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村崎樹 尾村麦
umeair
ネタバレ
村崎樹先生の新刊は、ケーキ×フォークのケーキバースファンタジー。 ”放蕩息子で好色家”と噂の第3王子が、実は…?という、 再会×一途愛の物語でもあり、「攻めの片想い」大好きな自分に刺さるお話でした。 グランディバ王国の片田舎で司書を務めるシリル(受)。 彼は周囲から「吸血鬼」と恐れられるケーキー 驚異的な能力(シリルの場合は記憶力)と引き換えに、 味覚を失った美しい青年です。 …
中原一也 杏
ちろこ
幼馴染同士、共に国を守ろうと誓い合った親友2人が織りなす中華ファンタジー。国を守護するため、切磋琢磨しながら敵と対峙していくバトルものです。 その過程で想いを交わし合い、幼馴染以上の距離にグッと近づく恋愛ターンは意外と早い段階で訪れるので、焦れったさとかはナシ。関係性がある程度できている2人だったせいか、恋愛事モードに進むタイミングもスピード感もちょうど良かったです。 早いうちに両思いとな…
やまち
ざくざくちゃん
下巻、正直に言うとちょっと苦手なシチュがモリモリで見ているのがしんどかったです。まず、最後までしてはいないものの上巻から登場した元ホストの怜王さんに綾さんNTR要素があります汗汗汗 いくら薬盛られて目隠しされて零司の事を思い出して…とはいうものの乳首触られてナカも虐められてアンアン声を出してしまうのは嫌だったなぁ。 で、ここからの零司の反応と行動にも彼氏としてどうなん??と思ってしまって。…
鮭田ねね
兄弟シリーズ大好きです♡今回は長男清丸くん(清にぃ)のお話。前シリーズ2作品に登場する弟達も登場するのでそちらを先に読んだ方が関係性はわかりやすいかもしれませんが、時系列的にはこちらが過去編となっていて1番目なので前知識なくても読めると思います! 前作まででは長男として一家の長としている清にぃですが、今作では大学生!!清にぃにもこんなツンとした時代が…!とまずニヤリとしましたし、そんな清にぃ…
南国ばなな
まりあげは
ということで、今回明が誰の胸と一馬の胸を見比べたのかというと、、、 なんと今回は、一馬の実家にご挨拶へ伺う回だったからですーー♪(←♪絵文字を使っている場合じゃないくらい、内容はシリアスでしたが) 名前に動物の名前がつく父と弟ふたりのメンズと、そして母。 強引なノリなところもありますが、クズだった一馬への解析度も高く、明との交際を一度は反対しますが、態度で示したことで一転し、結婚…
大好きな作品の続編!!読むのを楽しみにしておりました♡ 最初からおしっこがビッシャビシャ…なので完全に癖じゃない方には無理な内容かもしれません。 が!!!!私は汁という汁が最大の癖、出るものがあれば全部出してくれ!の人なので大好物のジャンル!癖を満たしてくれる数少ない作品、本当にありがたかったです。 上巻は同棲…まではいかないもののえっちの度にビッシャビシャおしっこ漏らしてしまう綾さんの…
栗之丸源
しなちくちく
先日1巻を拝読して、とても素晴らしかったのでこちらも読んでみました。全185ページ。以下ネタバレあります。 シェアハウスで出会い、SMプレイをする仲となった六郷(受)と朝三(攻)。 朝三と恋人になりたいと思ってる六郷。朝三に水族館デートに誘われて嬉しそう。ニコって笑顔が可愛い♡ 1巻の脱衣所プレイは、やはり同居してるイオくんに見られていた!イオくんはある特殊な事情があり、もう一度二人…
相田史
kaya。
恋人から裏切られて吹っ切れないままに過ごしてきた男が 突然現れた年下ワンコに救われてゆくお話。 ストーリーはそんなわかりやすい説明ができてしまう王道なのですが、 言葉少なな登場人物たちの表情や選び抜かれた単語の一つ一つまで、 丁寧で繊細な印象を受けました。 物語の舞台は地方都市。 美大生の佐良は休学をきっかけに地元に戻ってきますが、 そこで古本屋の店主の直江に一目惚れします。…
百瀬あん
碧蓮
トワ先輩も古萱もかっこいい!&可愛い! リバ作品だということで期待しながら読み始めると、第1話から早速リバってくれてるー! しかも、トワ先輩のお誕生日を初めて祝う日に、思い出に残る誕生日にしたいと古萱が頼んだところ、今までは受け側だったトワ先輩が古萱を抱きたいと希望したから、という流れが素敵。 それを聞いた古萱の反応も好感が持てるし、最中の二人はもう本当に微笑ましくて、こっちが照れて…
ウノハナ
SumomoinDeutschland
めちゃくちゃ良かった…………。 ページ捲る手を止められず、上下巻一気読み。いや、これ上巻だけ読んで下巻はまた今度♡に出来る人いないわ。 凄かったーーーーー。 上下巻あるとやっぱり読み応えが違いますね。 大人の恋……「大人のズルい駆け引きとモダモダ純愛を目指した」とウノハナ先生は書かれていたけど、私としては「ズルくなりきれなかった大人の苦悩と救済と純愛」といった感想でした。 東湖は本当…