total review:296351today:16
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
28/53(合計:525件)
みちのくアタミ
のっぴき
ネタバレ
アダムの肋骨は1巻もそうですがとにかくエロがエロくて甘いです。そもそも攻めの見た目が同じなのに人格によって全然エロの内容が違うのですが、とにかく攻は受のことを好き過ぎるのでどちらも甘いのです。絵柄も綺麗で丁寧なのでよりエロ加減に手加減がなくついつい食い入るように見てしまいます。ストーリーで焦点になっている攻の何人かの人格についての話もとても興味深く最終的に満足のいく結果でした。そして何より受です。…
すひすん
はじめての作者さんで、絵に惹かれて買ったのですが自分の趣味ではなかったので中立にしました。 ちゃんとレビュー読んでればよかったんですけど、他カプとメインカプを同時に進行する形があまり好きじゃなくて…スピンオフかと思いましたが違うみたいです。 評価下げてしまいすみません。 続きものなのでまだ謎は溶けてなく、どの人格が主人公と過去繋がりがあったのか気になります。 なぜ多重人格になったんだろうか??…
raraららら
リアンとこーちゃんしか出てこないカップルだけの特典です。ありがたや…! 「俺はいつでも光太郎といちゃつきたい…」というリアンのモノローグ。 でも電話中はダメだし、仕事場でもNGが出ます。 リアンの不満は募り、「街中でもキスもNGだなんて!!」と心外そうに言いつつ、「いつならいいんですか!?」と我慢できない様子。 そんなリアンに「TPOって教えただろ」とお怒りのこーちゃん。 「この…
リアンとこーちゃん絡みの特典を優先的に買い求めていた私。 こちらの特典はリアンは出てきませんが、こーちゃんと悠真の過去のお話です。 「小さい頃はこーちゃんこーちゃんってかわいかったのに」と言うこーちゃんに、「記憶にないけどいつの話?」と聞く悠真。 そしてこーちゃんが披露したエピソードは、悠真が赤ちゃんの頃のこと。 こーちゃんに抱かれて「こーたんらいしゅき」と言う悠真と、「おれもだい…
近くまで来たという悠真が、ケーキを手土産にこーちゃんの病院を訪れると、リアンがこーちゃんの服を脱がせて中に手を入れているところに遭遇します(手に持ってる箱に書かれたケーキ屋さんの名前が「アダムの林檎」という小さな仕込みが)。 場面は変わり、遭遇した場面について「…ってことがあってさ…」とレイに話す悠真。 レイは「あの二人デキてたのか」と冷静です。 何だか悩ましげな悠真は、こーちゃんも…
kaya。
『いやよいやよもキスのうち』 高校生の惣次郎は兄の親友の恵に嫌われている。 小学生の頃まで優しかった恵はなぜか突然冷たくなってしまった。 以来惣次郎もまた恵に対して苦手意識をもち、 会話をすることもなくなっていた。 だけど、ある日いつものように遊びにきていた恵が 兄の部屋の前で動けなくなっているところを発見し…。 恵が真っ赤な顔して身動き取れなくなっている理由に 思わずムッ…
えいちゃん
最近、増えつつある多重人格BLです(∩´∀`)∩☆彡 個人的に多重人格物はジャンルを問わず物語として超~~~好きです。 一粒で二度おいしいので、謎のお得感を感じます笑 基本的に続き物BLは完結を待つタイプなので 完結するのを、まだかまだかと心待ちにしていました。 主人公(受)は個性がなく、所謂少年漫画的な正義感が強いキャラクターで 多重人格の攻めとのキャラクターのバランスが取れ…
はるつき
強引なくせに、変なところが臆病で不器用なレイ。 人当たりがよく穏やかな性格だけど、悠真に関しては譲らないカズハ。 どちらも好き! レイにもカズハにも消えて欲しくない! そんな欲張りなわたしも納得できるラストでした。 以前に多重人格を題材としたBLを読んだ時、主人格に対するよりも統合され消えてしまった人格を愛しむ気持ちが強く残っている感じがして、なんだかモヤッとしたのを思い出しまし…
ももよ
サラリーマンしながら、尿道プジーをネット販売している糸口は、ある日上司の基山の名前で注文が来ていることに気づき近づく。 最初は反応みたさにふざけて、ちょっかいを出した糸口だったが、基山さんの色気にイチコロ。あれはすごい! 尿道プジーを扱った話というのも気になったきっかけでしたが、読んでみると予想以上に面白かったです。 相手が自分じゃなくてもいいのでは?と疑い、基山を試すようなことをしたり。 …
みざき
攻めが多重人格者という斬新な試みのアダムの肋骨。 相変わらずタイトルのセンスの良さが光る。 続きが非常に楽しみだった作品のひとつなのですが、2巻で終わってしまうのですね…! 正直、もっと読みたかったなあ。 新しい形の三角関係とキャラクターの複雑な心理描写がとても面白かったので。 お話として完成されたすごく面白い作品でした。 読ませるストーリー、読ませる画力。 そのどちらもをお持ちのみ…