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ハル
Lily2022
ネタバレ
人気・実力ともトップの俳優・小島と、俳優になる事を夢見る運のない駆け出し役者・涼介。 涼介が小島の付き人兼俳優になるところから、二人の関係は始まりますが、実は小島は以前から涼介を知っていて、得体の知れない涼介への興味の正体を知りたくて、涼介を自身の付き人にしたのでした。 ・・・とだけ書くと、なんだか小島が執着ストーカー気質のヤバいやつみたいな感じに受け止められそうですが・・・ 執着ストー…
大和名瀬
まりあげは
まずは、大学生の映画サークルで犬猿の仲の2人、佐居と久須美のお話でした。 趣味もノリも正反対なふたりでしたが、ある日、 久須美の住む家が、隣人のボヤ騒ぎで住めなくなってしまいました。 そこへ佐居が同居を提案し、だったら乗ってやろうじゃん! と、犬猿なふたりの同居生活が始まりましたが、家事も身体の相性も案外よくて、、、?!! という冒頭。 突っぱねて素直になれないふたりでし…
丹野ちくわぶ
碧蓮
莎草が謙虚で健気で一途で、でも護衛としてしっかり腕っぷしが強くて、これぞ正しくクーデレという見本のようなクーデレっぷりも魅力。 斑様の陽気さ、気さくさ、快活さとの対比も心地好くて、1話目から「お似合いやん」と思いました。 どう考えても、幼い頃から斑様は莎草のことが好きだし、現在進行形だろうし、莎草が好きなのもバレてそうなのに、爺様の勧めるとおりにお見合いをするのか、ともどかしかったです。 …
QiangTang The Shubl Website kkworld Bai Li Jun Xi Chujiujiang
前巻で、ひどい怪我を負っていた鎮北王。 口では、鎮北王を突っぱねたり、嫌ってみたりする沈玉でしたが、その本心はもう彼のことを好きだという一択でした。 ということで今巻は、闘いの真っ最中ではありましたが、なんだかんだ言って甘々なふたりを堪能することができました♡ が!! 以前に、男でも妊娠できる薬を飲んでいた沈玉。 体調不良に見舞われ、その兆候が途中より現れます。 ま…
池玲文
ささらqq
司之介の成長物語でとても良き。 今回も司之介は香さんに見合う自分になれるよう頑張っちゃうのが愛らしい。前回の刹那的なしんどい気持ちとは違い、今回は精神的に前向きに頑張るので心配にはなっても水を差したりしたらとストップをかけられない香の気持ちもわかり。 そんなこんなでの呪縛からの解放にじ~んときました。 らぶらぶカップルになったその後でもこんなに読み応えがあるのが嬉しい誤算。 ただラ…
くれの又秋
aaaiiiai
表紙がそそられずで買ったのに積んでた。でも、くれの先生だしなー、面白いだろうと読み始めたら心鷲掴みっ!めっちゃ良かったです! 片思いの切なさ、好きだけど伝えてしまったら今の関係が変わってしまいそうで言えない。毎日会えて話せて嬉しいけど切ない。 2作品ともそんな、切ないキュンの詰まったお話でした。 コワモテ寡黙感情と行動がストレートな年下男子から猛アピールされてだんだん意識し出しちゃう…
折紙ちよこ
umeair
疲れた月曜の夜に効く、最高のビタミンBL〜!!! 最っっ高に楽しくて面白い、”すれ違い”ラブコメに あっはっは、と声を出して笑いました(*´∀`*) こちら「1」とナンバリングがあるように、続きものです。 この1巻では濡れ場なし(軽いキスのみ)、 でもドキドキ、きゅんと萌えるところがいっぱいあって満足度MAX!! この冬発売だという2巻が、今から待ち遠しいです◎ …
藤咲もえ
11巻で御子試験編が完結!感動しました! 過酷な試験を乗り越えたのに、凪だけが記憶を失った状況は琴音にとって辛いものだったはず。 それにもかかわらず、努めて前向きに凪と向き合い、記憶が戻るよう頑張る琴音が眩しくて愛おしくて。 そうして、琴音の頑張りから凪琴の思い出を辿る様子を見ていると、1巻から読んできた内容が思い出されて、何故だか涙腺を刺激されました…。胸アツです! そんな感動からの…
砂藤シュガー
丼子
ひとつ屋根の下での生活をスタートさせた2人。ラブラブいちゃいちゃし放題!と思ったら…!北山くんが社会人になり、同棲をきっかけにシフトを増やした南谷くん。生活の中ですれ違うことが多くなり、2人の間にもすれ違いが生まれてしまいます。でもそのすれ違いが愛おしいんです!!♡とにかく相思相愛、相手のことを考えすぎて、思いやりに溢れすぎているあまりすれ違ってしまうきたみなくん!シリアスになるんじゃなくてどう転…
てんてん
本シリーズは神獣である青龍と青龍の御子のお話です。 今回は御子試験からの攻様記憶喪失編と攻様達の子供時代編 白竜カプの番外編と本編後日談短編という盛り沢山な1冊です。 前巻から続く、攻様の記憶喪失編を少しご紹介します。 御子試験が終了しても攻様の記憶が戻らず 攻様にとって受様は御子ではありません。 それは出会った時からずっと 攻様の御子として扱われていた受様にとっては…