高緒拾さんのレビュー一覧

「玉の輿ご用意しました」番外編集 コミック

栗城偲  高緒拾 

溺愛保証

特典ペーパーや小冊子をまとめた番外編。『玉の輿ご用意しました』のシリーズファンは必読の書。

こちらの番外編集1冊通して、印南(攻め)の溺愛が爆発してます。
それだけは確実保証。

色々細かなエピソードがありますが、特に好きなのは、普段から高級美食を堪能する印南さんの大好物が青依くんの具無しおむすびだってお話かなー♪
印南さんのキラキラ表情がなんとも眩しいです…!

2人だけのお話…

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玉の輿ご用意しました 5 コミック

高緒拾  栗城偲 

今巻も神作画!

大好きなシリーズですが、専らコミカライズ派です。
高緒拾先生の作画が大好きです。
印南さんの表情の変化や、青依くんの眼の描き方が好き!
登場人物全員の画がストーリーにピッタリ。
特に、酒匂さんのルックス最高!
背景が白いコマも高緒拾先生の線で描かれる人物に体温が感じられるから美しい。

栗城先生のストーリー自体が大好きなので、そこに見事な作画で作られるコミカライズが素晴らしすぎるので…

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玉の輿ご用意しました(1) コミック

高緒拾  栗城偲 

こんな、泣いてしまう話だったなんて…

1巻を拝読し、すっかり「青依くん見守り隊」「青依くん応援し隊」に
なってしまいました。。

3月6日まで1巻無料!とのことで、なにげなく手に取ったこちら。
小説も漫画も存在は知っていて「気になるアイツ」的存在のシリーズだったのですが、
今まで読んだことはなく。

こんなに切なくて青依くんを応援したくなるお話だったんですね…!

「そんなことも知らないのか」と高嶺さんに言われ、

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FRAGILE 小説

木原音瀬  高緒拾 

⚠️ネタバレ有り!!

ソフトSMの文字に釣られて購入しました。結果から言うとSMというよりかは陵辱でしたが、面白かったです…。
前半、『fragile』。受けの大河内視点のお話。
大河内の青池に対する発言行動のすべてが、苛めというにはあまりにも酷かったです。冒頭、一方的に大河内に襲いかかった青池に最初は「なんてやつだ!」と思っていたのですが、あれ程の仕打ちを受けていたのでは仕方がないですね…。
大河内は随分プライ…

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FRAGILE 小説

木原音瀬  高緒拾 

No Title

凄いものを読んでしまった…。初めてでした、こんな衝撃。怖いような、苦しいような気もするけど、読まずにはいられない、そんな感じでページを進めていきました。三分の二過ぎたあたりからは読み手の苦しさもなくなります。

二転三転あっての結末に大満足です。やっぱりこの2人は離れられないのね、この先もなんだかんだ一緒にいるんだろうなと思わせてくれます。

攻めも受けもぶっ飛んでます。人物に共感できると…

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玉の輿ご用意しました 小説

栗城偲  高緒拾 

ケンカするほど仲が深まっていく

道に捨てられている犬を拾うようにギブアンドテイクとはいえ怪しい当たり屋君を家に入れるなんて、社会的地位が高く教養のある人間のすることなのか?と序盤で少し引っかかりました。
でもそうなっちゃう程、恋人に振られたばかりの印南さんは切羽詰まっていたということなんだろうなとも思いました。

とにかく印南さんが気持ちを言葉にするのが下手で相手に寄り添う態度が全然とれない、残念な攻めなんです。大企業の御…

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FRAGILE 小説

木原音瀬  高緒拾 

惚れた方が負け

精液かけたドッグフード食わされてるのになんか受け優位だ…と衝撃を受けました。読み終わったあと頭に浮かんだのが「惚れた方が負け」という言葉でした。あんなことをしてしまうぐらい憎くて仕方ない相手なのに結局惚れてるから負けてしまった攻めが可愛く思えました(やってることは全然可愛くないですが…)
この受けは復讐される雑魚クズ上司かと思っていましたが意外と「つよい」なと思いました。強かな受けなので監禁され…

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FRAGILE 小説

木原音瀬  高緒拾 

No Title

どちらも有害だからな…。
誰のためにもならない感じがしてしまった。

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「玉の輿ご用意しました」番外編集 コミック

栗城偲  高緒拾 

可愛くて楽しい短編、小話がいっぱいでした。

こういう特典を集めた本、ほんっとにありがたいです。

マルシェでお買い物
日常のひとこま、普通に楽しい休日のおでかけだけど、印南さんが嫉妬して、むっすーとなってしまうところがとてもかわいいお話。

うちのエビチリは卵を入れます
料理途中に買い忘れに気付いて出かけた青依くんと、帰宅して青依くんがいないので出て行ってしまったかと慌てて電話をする印南さん。2人が会話をしながら花吹雪の下で再会…

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梔子島に罪は咲く 小説

綺月陣  高緒拾 

淫靡!

もう終始、淫靡です。
梔子島はいわゆる売春島。
今もまだあるのかな…

そうとは知らず島に訪れた、成功者の諏訪。
島でひとりの男娼、崇生の魔性にとらわれ
堕ちてゆく。

15歳、500万で祖母から買い取り、
恋人を男娼として仲介する、
プライドを捨てきれず崇生に手をあげる、、、
綺月先生の容赦ない展開。

トップに君臨していた諏訪が梔子にとらわれて、
堕ちて、ふたりの土…

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