井戸ぎほうさんのレビュー一覧

B.S.S.M. コミック

井戸ぎほう 

好きな人に感じる「さみしい」気持ち

開けた圭馬と閉じた凪央の違いが切ない。
他作品もそうですが井戸ぎほう先生は好きな人に感じる
さみしい気持ちを描くのが本当に上手ですよね。
圭馬が凪央のさみしさに気づいてくれて本当に良かった。
淋しいでも寂しいでもなく「さみしい」なのも好きでした。
途中までは圭馬の危なっかしさにハラハラしましたが、
凪央を想う涙にとても感動しました。
「その後」の2人の変わり方が良くて、
互いを大切…

0

夜はともだち コミック

井戸ぎほう 

お互いを想う気持ちを伝え合うのって難しい

本当に大好きです。
表紙もそうですが1話の1ページ目から世界観にどっぷりつかって勢いのまま1冊読み切りました。
もう何度か読み返しているのですが、言動に注意したり2人の交わした言葉に注意したりと色んな見方があるので、その度新たな気づきがあって感動です。落ち着いた空気があるからか毎回時間をかけてしっかり読みたくなります。というか読んでしまいます。
漫画を描くのが本当に上手なんでしょうね。言葉、…

9

やさしくおしえて コミック

井戸ぎほう 

全部いいけどキャラクターの人間味が特に好き

主人公の光に人間味があってとっても惹かれました。
完全に主観ですが嫌味や計算ではなく、ずるさもあるけど正直で、人に愛されるべくして生まれた人って感じました。
もちろん物語としてもとても良くて東村くんとのシーンだと、2人の服の貸し借りの感じ方の違いに性格がでててキュンとしました。ゆったりと進んでいくので全く置いてかれずに読めます。そして可愛くて面白さもあってもちろん萌える...。
井戸ぎほうさ…

1

夜はともだち コミック

井戸ぎほう 

BLを超えた人間ドラマ

BL作品を数多く読んでいくとたまに本作のようなBL云々を超越した心揺さぶられる作品に巡り合える。
前から気になっていてようやく読めた。
良すぎて惚けてまた再読し、BLファンじゃない人にも勧めたいと思った。

真澄が飛田君を思う気持ち、飛田君の望みを叶えてあげたい気持ちと自らの希望である好きな人に優しくしたい気持ちの相入れなさが切なくて泣けた。
心の底では抵抗を感じならも飛田君の為に加虐行…

4

夜はともだち コミック

井戸ぎほう 

No Title

どういう言葉で説明したらわからないけど素晴らしいのは確かです、濡れ場NGで投稿すればアフ●ヌーン四季賞に入選しそうです。

飛田は嬲られる事が好きで真澄にそのやり方を指南しながら倒錯したSEXに耽っていきます、ただ真澄はだんだん飛田本人が欲しくなり接し方を変えてきますが当然ストーリーはそう簡単に動きません。

進むことも下がる事も出来ない真澄は飛田を放棄しますが個人的に「真澄はかなり傲慢だ…

1

MUNDANE HURT 小説

木原音瀬  井戸ぎほう 

信者向け

やたら評価いいですけど、木原音瀬先生信者向けだと思います。
普通の人ならなんだこりゃ?となるのでは?
生まれて初めて本を読んだ後、すぐに捨てました。
私は近年の木原先生の作品がどうにも合わず…昔の有名な作品は好きです。
灰の月もダメでした。灰の月よりはこちらの方がマシでしたが。
ハッピー☆みたいなのを求めてる訳ではないんですが、読んだ後とても疲れます。
ダークな小説やバッドエンドの小説…

9

MUNDANE HURT 小説

木原音瀬  井戸ぎほう 

安定のどクズ受け

受けの西崎が金持ちで顔が良いクズ系高校生だぞ。
これはくるぞ。見えるぞ。ドン底に落ちる受けの姿がな…と確信をもったスタートが裏切られることはもちろんありませんでした!(^^)!

受け視点の文体がテンポ良くて、キャラの滲み出るクズぶりだったり楽して生きてる軽やかさがとても癖になりました。
諸々舐めすぎ発言が顕著で楽しいくらい…!

普通なら胸糞悪くなりそうなのに、どうしてこうも気になっ…

4

夜はともだち コミック

井戸ぎほう 

初めからずっと優しい

ものすごく萌えました。この名前のつけがたい感情こそ萌え。飛田の涙ながらの告白シーンは個人的BL漫画萌告白ランキングでもかなり上位だ!

溜めがめちゃくちゃ長かったですね〜でも満を持してのラストだと思います。
真澄も真澄で、言葉を尽くしたかというと別にそういうわけでもなく。読者はモノローグで真澄の気持ちが分かりますけれど。実は飛田の本質とは向き合おうとしていなかったのかもしれないし、飛田をそう…

6

やさしくおしえて コミック

井戸ぎほう 

「本気で甘える気になったら俺はすごいよ」

帯にもなってる、いいセリフだ。

いい意味で商業BL漫画っぽくない。イベントで手売りしてる一次創作の同人誌みたいな、創作感が濃い一冊でした。商業レベルでないとかいう意味では決して無く。絵もストーリーも独特の雰囲気で、好きです。

物凄く脳内でいろいろ考えるタイプの人が描いたお話のように思えます。ポンポン作品が生み出せないのではないだろうか、と勝手に想いを馳せてしまう。的外れだったらご本人に…

2

MUNDANE HURT 小説

木原音瀬  井戸ぎほう 

後に残るが納得はできる。

とてもリアルに感じました。人の本質とはそのようなものだろうと思うんです。

確かに読後感はあまりよくはないです。
受けが攻めを傷つけ続けてきたことを考えれば当然といえるラストです。

人生でどんなに悲惨な事があろうと、自分が辛い事があったなら決して自分の周りの人にまで同じ思いをさせまいとするのが普通の人です。
自己中心な人間が周りの人を傷つけてきたならなんの代償も払わずに救われる必要は…

4
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