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8/9(合計:88件)
イズミハルカ
くしにゃん
ネタバレ
タイトル通り、イケメンの龍と地味キャラの波瑠がバンドを組むお話です。 激しい演奏シーンは見応えがありバンド漫画としても楽しめました。 波瑠に惹かれている自覚のないままに、波瑠にキスをして自分に縛りつけようとする龍はタチが悪いですが、その無自覚な執着ぶりが良かったです! 龍の為なら何でも出来るんだろうなと思える波瑠の健気さも可愛いです。 波瑠が以前サポートとして入っていたバンドの…
ちろこ
躍動感のある2人のセッション、本当に音楽が好きで堪らない気持ちが伝わってきました。 完結にふさわしいドラマチックなシーン、演出に胸の高鳴りを抑えることができませんでした。本当に素晴らしかった!本当に…本当に… 共にステージに立つことができた喜びが、漫画という限られた枠内の画面を飛び越え、読み手の私にまでシャワーのように届きました! その臨場感たるや、まるで4Dの世界。読者というより、観客…
かのころ
圧巻の演奏シーンは1巻冒頭から変わりませんが、3巻は格別に最高で、目をかっぴらいて時を忘れ魅入ってしまいました…! 漫画という枠組を凌駕した圧倒的迫力と表現力はまじでしびれるしやられます… とにかく音楽とライブハウスに心の片隅を預けている人には読んでいただきたい‼️ ナンバーナインさんは定期的にセールしてくれますので買いやすいですね♪ 関係性がそのままタイトルと表紙にあらわれてます…
チル76
一気に読み切りましたーーー! はじけ飛ぶ音と想いがキラキラとしぶきをあげるようなアオハルと、思春期故の四角い水槽に閉じ込められ息の仕方を忘れてしまうような鬱屈とした息苦しさや不条理を感じるような衝動が描かれた高校生らしいBLだったなぁ~と思います まだまだ大人じゃないからこその不完全さ・未熟さと共に大人になる前だからこそ「今」と「未来」に真っすぐ立っていられるまばゆさが本当に眩しかった…
1巻では各キャラ自体の表情を知り、名前も付かない2人の微妙な関係性(= 学校では100他人、放課後のバンドの時間はゼロ距離 )への想いは私も、そして受けの波瑠も気にはなれど一旦ニュアンスでスルーでした なぜなら龍(攻め)の気持ち次第で軽く壊れてしまいそうな危うさが漂い、核心に触れなければこのままの揺れるような心地よさを味わっていられるかも知れない、、、というような一種の縋るような気持ちがあっ…
ちるちるサイトのバナーでチラ見えしたイラストが気になりちょっとチェックを~♪と電子サイトを覗いたら、、、 何と!この1巻がまるっと無料で読めてしまいました…! しかも2巻も割引になっていたので当然現在配信している3巻迄をまとめて購入です ありがたいです 良作に巡り合えた上にお買い得でした٩(๑´3`๑)۶ 尚、この期間限定のお得なキャンペーンは3/25までのようです(DMMとシーモアは確…
にわちょん
3巻発売に伴い探しましたが、BOOTHで電子版購入できました。 イケ地味読者には待望の展開だと思います! 本編だけでも最高の作品なんですが、描いてくださったことへのありがたみが止まりません。。 愛が溢れてました。。ありがとうございました。
湖乃
イケ地味で先生の作品を読み始めましたが、商業になるとイマイチストライクになるものが少なかったのですが、「君に降る言の葉は」はイケ地味の本流を継ぐイズミ先生の良さ爆発!心にいびつさ(過去による)を抱えながらも作品自体の雰囲気は爽やかで、2人共真っ直ぐに相手を見ているところが本当に好感を持てます。 イズミ先生の、2人が互いに無くてはならない存在である物語の醍醐味を味わえます。
人間の夏生と人魚の氷魚は出会ってから10年そばにいて、夏生が東京へ引っ越すことになったところから始まります。 氷魚に惹かれながらも人間が人魚の身体に触れたら火傷させてしまうから絶対に触らないと言い聞かせる夏生が切なかったです。 ずっと触れないと思っていた氷魚に触って良いと言われて夏生から滲みだす独占欲と氷魚の本音が交錯して喧嘩別れのようになってしまったときはヒヤヒヤしましたが、最後はハ…
まりあげは
東京から島にやって来たよそ者の夏生と希少種である人魚の氷魚。 かつて氷魚が人間の子どもにいじめられていたところを夏生が助けて以来、二人は10年来の幼なじみだ。 しかし人魚は人が触れると火傷するという、二人の間には乗り越えられない壁がそこにあった。 でも夏生は出会ったその日から、氷魚を絶対に守ると独占欲を秘め決めたが、親の都合でまた東京へ戻ることに。 別れが迫ったある夜、二人…