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4/55(合計:546件)
千葉リョウコ
マミィ。
ネタバレ
ケイの父親の鬼畜ぶりは一巻でも既にわかっていたことだけど、ケイに対する執着や恨みがそっちの理由だったのかと愕然としました。力を持っている相手だけに抜かりなく上手く立ち回らなければ誰を人質に取られてもおかしくないから、反撃は慎重にしてほしいですね。 それにしても、花都がこんなに普通の街だとは!月の街の住人の暮らしを見ていただけに、こんなにはっきりと違う世界になっているとは思いませんでした。 …
高永ひなこ
獣人ものはあんまり好きじゃないのですが高永先生はどんな風に書かれるんだろうと思って読んでみました。ストーリーは流石と言うべきか、一巻完結なのにとてもしっかりしていましたし、主従関係、獣人と人間という切なさも良かったです。 ただ、個人的には長髪のなよっちい王子様が好きじゃないので、そこが何よりもテンションが上がりませんでした。獣人のトラヴィスは逞しいし、見るからにオス!って雰囲気で鎧姿も素敵でした…
待緒イサミ
タイトルで一番好きな巻と書いておきながら評価を萌えにしたのは自分の物覚えの悪さによります。シリーズを一気読みしていれば、なんとかなったかもしれないのですがしばらくぶりの本作を読む私としては登場人物が多すぎて思い出すのに一苦労でした。普通に動物の方で十二支を覚えても、さらにそれに人型の時のキャラも思い出さないと行けないので、最初の紹介ページを何度もめくりながらのお楽しみとなります。 それでも、…
赤星ジェイク
よくあるΩバースの世界にさらに犬と猫、狼などの動物設定がプラスされています。きちんと読もうと思うと、なかなか複雑ですが読み始めるとそれぞれのキャラがその動物特有のキャラを出してくれるのでその世界観にすーっと入っていけました。 主人公のくも、キンそして、もう一人の主役である伊勢がそれぞれ思いやりと責任感に溢れていて好感が持てますね。くもとキンが果たして運命の番なのかと言うとそこははっきりとは書…
赤色マッシュ
マイクを突っ込んで録音とか、カラオケで覗いてるお客さんに向けてショーとか、ちょっとサイコパスすぎて引いちゃうシーンもありますが絵も綺麗だし、最終的にはカップリングもできてハッピーエンドなので、萌え評価にしました。 前半後半でそれぞれカップルが違うのですがどちらも甲乙つけがたい程魅力的でした。ダンサーのちおりがのんケのリーマンをおとしていく様子は運命的でセクシーでした。また、後半のちおりの幼馴…
日ノ原巡
龍の神様とその事を何も知らされていない許嫁のお話です。コメディと主人公ちはるのたまに見せる陰の部分が半々ですが何を言われようともポジティブに一途にちはるを振り向かせようと頑張る神様のりんにほろっとさせられます。 途中人間に擬態したりんの手が透明になって消えかけるシーンがあり、これはきっとちはるとキスするとかエッチなことをして精気を貰わないと死んじゃうパターンだ!そろそろちはるさんにお願いして…
緒川千世
甘かったと言うのは、ラブラブいちゃいちゃの甘かったではなく、自分の読みが甘かった、です。 前回の修学旅行から刈野と梓がちょっとずついい雰囲気になってきていたし、今回の文化祭でもなんだかんだイチャイチャしていたし、刈野のクラスは他のクラスと違って修学旅行以来少しマシになってきたかなと思っていたので最後の最後、またかぁと泣きたくなりました。 元々この作品は読んでいて見ていられなくなるようなシ…
佳門サエコ
佳門さんの作品なのでびちゃびちゃなのは覚悟の上でしたが期待通り、いや期待以上の濡れっぷりでした。 ただ、他の作品よりも正統派と言うか、変態具合は少ない気がします。 こんなにエッチシーンばかりで単巻なのにストーリーはきっちりあるのが良いですね。 それに、最初の方のキスシーンの二人の瞳が素敵すぎてきゅんきゅんしました。美男美男の両想いなので読んでいて癒されるし、エッチシーンばかりであっという間に…
緋汰しっぷ
表紙ではもっといきいきとした感じの主役たちに見えたのですが読んでみるとなかなか重めのお話でした。 引き取ってくれた親の愛した画廊を残したい気持ちはわかりますが義理の兄の陰湿な復讐に耐える薫がその日々を淡々とこなしているだけなのがちょっと頭が悪そうで好きではないです。それに引き換え、ライバルの久坂は最初こそ何を考えているのかわかりませんでしたがなかなかいい動きをしてくれました。個人的にはルイと久坂…
akabeko
出だしはakabekoさんっぽい、くらーい始まりかたでしたが全体としてはコミカルでした。 元AV男優の藤さん、こちらが攻めで登場しましたが個人的にはこちらが受けでも有りなような色気むんむんのキャラでした。 ストーリーそのものも勿論面白かったのですが中でも私が引っ掛かったのは脇にはさんでやるって言うテク。股はまだお肉が柔らかそうですけど、脇でもいけるんだ?!と驚きました。そして、さらに驚いたのが…