茶鬼さんのレビュー一覧

もののふっ! 1 コミック

琥狗ハヤテ 

ちみっこもふもふにとりこですっ!

雑誌は購読してないのですが、単行本に入ってくる広告ですごくきになってたんですよねv
戦国武将と物の怪たぐいの猫のちみっこの組み合わせ。
冒頭からキュンキュンしまくって、顔がゆるみます~!!
ちみっこに猫井菊三忠茂と名を付けて可愛がるこのお館様ももちろんだけど、側に仕える軍師の九鬼も、士官して九鬼の補佐になって九鬼を慕う八木も、お館様の幼馴染の七尾と清流も、狼の六柘(むつ)も、お城の人々も、誰…

5

SMOKER コミック

井上佐藤 

理系は男の園v

年1冊出る井上佐藤作品がいつも愉しみで、愉しみで♪♪♪
今回も首を長くして待ってました!
07年~11年まで約年1掲載のタバコをテーマにしたオムニバス4本と、
10~11年作品の猫をテーマにした3本。
以上の構成は、テーマがタバコだけに大人の男感が満載で、そしてメインクーンはちょっとファンタジーの入った猫も準主役を張っていそうな、今までにない井上佐藤作品のイメージを作ったと思います。
そ…

7
非BL作品

梅鴬撩乱(1) コミック

会田薫 

幕末長州グラフティ

BLではありませんが、歴史が好きな人にはまた別の視点でワクワクできる漫画じゃないでしょうか?
『螺旋の素描』で、すっかりその絵の虜になった自分ですが、その時も和の独特のしっとりした描写が大変に気にいった作家さんです。
その作家さんの手になる幕末長州の志士達v
高杉晋作、赤根武人、山形狂介(有朋)、伊藤俊介(博文)彼等は皆20歳代です。
その命を燃やす青春なんです。
BLじゃないけど、若者…

1

是(11) コミック

志水ゆき 

日々是「是」也

和記編の完結と共にとうとう「是」もラストを迎えました。
あとがきで作者さんが書かれていますが、和記編はBL要素は大変に薄いものでしたが、それまで10巻で綴られていた紙様の言霊師にとっての価値というか、その存在の有り様全てが、和記の抱える全てだったのかな?
と考えると、ひねて拗ねて人でなしのような愛に憎しみを感じさせるような和記が一歩足を踏み出す話しは、三刀家の歴史を解き明かす為にも必要な、締め…

23

交渉人は愛される 小説

榎田尤利  奈良千春 

定年後の駄目夫に、世話焼きオカン

いよいよ今巻で一段落。
それにふさわしい内容とあいなりました。
相変わらず芽吹の詭弁は冴え渡り、いつも思うのですが榎田さんが文章を作っているんじゃなくて、本当に交渉人・芽吹という人物が存在して思う通りに喋っているんじゃないか?って
作者さんはイタコなんじゃないだろうか?って思うのですよ。
扉のカラーイラスト、、ラストのシーンなんですけど教会での二人の絵。
今までの絵の中で一番素敵ですっ!…

10

コイシラズ YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS コミック

定広美香  栗本薫 

ついに出ました!!

御大・栗本薫氏の”東京サーガ”八代俊一サイドストーリー。
八代の過去との本当の脱皮と新しい出発の同人作品部分3作品のコミカライズです。
83年の「キャバレー」に始まった八代俊一のストーリー。
「真夜中の天使」「翼ある者」から始まるジョニーや透のサイドストーリーとかすかにリンクしながら、八代は天才サックスプレーヤーとして大成していきました。

実はキャバレーからさかのぼって八代の年齢を算出…

6

ひみつのお花ちゃん コミック

真柄うしろ 

文句なしの最高得点、表示不能w

待ってました!!待望の初コミックス
表題を含め、どの話をとってもどれもこれもぜ~んぶお気に入りで、見事にハートを打ち抜かれて即死しましたw
若い、青い、まっすぐ、いじわる、勘違い、ギャップ、お笑い、切ない、キュン、爆笑、色んなものがてんこ盛りで自分に襲いかかってきました(爆死)
絵柄もね、ちょっとギャグマンガ風ではあるんだけど、その混じり合い具合が絶妙で、もうツボとしか言いようがない!!!

4

探偵青猫(6)(表題作 「ネペンテスの袋 序章・其の壱~其の参」) コミック

本仁戻 

トップノート・ミドルノート・ラストノート

よく何度も読むと味わい深いという表現を使いますが、本仁作品に限ってはそれはそれは甘美な香水の香りが変化して匂いを変えてなおその香りが頭に心に残ると言う意味を例えに使いたい。
途中で中断し、再開までに間があいて実に2年ちかく待った作品。
作者さんのスランプの間、HPを見ながらただただ見守るしかなく、復活された時、まるで以前に戻ったかのような耽美の世界が繰り広げられていたことに、やはりこの青猫を見…

4

愛しいこと CD

廣末と松岡が乗り移ってる

としか言いようがない程にこのCDへの入れ込み具合はハンパじゃないです。
何回聞いても聞くたびにイライラ、ドキドキ、ハラハラの連続でムキーッ!!!って叫びそうになるのを何度抑えることか(涙)
ともふみさんと同じく、聴きながら一人百面相です。
そして最後には、本当にこっちが泣けてきちゃうんです。
何度聞いても変わることのないこのCDへの印象は、実に杉田さんと鈴木さんのまるで廣末と松岡が乗り移っ…

4

この世界でたった二人 コミック

桃山なおこ 

いぶし銀が光る

雑誌掲載時読んでいた時、ものすごーく地味で一体桃山なおこさんどうしてしまったの?なんて危惧感を抱いてしまったりもしたのですが、一冊になるとどうして!あ~、やっぱり桃山なおこはイイ!!と思わせる作品だったのだと改めて評価をし直すのです。
元々派手な作家さんではなく、大人の男の微妙なラインを描く作家さんだと思いますので、今までは短編でしたが、初の長編ということで長いスパンで見守る必要があったんだと再…

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