三原しらゆきさんのレビュー一覧

シャンパンタワーの向こう側 1 コミック

りんこ  三原しらゆき 

夜の煌めき 恋の瞬き

なんですかね タイトルに番号があると妙に落ち着くこの感じ
「まだ続きますよ 慌てずゆっくり読んでくださいね」って言われているような安心感

確かめないからね あたし

あらすじもあとがきも滅多に読まない 最後のコマに END なんてあった日にゃ続き物なのに 話しがまったくわからんッ!って怒ってるときもある

なので 番号ほんと大事 よ?

今月のお楽しみだったんですよね タイト…

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シャンパンタワーの向こう側 1 コミック

りんこ  三原しらゆき 

華麗なるホストの恋

ふぁ〜…絵がとても美しい!
華麗なるホストの世界が豪奢な絵とともにキラキラと眩い光を放っています。
右を向いても左を向いても美麗・美麗・美麗。
ホストの世界だからドロドロ感してるのかなと思いきや、全然。なんかみんな良い人たちばかりで、主人公2人の未来を後押しするサポート力が抜群。最初から最後までBLに集中して読むことが出来ました。

1巻ということもあり、まだ序章です。やっとスタートライ…

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シャンパンタワーの向こう側 1 コミック

りんこ  三原しらゆき 

オーラが見えるんだから仕方ない?

この作者さんの絵がとても好きなんです。
表紙が素敵ですね!透かしの英字の下に麗しい二人。表紙をめくるとさらにキラッキラしたテーブルとスーツにこちらを見つめてくる二人。
思わず二人とも某バンドのボーカルさんに似てるなあと思いました。

さてさてお話はね〜。
なんかすごい豪華でキラッキラしてるんですよ。本当に煌夜は優雅を初めて見たときからオーラが見えて。特別な男になって。

高級な洋酒の…

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つかの間の恋人 コミック

りんこ  三原しらゆき 

可愛い

特別な大事件は起こらないけど、主人公2人の心理描写が丁寧に描かれていて心温まる、可愛らしいお話です。是非沢山の人に読んで欲しいです。

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#50日後に離れるBL コミック

りんこ  三原しらゆき 

小説読めぬお前がなぜ買った((怒))

私事ですけどね
いや 毎度私事ばっかですけど

だって この小窓からみえるところでいきなりネタバレするわけにはいかないのでダラダラするしかないんですよ

っていう言い訳を

で その私事がなんだったか って言うと
ここの誰でもくじが何十ヶ月もハズレしか出ず マンスリーなんて100円以上をとんと見かけていないあたしに情けをかけてくださったみたいなんです

今週火曜日200ポイ…

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つかの間の恋人 コミック

りんこ  三原しらゆき 

純愛

デリヘル嬢と間違えてデリヘルボーイを呼んでしまった不運な童貞受けくんとイケメンの攻めくんが恋に落ちる純愛ストーリー。
あんなことやこんなことをしながらもピュア(笑)な二人か微笑ましい。ほっこりしたい時に読みたくなるそんな優しい作品です。
それと絵がすごいんです。好みもあると思いますが私は大好きな作家さんでキャラはもちろんなのですが背景や小物類までキレイに描かれていて一コマずつじっくり見るという…

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九尾の狐となまぐさ坊主 コミック

りんこ  三原しらゆき 

タイトルで損してる作品

宗教とエロを絡めた作品作りが、安っぽいAVみたいで嫌いです。
なのでこの作品もタイトルだけで購入候補から除外、試し読みすらしてきませんでした。
ところが、どこからのレビューで関心を持ち、セール時に買ってみたところ、愛あり笑いありエロありの素敵な作品だと知ることができました。

シリーズ完結しています。
シリーズものは最後にかけてよくなっていくタイプと、失速していくタイプがあると思うのです…

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九尾の狐と子連れの坊主―永遠に― コミック

りんこ  三原しらゆき 

ラストに感動、号泣しました

シリーズがついに完結。
途中、エロかったり、ふざけていたり、ばたついたりしていたのですが、すごくすごく素敵な最後でした。
BL漫画でこんなに泣いたことないです。

読了してから、表紙を改めてじっくり眺めるとより染み入ります。

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つかの間の恋人 コミック

りんこ  三原しらゆき 

デリヘルから始まる本当の恋

発売から怒涛の高評価で話題の本作品
ようやくコミコミ小冊子付をゲットし
読んでみたのだけれど…
期待値が高過ぎた…!

紙媒体でしたが修正は白抜きでした
なんだか分かりづらい…
あまり写っても無かったですが
あのえろさは…
肉体と表情の描き方ゆえでしょうか
あとデルヘリだけあって手数が多くてよき

コミコミスタジオ有償特典の小冊子は
同棲開始直後のお話
仲睦まじくえっち…

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つかの間の恋人 コミック

りんこ  三原しらゆき 

嫉妬してるお顔が美しいです

風俗で働くケイと、小説家で恋愛経験が無い良平のお話です。
小説の新たなお話の開拓を求め、デリヘルを頼んだ良平。女性を頼んだつもりが、来たのは美しい顔の男性ケイでした。
良平はケイの顔は好みだったのでしょうから、小説の取材とはいえ、ケイを気に入っているんだと思っていましたが、ケイも何度も指名が来るうちに良平を気に入ってしまいます。
しかし、恋愛経験の無い良平は、取材の為と言って、他の人にもケイ…

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