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おげれつたなか
おぶもいもい
ネタバレ
2巻はものすごくハラハラするところで終わっていたので、きっと激しい展開が待っているのだろうなとある程度覚悟して読み始めたけれど… 常識というモノが全く通じないマヤの読めない言動が続く数ページは想像を上回る怖さと胸糞っぷり。 すごく幸せに笑いあっていたのにマヤによってその日々は壊されて、絶望と苦しみがやってきてしまったことがすごく悔しかったです。 浩然も千絋も多くを望んでいるわけではなかっ…
ちろこ
うーーーー……怖いぃぃ 怖いけど読む手が止まんない〜…… なんて心臓に悪い展開なんだろう。 浩然とマヤの関係が明らかになって、非常に胸糞悪くなりました。そのマヤが浩然に接触してきて、浩然と千紘の周辺が落ち着かなくなりハラハラヒヤヒヤしっぱなしです。 マヤから逃げるために住み替えを繰り返す環境の中でも、2人の結びつきは却ってどんどん強くなっていくことが嬉しいのに切ない…。普通に生活するこ…
えすむら
発売してからそんなに時間がたっていないのに、気づいたらすでにランク上位に入っていて、流石としかいいようがないんですが、それも納得の内容でした。前情報なかったので、「え?最終巻なの?」がまず第一印象でしたw あまりに純愛メロドラマな内容で正直びっくり!そして、ストレートに感動! 前半がとてもしんどかったので、より一層後半が美しく純度の高いものに見えたような気がします。二人が愛し合えば愛し合う…
3巻で完結を迎えた作品です。完結巻の評価は言わずもがな……現時点での評価がエグいことになっています。 1巻から3巻まで一気読みしたので、改めて1巻のレビューをしたいと思います(^ ^) 普通完結まで読むと、完結巻の方が評価が高くなると思いますが、わたし個人としてはこの1巻が一番好きです。 浩然と千紘の出会いこそ最悪でしたが、ひょんなことから同居することになり、次第に心を通わせていく2…
この作品の存在は知っていましたが、完結してないのが引っ掛かり読めずにチキッてました。 この度完結を迎えたとのことで、どえらーい数のレビューと高評価の嵐に読む勇気を貰いました。 この作品のファンのみなさんにとっては感動もひとしおでしょう。にわかファンの私ですが、映画のような映像美と濃厚なストーリーに、BLというカテゴリーを抜きにしても非常に素晴らしい作品だなと思いました。 私は1巻から…
MOET子
やっぱり圧倒的な表情で魅せる画力、書き込みの緻密さから生まれる空気感など漫画のレベルの高さには感服するばかり…!これは流石ですし、漫画で見れる有難さに溢れています‼ 先生の描かれる泣き顔も大好きなんですけど、今回は笑顔の眩しさにこっちまでハニカミそうになったりして(←自分、気持ち悪いw)紙面から癒される瞬間には感謝しかなかったです 最終巻にふさわしい内容でしたね 静かな空気感の中で繰り広…
aaaiiiai
すんごくよかった。 2回目読み返しても同じところで気持ちが昂りました。それは2箇所。 塞ぎ込みがちな千紘を心配しインスタントカメラをプレゼントした加治と久しぶりに外出した千紘。撮影しようとした千紘が浩然を思い出して号泣するシーン 出所後の浩然が偶然千紘の現在にたどり着いて再会するまでのシーン とてもいい余韻に浸っています。 胸がジーンとします。 やっぱり、好きなのに離れ離れ…
2巻レビューしてなかったので今更ながら。 いやぁ、浩然いい笑顔が出来るようになってよかったね。あんな出会い方した千紘なのにこんな唯一無二な関係になれるだなんて。 千紘ってクズだけどいい子だからね。若いしまだどうとでもなれる。加治と3人飲みの時にコンパに行こうと誘われて「同棲してる彼氏がいるでしょ?」って真顔で言う浩然にビックリな加治と千紘。お互いにお付き合い宣言してからの燃え滾って玄関から…
ひえしょうかなめ
もう、もうだめです…めっちゃ泣きました;; 今読み終わったばかりですが余韻ひたひたです。ハッピー・オブ・ジ・エンドを読むと毎回そうなんですが本当に数日余韻から抜け出せません…。今回は今まで以上にやばいかも、、。 今回、千紘がマヤに拐われてボコボコにされてしまったので浩然がそれを自分のせいだと思い詰め、幻聴が聴こえたりと精神的に不安定になってしまいます。しかしその反面千紘は全く浩然のせいだな…
Kahomi
この先、二人はどうなってしまうのだろうとハラハラしていたので、まずはほっとしています。以前の巻で浩然が違法風俗で働いていた頃の描写は、読んでいてとても辛く胸が締め付けられる思いだったのですが、3巻ではそこまでハードな描写はありません。1巻、2巻であそこまで厳しい状況だった二人が理想的な結末を迎えられて本当に良かった。おげれつ先生の圧倒的な画力とストーリーには素晴らしいの一言に尽きます。描き下ろしの…