total review:258750today:47
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
3/29(合計:290件)
あずみつな
1740
ネタバレ
タイトルからかわいいお話だとわかりますよね。ホントにかわいいお話でした。 本テレの大人気アナの沖慎一と東テレの期待の新人アナの鮎川史頼(ふみ)は元同級生。 ふみは沖が転校してくるまでずっと一番で学校の王子様だったのに、沖には負けてばかり。沖がアナウンサーになると聞いたので、今度こそおまえに勝ってやるとアナウンサーを目指しました。 晴れてアナウンサーになったふたりですが、就職してから慎一と…
腐男子のSHINO
フォロワーさんの感想ポストが後押しとなりポチっと。 丁寧で素敵な作品でした! とりあえず受の鈍さが半端ない笑 誰が観ても明らかなレベルで攻の愛情がダダ漏れなのに、受は何も気づかずしかも抜◯あいはOKする始末... 当て馬に触発されるかたちで攻が想いを告げ、やっぱり1ミリも気づいていなかった受も流石に意識せざるを得ない展開に。 最終的に結ばれますが、受も最初から攻のこと結構…
ぱるりろん
別のテレビ局の局アナ同士、実は高校の同級生で友だち、という関係性の二人。 鮎川アナが、沖アナの活躍やら人気ぶりやらを見るにつけ、俺だって!とライバル心を燃やすのが単純に可愛かったです。 もっと自分もかっこいいと思われたいっていう気持ちが空回りしているようなところがあって、むしろ普段が優等生の鮎川アナの場合ドジッたりちょっと抜けていたりするのが「可愛い」という評価につながったりするのに、あんまり…
みざき
え、ええぇ〜〜… なにこれすごくかわいかった… 「友人のことが好きすぎてどうしようもないのに相手が鈍すぎる」 なんてタイトルの本を攻めが出せそうなくらい、受けのふみこと鮎川が鈍感で面白かったです。自己愛強めでポジティブなところもなんだか憎めないかわいいやつで好きでした。 好意を隠す気がない攻めに気付かない受けの鈍感力の強さが上手く噛み合っていてなんとも愉快なんですよ。 毒気のない平和な…
陵々
あずみつな先生の既刊作品は殆ど拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。 個人的、各項目5段階で チョロい 3 ギャップ 2 溺愛 2 エロ 1 な感じだと思います。 高校時代の同級生で、現人気アナウンサーの沖さん×鮎川さんのカプです。 ライバル視していた沖さんから、頼られて満更でもない鮎川さんのチョロさが可愛いです。高校時代もアナウンサーの時も猫被りしているのに…
しなちくちく
先生の作品は何作か拝読しています。特に執着攻め作品が好きです。こちらは連載中から拝読。完結したので再読してみました。 鮎川(受)と沖(攻)は、元高校の同級生でアナウンサー同士。しばらく疎遠だったが、沖のスキャンダルが発生、鮎川に泣きついてきて同居生活が始まるが…というお話。 連載中も感じていたのですが、どうもキャラにパンチがないというか。二人とも人気アナウンサーなのに、地味というか華が…
ate
あずみ先生のチョロ受けはどうしてこうも可愛いのか!! 隠れ激重世話焼き沖と鈍感も鈍感なふみの仮同棲が可愛くて可愛くて! 距離感バグってる友情以上時代から得られる栄養素~ 高校時代、アナウンサーになってからも敵わなくて、内心と沖の前だけメラメラなの可愛い!! 慈愛たっぷりな沖がこれまた良かったです!! 気持ちが通じあって良かったね、良かったね~という気持ちになり、 えっちシー…
おぶもいもい
高校時代からの友人同士で今はお互いにアナウンサーをしているふたりのお話。 全体的にほんわかした雰囲気で、散りばめられたミニキャラの可愛さに癒やされました。 慎一のことになるとわりとすぐにムキになって、何かあればすぐライバル視してしまうふみ。 でもそれは好意の裏返しだよね…?と思ってしまうことだらけで、慎一の想いに気付かない鈍さだけではなくて自分自身の気持ちにすら鈍感なことにびっくりしまし…
もちベーグル
アイドルや俳優ではなくてアナウンサー同士のBLって初めて読みました!時間の制限やマネージャーの有無、プライベートの制限が芸能人に比べて少ないけど、何かあったときは芸能人並みに人からの視線や言葉にさらされる、そして芸能人以上に1度作り上げたキャラクターを崩すことが難しそうな印象を受けました。 だからこそ表と裏でキャラクターを使い分け、裏の顔を昔から共有している2人のお互い気を許している空気感が…
せにくちゃん
まず表紙がとてもかわいい〜(*^^*) なんか上下に分割されてる表紙ってすごく目を引くというか。。。好きです! オンオフが見られて2度美味しい(*^^*) アナウンサー物です。 受けのふみが攻めの慎一に一方的にライバル視しています。 ライバル視してるはずなのに、とあることがきっかけで二人の距離がグッと近くなり…と、ありがちっぽい設定ではあるのですが、退屈さはありません! ふみのチョ…