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11/22(合計:215件)
古矢渚
うーゆむ
ネタバレ
古矢渚先生の二冊目のコミックスのこちら。 今日は、秋の空を見ていたら、不意に群青色って思い浮かびました。 お、古矢渚先生のそういう作品有ったよね! と思い出しました。 早速読み返した次第です。 いや~ひさびさに読んでも、ずきゅんと刺さる… 高校生の仲良しの快と漣の2人が中高通して、初めてクラスが離れた高校三年の春からの出来事。 クラスが離れて、初めて会うのも、一緒に帰るのも約…
まりんまいん
爽やかで甘酸っぱい、高校生たちの青春ストーリーです。 健気な二人が可愛くてでもイケメンでカッコよくて…とっても目と心の保養になりました。ずっと見ていたい!! 何と言ってもこの二人の距離感が見ていて最高に心地よく、お互いがお互いを必要としている感じがひしひしと伝わってくるので、終始胸キュンしました。 そして、主人公たち二人の側にいる友人達とのある"ネタ"が最高でした。読んだ…
ももよ
ずっと読みたかったので、電子で読めて幸せです。 本編直後の内容。 佐伯は自分の気持ちを黙ったまま渉の隣に居続ける事が辛く、全てを忘れる為に渉から離れたが、渉との再会で晴れて気持ちは繋がった。 会えなかった間の事を語りあった後、佐伯からの再度告白。 手を繋ぐだけ?! この後ハグとかチュとかあるよね?!と思ったのですが、爽やかでした!! せめて駅でのハグは、抱き合って欲しかった。つまり、渉…
本編の後のお話。 渉の家に泊まらせてもらうことになった佐伯。 中学の頃、たくさんの女の子と付き合っていた佐伯だが、その理由を聞くと。。。 ニヤけてしまいます。 このシチュエーションでキスだけで終わるのが許されるのは、古矢渚先生だけじゃないでしょうか。 爽やかさと、初々しさがたまらないです。 もう1つのお話は、佐伯目線の2人が知り合う前。佐伯が渉を見つけ、自分が探し続けていた『誰…
ぷれぱーる
『君は夏のなか』の同人誌の電子版です。 今でも人気で、ネットで高値取引されている様ですが、 電子なら200円で読めます。 全27Pと少なめですが、ほっこり温かい気持ちになりました^^ 本編の後の佐伯と渉です。 〝茜の頃〟から想像する通り、夕暮れまで二人で話し続けていたようです。 お互いに会えて嬉しい、会いにきてくれて嬉しい、という気持ちがあふれています。 ただ手を繋ぐのを見るだ…
はるつき
『君と夏のなか 限定版』の付録小冊子。 電子版の特典はカラーイラストだったので、こちらも電子配信されて嬉しいです。 「キス」がテーマ。 渉がそういう分野に疎いのは予想の範囲内ですが、佐伯のほうも相変わらずなかなか奥手。 奥手というか、紳士なんだな。 こんな小さなやり取りを積み重ねてやっと、本編のあれに辿り着いたのかと思うと「頑張ったね!」って褒めたい気持ちにもなります。 主に佐…
ラズベリーアイス
良くも悪くも普通だった。 イケメンで頭も性格も良い攻めが、好きな人いるの?と聞かれて 今目の前にいる人と答える。けれど返事は求めず今までと同じでいて欲しいと言う。というよくある展開。黙って転校しちゃうとか実は幼い頃に会ってて受けは攻めのヒーローだったとか一度は読んだことあるような定番の話。 まあそこが高校生のリアルを表してるのかも知れない。 2人は映画を見るのが趣味で、聖地巡礼をする。それで…
アンジー
作家買いしている大好きな古矢渚先生の作品です。 この作品も、古矢先生の綺麗な絵と丁寧な描写に加え感情や距離感などが、とても上手に表現されています。 大学1年生の宍戸 順平くんと大学1年生の鬼塚 礼央くんのお話。 「どっかで見たことあるような ないような…」 順平くんが大学構内で言葉を交わした「男子学生」。 その後も、たびたび構内で見かけますが、目が合えと避けられている感じ…。 …
chikakumaco
表紙を担当した紺吉先生の「絶対BLになる世界 VS 絶対BLになりたくない男」による、 「絶対BLアワードになる世界」が楽しいです。本編の続きも早く読みたい! 『エロランキング』の部屋「擬音の量、尋常じゃなかったな…。」あはは。あるあるですね。 カップルがセットでぶち込まれてない部屋、「攻めキャラランキング」「受けキャラランキング」部屋も可笑しみ。アワード表彰を控え室でじっと待つ攻め様や受け…
よそみ
たまたま目に入ったので読んでみましたが、もっと早くに読みたかった......!とつい唸ってしまうほど、大好きな雰囲気の作品でした。 序盤から最後まで、ずっと受けがかっこいい。 こんなことある?ってくらいかっこよくて、くらくらしました。 誤解されやすい性格と行動でうまく友達づきあいが出来なかった高校時代から脱却したかった受けに、偶然とは言えなんでもないように手を差し伸べて、連れだしてく…