みざきさんのレビュー一覧

あのね、みっちゃん コミック

すう 

こんな受け愛さずにはいられん

カーッ!!
こんなのみっちゃんのことを好きにならずにはいられん!!

と、みっちゃんのかわいらしさについて大声で言いたいのですが、みっちゃん強火最古参の彼氏からものすごい目で見られそうなのでこっそり言わせてください。
ものすごくいじらしくて、ものすごく愛らしくて、大きくて最高にキュートな博多弁の受けがここにいますよ〜!


はー、最っ高でした!
笑いもときめきも萌えもたっぷり詰まっ…

5

パパ×パパ ~αとΩで夫夫やってます~ コミック

近藤旭 

圧倒的多幸感にとける

胸が、胸がいっぱいです。
絵に描いたような幸せな日々にものすごく癒されてしまいました。
日常の中にある、素朴でとても尊い家族の幸せの瞬間を一緒に見させてもらっているようで、読み終えた頃には胸がぽかぽかになります。
はー、かわいかった。素敵な家族のお話でした。

大好きなパートナーへの愛情を隠さずに伝え合う、パパとパパの関係性がとても素敵なのはもちろん、2人の間に生まれた子どもたちもとって…

1

愛の巣へ還れ! 小説

樋口美沙緒  街子マドカ 

幸せについて

実を言うと、画像や写真を見るのも無理なくらい、昆虫そのものがとても苦手だったのです。
あれはムシシリーズの第1作目が発売された頃。
「虫を擬人化したお話とはどういうものなのか?」と、言葉を選ばずに言えば、大変失礼ながら怖いもの見たさで手に取ったのが始まりでした。

ひとたび本を開けば、そこには自分が知らなかった世界がひろがっていて、虫ってこんなにもおもしろい生態を持っているのか!と興味津々…

3

STAYGOLD それから。 4 コミック

秀良子 

いつも見ていた隣の君

私はずっと、コウと日高が恋人同士にならなくても、恋愛関係にならなくてもいいと思いながらこのシリーズを追いかけていました。
もちろん日高には幸せになってほしいけれど、たとえどんな形に転がってもいいからままならない2人を最後まで見届けたい。そう思っていました。

そしてついに迎えた最終巻。
とても彼ららしく、納得のいくラストだったなと思います。

料理の注文がなかなか決まらない優柔不断さや…

8

愛を積む楽園 コミック

rasu 

手を重ねるように愛を積む

オムニバス作品や短編集って、作品全体の雰囲気や設定にその作家さんならではの色がより濃く出ていておもしろいなと思います。
しとしとと静かに雨が降る薄明るい世界に、ほんのりと小さな光が灯って、ぱっと消えそうになって、また灯る。
そんな、しっとりとしたやさしさと深い愛情を感じる1冊でした。

すーーごく良かったなあ。
どの作品も良かったのだけれど、やはり表題作の愛を積む楽園が飛び抜けて良かった…

0

ロマンティック コミック

西田ヒガシ 

生と死とロマンティック

いつ誰が死んでもおかしくはない、内戦が激化する地で繰り広げられる不思議な物語。
初読ではなにがなんだかわかりませんでした。
でも妙に気になる。そんなお話です。
ふとした瞬間に絡まる視線や、静かに熱を帯びる男性同士の会話が本当に魅力的。

こちらの作品がとても面白いということはわかるのです。
しかしながら、私は彼らのすべてを理解出来ていませんし、どの解釈が正解なのかもわからないままです。…

1

いっそこれを運命と呼べ 2 コミック

しおからにがい 

手探りの恋愛が最高にかわいい

これは…これはものすごく恋だなあ…
じわじわ、そしてぐいぐいと萌えさせてくれます。
いっそこれを萌えの宝庫と呼びたい。
年上小説家×大ファンの大学生の恋の行方があまりにもかわいらしくて、終始まるで10代の手探りの恋愛を見ているようなムズムズ感がたっぷりと味わえました。大好き。

最高に不思議な出逢いが最高の日常になっていく様にわくわくし、最高の引きで終わった1巻から2巻へ。
素性を詳し…

0

推しは現場のアルファです! 小説

海野幸  佐倉ハイジ 

新しいアプローチのオメガバース

はー、面白かった!読み応えがありました。
変化球系といいますか、意表を突かれたといいますか。
オメガバースという設定をこんな風に味付けして読ませてくれるのかと、海野先生の引き出しの多さに脱帽です。

オメガバース自体は現実世界にはない設定なのだけれど、描かれている内容がものすごくリアルだったんですよ。
今まで当たり前だと勝手に思い込んで見えていなかった物事が、視点を変えただけで少しずつ違…

3

そんなに言うなら抱いてやる 4 コミック

にやま 

毛布に助演俳優賞をあげたい

人って、好きななにかを見ている時が1番良い表情をしていると思うんですよね。
カバーイラストのヒカル、見ました…?!
こんなにも「大好き」があふれたかわいい顔、あります…?!
これは忍にしか見せない・忍にしか引き出せない・忍だけが見られる顔なんだと思うとたまらなくないですか…?!
3巻カバーの忍が愛おしげに見つめ、手を伸ばしたその先の最高のアンサーにドカ沸きしました。クーッ!

なんと驚…

8

氷の辺境伯と生贄王子の契約結婚 小説

佐竹笙  さばるどろ 

雪がとけて春を迎えるような

すごくおもしろかったです。
読み始めたら手が止まらず、気が付けば夢中になって読み終えていました。

主人公であるミラのバックボーンや、彼のこれまでとこれから起こるであろうことは明るいものではないのです。
むしろ儚くて辛くて悲しいものなのですが、この柔らかな読み心地の良さと、静かに押し寄せる怒涛の萌えの嵐ときたら…!
始まりは不安でいっぱいだった生活が、深く積もった真っ白な雪がとけて春を迎…

5
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