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6/9(合計:84件)
イイモ
渋茶
ネタバレ
そもそもこのコミックの1巻を手に取った時はドエロ、触手エロ目当てという邪な気持ちがあったのは事実だ。 いざ読んでみると、未知の触手アルゴの謎、どれだけ陵辱されても生物を思いやる金田の優しさに惹かれて神評価を付けたのだった。 不老不死の恩恵を賜りたい者達から命がけで逃げ、見知らぬ惑星まで逃げ延びた金田と白石。 2巻では、二人だけでなく他のRED調査員達もどうなる?先住民の正体は?アルゴの秘…
鳥舟あや 兼守美行
まず、兄ちゃんにベッタリな弟を騙して嫁不足に悩む天狗の島へ連れていき、その中の一人と強引に子作りさせようって実兄の魂胆には冒頭からしてドン引きした。 弟・トヨアキも18歳の割に言動が幼いなと思ったらおバカ受けだし、うわ~、これは趣味に合わないかも、と危惧していたが…。 島内の神社の神主を勤める攻めのミタテが情に厚い性格で、いきなり嫁候補としてあてがわれたトヨアキを邪険にせずに、何かと世話を…
犬飼のの 笠井あゆみ
犬飼さんは好きな作家さんだが、この話ってもしかしてエグいの!?…って警戒しながら読んでみた。 まず、表紙を捲ったらバーンッッ!!ってキワどすぎるアングルの一枚絵で歓迎された(笑)。 続けては、馴染みの童話を持ち込んだ物語の設定。 父=死体愛好家の元王子、母=継母の恨みを買う程の残酷な元お姫さま、七人の小人=入り乱れている有り様がまるでモブ、ってのにふるい落とされなければ、その後はエロテッ…
宮緒葵 兼守美行
あれ?前巻で神支那家のお家騒動は決着ついたんじゃなかったの? いや、犬神を駆使する一族は他にもあるらしいって事で、何はともあれ続巻万歳!! 数百年前に神支那家と共に犬神使いの一族だった神睡(かすい)家。 始祖の崇高な意思を引き継いでいた当主嫡子の生まれ変わりである閑(しずか)を巡って、禍神同志の白鷺(はくろ)と柘榴(ざくろ)が対立しあう。 豊穣の神として閑を守りたい白鷺と、破壊神と…
久我有加 麻々原絵里依
とある地方都市に転校してきた光は小学四年生にして『若様』と呼ばれる同級生の兼城にプロポーズされてしまう。 それから12年余り、再び転校していった光が就職で桃栗市役所の広報課に配属されたのを機に戻ってきたところで、再会を喜ぶ若様に『嫁』呼ばわりされ続けて周囲にデレまくり。 ちなみに兼城家は、大名制度のあった時代から現代も桃栗市で絶大な勢力を持つ一族だったりする。 それなのに、若様ってば威光…
楠田雅紀 南月ゆう
この話は高校3年生同士の男の子が、お互いの身体も心も好きだって気持ちに向き合う様子を等身大で感じ取る事ができる良作だった。 制服を着ていた十代の頃って外の世界をかじっているような経験値があるんじゃないかって雰囲気の同級生が妙に大人びて見えたものだった。 多分、主人公・秀(受け)の目から見た同級生・東(攻め)の第一印象ってそんな感じだったんじゃないかな、って思えてくる。 そんな遊び人に…
ハードエロを売りにしているものの中には容赦なく相手を犯すシーンがグロすぎてたまに気持ち悪くなってくるものがあるが、このコミックに関してはそんな嫌悪感は全然感じなかった。 見せ場がエロばかりだと内容はどこ?って先入観もあるだろうが、このコミックは触手の絡み以外にも一冊通してのストーリーがちゃんと成り立っている。 地球と酷似している惑星REDにて生物調査を行っている新人の金田は、生殖時に謎のウ…
暁美耶子 夏乃あゆみ
この小説は夏乃さんの挿絵に惹かれて手に取ったのがきっかけで、良作に巡り逢えた嬉しさを味わえた。 とある夏の日に、厳格な旧家の体裁を保つ櫃井(ひつい)家当主の葬儀に代理で訪れた雪也。 跡取り息子・青爾との前世を彷彿とさせるような出逢いから、梔子(くちなし) の香りをキーワードにして封印されたかのような過去が明るみに出てくる。 内容のほうは、現在と過去の出来事、孫の青爾と雪也、祖父の貴…
座裏屋蘭丸
ワタクシ、遂に同人誌を電子書籍で買う事を覚えました!! が、ちょっとした失敗もあって。 ちるちるを見ていて気になっていた作家さんってのもあったのだけど、とっくに『PET契約』が発売されているってのに既に商業コミックで収録されている短編をダウンロードしたってのが我ながらお間抜けではある…。 (あ、ちなみに同人版の修正は白光りではなくモザイク仕様でした。) 中身のはうはエロシーンのみの二本…
中原一也 陸裕千景子
不甲斐ない名倉組に見切りを付け、自分達で天下を取ろうと意気込む黒田、二宮ら七人のヤクザ達。 黒田は普段から男女問わず人前構わず盛っていて周りに絶倫ぶりを見せつける獣のような魅力がある男だが、今回は二宮他のヤクザ達を率いての攻防戦で見せるパワーにも圧倒される。 他人に対しては人情を見せない男かと思ったが、自らの懐に飛び込んで命を差し出すほどの舎弟には同じように懸命に守ろうとする姿に男気が溢れてい…