total review:287995today:5
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
20/63(合計:625件)
ぴれーね
ネタバレ
特約店で購入すると貰える、共通書き下ろし特典ペーパーになります。 ルシウス視点で、本編終了後の家族四人での幸せな日常を、コミカルに綴ったSSになります。 ルシウスにとっては大変不本意な評価でしょうが、こいつ、意外と面白いヤツじゃんかよ!と。 とりあえず、本編では語られなかった家族四人での幸せな日常を垣間見る事が出来て、とても満足だったりします。 以下、内容です。 ルシ…
華藤えれな 石田惠美
あーちゃん2016
美しい表紙に惹かれて購入。エジプトもの久しぶりで、楽しい部分もありましたが、なんとなく史実が気になってしまって萌が減ってしまい中立より萌です。ごめんなさい。本編240pほど+あとがき。 王家との婚姻によってゆるやかにナイル王国を支配をしようと考えているローマ共和国。王が死去し長子のネフェルが次の王となるはずなのに、リビア王国には双子の弟イネドが王になるとの連絡が。秘密裡に偵察に訪れたローマの…
ポッチ
コミコミスタジオさんで購入するといただける、おなじみ特典SS小冊子。A5サイズ、12Pの造りです。 小冊子のタイトルは「ファラオによるローマ皇帝の取扱説明書」。 時系列は本編終了後。 本誌のネタバレを含むため、本誌読破後に読まれることをお勧めします。 本誌絡んだネタバレがあります。ご注意ください。 ネフェルのために早朝からいそいそとココナツミルクパンを作るルシウス…
華藤さんの新刊はオメガバースもの×古代地中海世界が舞台になったお話。。 オメガバースものってアルファが上位でオメガが下位層、みたいな展開のものが多いですが、今作品はそんなオメガバースもののイメージ一新する斬新な設定でした。 古代地中海世界が舞台、ということで、古代エジプト・ナイル王国の若きファラオがオメガなんですね。この国ではオメガこそ神秘的で麗しい存在。アルファに至ってはオメガに子種…
誤解からスレ違う恋人達と言うのも辛いのですが、互いに愛し合いながらも、どうしようもない事情で引き裂かれる恋人達と言うのは更に辛い。 「そんなの間違ってるよ!」と、切なくて切なくて身悶えちゃうワケですが。 今回、双子の弟との政権争いにより、傷を追い一人で追われた王である主人公に、そんな彼の国の利権を狙う大国の使者である攻め。 運命的に惹かれ合いながらも、国と国の思惑が絡んで、それぞれの道を行く…
華藤えれな 朝南かつみ
fandesu
評価が高評価に偏っているのがよく解る! このお話を通して描かれているスペインの空気感が、大声で叫びたくなるほど「ヨイ!」のです。 闘牛場は暑いのです。そして、砂塵が舞っている。 そこに集まる人々の熱狂も、熱いけれどやっぱり乾いている様な気がします。 素晴らしい闘牛を行なえば熱狂的に持ち上げ、無様な様を晒せば地の底まで闘牛士を貶める。 湿度の高い日本で育った私には、この空気はとても魅力的で…
kurinn
大笑いしてしまいました。 あまりにニコライのイメージが変わりました。 サウナでリクとポーリャの楽し気な声が聞こえるので乱入して、ポーリャをさっさと寝かせつけるニコライ。 ポーリャに自分もパパのようにママの身体を洗ってあげたいし、一緒のベッドで寝たいと言われてしまいます。 自分はママの臣下だから出来るけど、ポーリャは違うから出来ないと説明するニコライが大人気ないです。ポーリャはパ…
華藤えれな ミキライカ
本編は読んでてイライラしてしまいました。 いつもの華藤えれな先生のオメガバース作品のように好きになれませんでした。 リクの性格がうじうじしてて、あまりにも察しが悪かったからかもしれません。 両片思いは好物なんですが、萌えなかったです。 途中なんども愚かなリクを見てこれはハズレ作品だったかなと後悔もしました。 これからどうやって大円満まで持って行くのかとページ数を見ながら不…
本編より好きだったかもしれません。 親子3人での夏休み後のお話です。 女帝に呼び出されたニコライはポーリャの書いた日記を読んでいただろう女帝に、夏休みは本当に勉強をさせないで遊んでいた事を問い詰められます。 それでもリクとポーリャが母子の絆を深めたと知った女帝は満足気です。ポーリャに嫉妬している事も女帝にはお見通しでした。笑えます。 帰宅したニコライにポーリャは1人でお風呂に入…
華藤えれな いさき李果
いるいる
目を背けたくなるほどの不快な場面は正直ありました。 個人的には地雷に近く精神的に抉られシンドイです。 それを以ってしても神評価をつけたい。 良かった。とても良かった。 心臓のドキドキが収まりません。 【マフィア×男娼】 彼らが身を置く場所は純粋なものから遠い場所でありながら 彼らの恋愛はとても純粋で汚れのないピカピカした気持ちが印象的です。 攻めは受けを「天使」と表現し…