ受け・アリーシェと、アリーシェに助けられたことで執着し、彼の意思に反して攫ってしまう攻めのヴォルフ、のお話。 ちるちるさんでは評価が低めだったので、どんな話かなと思いつつ読み始めました。ネタバレ含んでいます。ご注意を。 受けのアリーシェは身体に秘密を抱えている。その秘密のために母親から命が危ぶまれるほどの折檻を受けてきた、という…
うわ〜、甘いわ〜! 監禁とか3Pとか執着なども非常に巧みな秀先生ですが、本作のようなサクッと読めて後味も良いラブコメもいいものですね。 後味が良い、と書きましたが、それはハピエンだから。 タイトルにもありますが攻め・館石彰文の「王子様」具合は驚きですよ。なんじゃこりゃ〜!というくらい経済観念がずれてます。 学校に通うのもリムジン、家には執事やメイドやシェフ、ホテルではスイートルーム以外泊ま…
てんてん
本品は『運命のベータはアルファの溺愛に咲く』の コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。 本編後、アレクシス視点で 2人がデートをするお話になります。 アレクシスの番はベータである明希です。 アレクシスは最初こそ 明希を平凡な容姿だと思っていましたが 今では派手さがないところも 奥ゆかしいと思えるほど可愛くて 優しく清純で素直な明希が 愛おしくてなりません…
波
胡散臭くとも明るく、さりげなく優しく、福利厚生も厚くいい上司(?)で受けのことも好き好き言ってくれるんだけど愛することはできないと宣言してしまう攻めの根っこの温度の低さと薄暗さが良かったです。そこら辺の描写は少し唐突なように感じますし、バックグラウンドをもっと知りたい…と思ったけど全体的にお話はまとまってるのでがっつりエピソードを入れると蛇足になってしまうのかなあ、とも。なんとなく深めの闇があるこ…
cryst
宮緒葵先生の文章なのは感じられるのですが、このところ見受けられる犬どこ行った?感はますます強くなっていました。 実力のある作家さんなのでまだ読めるのですが、内容としては定番で今のところ目新しい要素は見当たりません。この作家さんの良さは「そうくるか!」という驚きの部分だと私は思っているので、下巻を楽しみにしていますが、この上巻ではその気配すら感じ取れません。最近の時代物でも伏線があからさますぎてあ…