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ポッチ
ネタバレ
アニメイトさんで、『さんかく窓の外側は夜(6) アニメイト限定セット【薄い本(小冊子)付き】』を購入するといただける小冊子。 有償特典で+200円(税抜き)必要ですが、でも、この小冊子のタイトルが『さんかく窓のうすいほん』、なんですのよ、皆さん。 「うすいほん」って聞いたら、色々諸々妄想するよね☆ ということでこちらをお買い上げ。 表紙+裏表紙に、中は8P分の漫画が記載され…
一部協力書店で購入するといただける書き下ろしSSペーパー。大きさはA4サイズ、やや厚手の紙にモノクロ片面印刷されています。四つ折りで、右上部分は表紙と同じイラスト、残りの部分に小説が書かれています。商品説明のところには「A5」と書かれているので、もしかしたら購入先によって大きさが若干異なるのかもしれません。 時系列は『心を半分残したままでいる(1)』で、静良井の恋人「M」を探しに中上さんと動…
砂原糖子 葛西リカコ
『心を半分残したままでいる』の2巻。1巻がめっちゃ面白かったので2巻の発売を心待ちにしていました。 内容はすでに書いてくださっているので感想を。 とにかく文章の構成力とか、展開の仕方がすごくお上手。 1巻だけでもググっと惹きつけられましたが、2巻を読むことで1巻の伏線を上手に回収している。1巻で違和感を感じたところが、2巻で解明されていきます。 2巻は二人の過去…
ヤマシタトモコ
やばい。 めっちゃ面白い…。 『さんかく窓の外側は夜』も6巻となり、少しずついろいろな謎が明らかになってきました。 まず、エリカちゃんの過去。 彼女が「呪い屋」として働くことになった経緯が描かれています。 『さんかく窓は~』はオカルト風味満載でそれがこの作品の魅力ですが、でも、この作品のもう一つの大きな魅力は、「愛」だと思うんですよね。 家族愛、もちろん恋愛の愛、そして友情…
扇ゆずは
待ちに待った『ジュリアが首ったけ』の4巻。 3巻のあとがきで扇さんが書かれていらっしゃったように、4巻は今までのコミカルな雰囲気とはがらりと変わってかなりシリアスな展開でした。 あとがきにも書かれているので書いちゃいますが、 ネタバレ注意!! **********************************************…
Amazonさんで購入するといただける特典8Pリーフレット。大きさはB6サイズ、薄手のブルーの2枚の紙を半分に折った造りです。 本誌は吉利谷視点で展開することが多かったですが、このリーフレットは財前さん視点で描かれています。 本誌含むネタバレあります。ご注意ください。 本誌の五十一話の後。 吉利谷にラブホに連れ込まれ自分にくっついたまま寝入っ…
志水ゆき
新刊が出るのを心待ちにしている作品の一つ、『花鳥風月』。6巻で曜明さん×火弦のお話は丸く収まり、7巻からは今までもちょいちょいと出てきていた吉利谷×財前のお話に突入しました。 今までの吉利谷への印象はあまりよくなくって(火弦を駒に使ったからね)、でもあまり自分の感情を表す人でもなかったのでどんな人なのかなと思いつつ読み始めました。 ネタバレ含んでいます。ご注意を。 序…
左京亜也
『クロネコ彼氏』シリーズの最新刊。真悟がめっちゃツボな受けさんなので発売を楽しみに待っていました。 ネタバレ含んでいますので苦手な方はご注意を。 かがみん×真悟の恋、という点はすでに完結した感がある二人。相変わらずバカップルな二人ですが、そんな蜜月な同棲生活を送る二人のもとに足繁く訪れるのはかがみんの甥っ子・リオ。 真悟大好きなリオと、まだ子どものリオに対して…
円陣闇丸 吉原理恵子
もちろん『二重螺旋』のお名前は存じていました。吉原先生の傑作だということも。気にはなっていたものの、巻数が多く、さらに痛そうな話だなと思って手に取らずじまいだった作品。 が。 円陣さんの描かれた美麗表紙が…! これはジャケ買いしちゃうでしょ。 ということでお買い上げ。 やばい。 めっちゃ面白いんですが。 内容は小説と変わらないと思うのですが、一応ざっくりと。 …
沙野風結子 葛西リカコ
作家買い。 葛西さんの描かれた美麗すぎる表紙と淫靡なかほり漂うタイトルに、エロ甘なお話かなと思いつつ手に取りました。が、がっつりシリアス系のお話です。 「オニ」から都を守るために奮闘する陰陽師・桔晶の恋のお話。 内容はすでに書いてくださっているので感想を。 「オニ」は二種類います。 通常の(と言って良いのか…?)「オニ」と、人を喰らう「ヒトクイオニ」。 「ヒトクイオニ」…