total review:285974today:9
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
32/215(合計:2150件)
夜光花 笠井あゆみ
しなちくちく
ネタバレ
こちら大好きなシリーズです。 魔を祓う討魔師である有生と慶次はお付き合い中。 待望の8巻です♪ 前巻で、慶次が敵である井伊家に狙われた為、今作からはとうとう有生の家で同棲開始します。 同棲なのでエッチに突入しやすいですね。 序盤から数ページに渡る長い濡れ場が。夜光先生の描く濡れ場はすごく詳細でエロいです。有生の言葉責めが大変良きです。慶次が普段は男前なのに、濡れ場だけはトロトロになる…
犬飼のの 笠井あゆみ
あーちゃん2016
わーい慈雨だーと喜んで購入♡よくわかっていないのですが、シリーズ化されるという理解でよいのでしょうか?親戚の子が大きく凛々しくなったように嬉しく感じるので勿論続き出たら読みます♡まだ慈雨がちょっと幼いなと思うので萌にしました。慈雨ガンバ♡ 高校進学先を竜泉学院ではなく、なんと、実家から離れた海近くの全寮制男子校にした慈雨。転校先で同室となったのは、1学年上でビジュアルが「顔面国宝」と慈雨が驚…
kurinn
私がこの世で1番大好きなシリーズが「暴君竜を飼いならせ」なんです。シリーズが完結した時は喜びと共に寂しさを感じたのも確かでした。そして子ども達の成長したお話を熱望していただけに、こんなに早く読めるとは思ってなかったので、最初に情報が解禁された時は狂喜乱舞でした。 今回読み初めて真っ先に感じたのは慈雨くん良い子に育ったなぁという思いでした。それは最後まで一貫してて彼の家族を思う気持ちにジーンっ…
さわき
作者買い&シリーズ買い まさか暴君竜の続きが読めるとは… 発売告知から待ちに待った新刊!! 慈雨たーーん♡♡♡ 帯の告知で妄想しまくり、書影でまた妄想し、 既に妄想が妄想を呼び、強大な期待に膨らみまくっていましたが裏切られなかったーーー!! ピュアです、、ピュアっピュアです♡ 私は音をすごく感じました。 海の音、プールの音、水中の音、そして地下室での戦闘シーン。臨場…
名倉和希 笠井あゆみ
もきゅ子
面白かった。 新興国の二代目国王の攻めと、千年の歴史ある国の深窓の国王受け。 冒頭から謁見の間であまりにも人間離れして神秘的な美しさの受けにタジタジな攻めが面白い。握手する時も自分の剣ダコのある無骨な手で触れてもよいのかって迷っているうちに受けに手を握られて感激のあまり気を失いそうになってる。そんな感じで受けにメロメロな攻め。一方、受けも攻めの野性的でセクシーな魅力にドキドキしていて両片思…
暴君竜シリーズのスピンオフ。 本編CP可畏×潤の息子で、15歳となった慈雨が主人公です。発売を心待ちにしていました♪ 慈雨は15歳になり潤そっくりの美人に成長。しかし双子の弟、倖への募る劣情から倖と家族を守る為、単身で静岡の全寮制男子校へ。そこで美貌の先輩ルカと相部屋に。ルカは実はエクソシスト(退魔師)で、共に事件などに遭遇していく…というお話。 暴君竜では赤ちゃんだった慈雨と倖が、…
シリーズ8作目とのこと、おめでとうございます♪面白いんですもん、続いて当然♡という気持ちです。今回有生がめちゃんこ可愛かったんですけど、面白さ∞というところまでは行かなかったので萌2にしました。本編230P弱+あとがき。 有生と高知本家で同棲することにした慶ちゃん。和歌山の実家の両親兄に報告した後、高知にいって本家の皆さんに挨拶し・・・と続きます。 今回出てきた面々は 弐式家のみなさ…
aaaiiiai
うわぁい!暴君竜シリーズの新作だって‼︎と喜んでたら、えぇ⁉︎慈雨くんが主役?高校生?転校??とまずビックリ。 更に帯やあらすじすら見ずに読み始めたもんだから、半分くらい読んであれ?コレって1冊きりのスピンオフじゃない?とあらすじ読んだら[異能力コンビの新シリーズ]って書いてあるじゃないですか! そうか、これからは慈雨くんとルカ先輩の話が始まるんですね。 慈雨くんが一般の全寮制学…
茶々丸53
暴君竜シリーズがだいすきで、そのスピンオフ慈雨くんのお話が読めてとても嬉しかったです。 倖くん、そして家族の幸せを考えて聖ラファエル学園に進んだ慈雨くんは優しい。家族と離れ、竜人である事を隠しながらの生活は大変だけど、前向きに頑張る姿は微笑ましい。 ルームメイトのルカ先輩との出会いはキラキラしていて、少しづつ育っていく恋が初々しくて可愛かったです。 ルカ先輩に誘われてのご実家訪問、これがあん…
尾上与一 笠井あゆみ
みざき
変革の時を迎えた明治大正という時代と家に翻弄され、罪を共有して生きるしかすべがなかった少年たちの激動の物語。 激しくも狂おしい2人に寄り添うのは、飴色をした小さな木箱が奏でる素朴なトロイメライ。 愛して、焦がれてやまないけれど絶対に許されない。 朗らかに笑い、同じ夢を見たあの頃には戻れない。 港に押し寄せる荒波のように苛烈な彼らの人生と、儚さと懐かしさを感じさせるトロイメライの曲調の対…