あずみつなさんのレビュー一覧

鈍くてかわいい君でなきゃ コミック

あずみつな 

不器用スパダリ×安定のチョロイン♡

あずみつな先生はどんな設定でも、例えキャラのビジュアルが苦手(メガネ)でも、とりあえず作者買いしてます!

先生の受ちゃんは自分大好きチョロイン多め。一方の攻くんはクズだったりイケメンだったり・・・今作では受ちゃんのことが大好きなちょっと重めのスパダリです♡

ストーリーとしては、学生時代からのライバル(というか受ちゃん=ふみが一方的にライバル認定してる)で親友?な二人が、アナウンサーにな…

5

鈍くてかわいい君でなきゃ コミック

あずみつな 

個人的な嗜好による辛口込みのレビューです

あずみつなさんはゆる~く作家買いしてます。
刺さる作品はめちゃくちゃ萌えに刺さるけど、
刺さらないときはトコトン う~ん? となっちゃう…;

で、今作は個人的に後者でした。
同衾だったり、付き合う前の距離感だったり、
個人的に性癖ドツボな萌えもあったけどピンと来ず。

200P越えの分厚さなんですけど
話のスピード感が好みに合わず中弛みを感じました。

ただ!あずみつなさん…

5

鈍くてかわいい君でなきゃ コミック

あずみつな 

愛の一歩手前がハラハラ 大人のピュアな恋愛

沖×鮎川


アナウンサー業界がリアルで素晴らしい。

近距離なのに、
何が何でも踏み出せない様子がじれったくてもどかしい〜!
沖の一途な恋心が切なくて、
その気持ちが鮎川に届くのを見守るのがドキドキしてしまい、
鈍感っぷりの鮎川が、
沖の愛情と自分の感情に気づくまでの過程がハラハラさせて、
本当に鈍くてかわいいから!沖も私も愛おしく思うのも仕方ない!


鮎川、
表…

5

B.Pilz COMICS SPECIAL BOOK 特典

喜び方が可愛過ぎる

三ツ矢凡人先生、桃ノ木みのむし先生、おしず。先生目当てで手に入れました。

三ツ矢先生のデフォルメキャラによる4コマでの猫の可愛さやほんのりエロい絡み事情が描かれていて、もっと詳しく読みたかったですね。

桃ノ木先生の客商売なんだから、顔の汚れを気を付けろと言ってるけど、やってることが客商売以前に客の前でやることじゃないのが良いですね。そりゃお客さんもあんなの見せられたら推すよね。

0

俺の上司は待てができない コミック

あずみつな 

浅い…薄い…

紙本の厚さ的にまず、薄いなとは感じたのですけれど。
内容もこんなに薄いとは思わず、正直なところ、うーん、がっかり。。でした、、

読み終わるまで体感5分。
読後に残る余韻や感情…えーと…何もない。。

受けがひたすら流され、えっちして終わる。に尽きるお話というのでしょうか。

チョロ受けが好きな方にはヒットするのかもしれません。

それにしてもあまりにストーリーに厚みというか、…

1

愛なら素直であればいい コミック

あずみつな 

誤解。。

会社員同士。
キラキライケメン設定の吉岡。暗くて地味な豊田とは正反対。ある日ふと見てしまった豊田の携帯には書きかけのBL小説が。。(リアルならはずか死ぬ)
その主人公の名前が自分と同じだったために、豊田が自分のことを好きではと意識し始めてしまう吉岡です。

誤解が本当ではと想像して読んでいたのですが、なんとただの偶然で、実はヤリ○○だった豊田。。
なんか思ってたのと違う。。

という…

1

愛なら一途であればいい コミック

あずみつな 

続編です~

愛なら素直で~ の続編。
まじめで人嫌いな風を装って実はヤリ〇〇な豊田と、キラキライケメンでうぬぼれの強い吉岡のカップル。

本編でようやくくっついた二人ですが、BL作家という別の顔を持つ豊田に、別の大ファンだという編集くんが現れ、吉岡がやきもきする。。
という第2巻でした。

1巻では、実は攻めの豊田は、受けの吉岡をたいして好きでもなかった、という設定がちょっと引っかかっていたのです…

0

バカにつける薬がない! コミック

あずみつな 

私が最高に好きなやつ

中西×鋼太郎、大隈×鋼太郎、大隈×中西、中西+大隈×鋼太郎の4通りのバリエーションが楽しめる何度も美味しい作品です。
しかも、ドロドロしてないの。
三角関係の一角が快楽のみ欲してるから。
2人が好きあってるのは知ってる、でも自分ともエッチしてね?って関係。

なんか不思議と成り立ってるんだよね。
中西×鋼太郎
腐れ縁の性の捌け口として中西にとって鋼太郎がいてる。ストレスでムシャクシャ…

1

愛なら一途であればいい コミック

あずみつな 

嫉妬し過ぎて大暴走

「愛なら素直であればいい」の続刊です。
豊田にBL小説の執筆依頼が届くところから始まります。

執筆依頼をしてきた編集者は豊田の大学時代の同級生の小金井で、豊田がBL小説を書いていることを知っています。
さすがにスマホを置き忘れたり、落としすぎなのでもう豊田に同情できません…!

小金井の豊田推しぶりに吉岡が嫉妬するのも当然なのに、豊田が吉岡に嫉妬する必要がないと言ってしまうデリカシー…

0

愛なら素直であればいい コミック

あずみつな 

誤解とプライドが大暴走

トイレに置き忘れたスマホを見たら、BL小説の書きかけで、しかも主人公が自分っぽいというところから始まるお話です。

叶わない想いを小説にしていると勘違いした吉岡の自意識過剰ぶりが痛々しくもあり可愛くもありました。

豊田は普通にBL小説を書いていただけで全て吉岡の勘違いという展開にはさすがに吉岡に同情してしまいました。
でも、自分が書いている小説が知り合いにバレていた豊田も十分可哀想でし…

1
PAGE TOP