Renta!限定版
オメガバースの夫夫もの。
3巻を入手したので1巻から読み返しました。
男性らしさ、とか、女性らしさ、と言う言葉は裏を返せば性差別にもあたると常々思っていましたが、今作を読んで、アルファっぽくない、オメガっぽくない、と考えていた自分に気づき、反省しました。
作家先生の意図したところではないでしょうが、固定観念、思い込みによる差別意識に気づかせてくれました。
ガテン系のオメガの夫と、小説家で文化系アルファの夫、元気で活発な娘、まりんちゃんと繊細で愛らしい陽介の4人暮らしが、愛情たっぷり、幸せに満ちていて、読んでいる目が幸せになります。
アルファの遥とオメガのこーすけの2人、かなりタイプの違う2人が、それぞれタイプの違う格好良さがあって、夫夫としても素敵だし、両親としても素敵で、胸が温かくなります。
それから、大きな愛情と、お互いを求めあう強い欲の表現も素敵でした。
肌色多めのシーンが続くのですが、崇高な空気感がありました。
少しハラハラするようなシーンもありつつ、家族のみんな誰もがつらい思いをしない、優しいふんわりしたお話だったのが好みでした。
胸が、胸がいっぱいです。
絵に描いたような幸せな日々にものすごく癒されてしまいました。
日常の中にある、素朴でとても尊い家族の幸せの瞬間を一緒に見させてもらっているようで、読み終えた頃には胸がぽかぽかになります。
はー、かわいかった。素敵な家族のお話でした。
大好きなパートナーへの愛情を隠さずに伝え合う、パパとパパの関係性がとても素敵なのはもちろん、2人の間に生まれた子どもたちもとっても愛らしくて良かったなあ。
小さな子どもがいる家庭ならではの描写や、暮らしぶりがしっかりと伝わる生活感のある描写が上手い作家さんだなあと思います。
子どもたちを成長をそっと見守り、日々慈しみながら育てる両親の図も良ければ、合間合間に遥とこーすけのとびっきり甘いシーンもたくさん詰め込まれていて満足度が高いです。
お互いを尊重し合い、心から大切に想っていることが手に取るようにわかるものですから、なんだか読んでいるこちら側も幸せでいっぱいになってしまいました。
全力で番を受け止めるこの感じ、たまりませんね。
遥もこーすけも、自分が好きなものを素直に好きだと言えなかった環境で育ち、彼らが今の関係になるまでには、きっと山も谷もあったのだろうな…となんとなく察することができるカットが挟まれていたものの、特に大きくは語られません。
幸せになったその後から始まる物語というのも、過去があまり語られないままに進む構成も珍しく感じられおもしろかったです。
続刊が出ているようなので、その辺りは今後語られるのかな?と期待をしつつ、田中家の行方を引き続き追いかけたいです。
オメガバースって、切なくて苦しかったり、理不尽だったり…と番になるまでの苦しい過程を描かれていることがおおいのですが、こちらの作品は番になってしばらくしてからのふうふのストーリーです
番になれればはい、幸せになって終わり!ではなくその先にふうふあるいは家族としての生活ガイド当たり前にあることをしっかり感じさせてくれるストーリーです
終始暖かくて優しい雰囲気なのですが、所々でオメガ、あるいはアルファとしての葛藤が描かれていてとてもよかったです
先生のX出た飯読みをして、私はこういうのが読みたかったんだ!!と即ポチリ。
Ωらしくないこーすけとαらしくない遥。
そんなことないじゃん!!と一人でわーわー言いながら楽しく読ませていただきました。
たしかに、αといえば圧倒的なオーラを放ち、強そうに見えるしΩは小さくてか弱いというイメージが私にもあったので最初は確かにらしくないなと思いました。
遥は女性っぽい見た目をしているしこーすけはお仕事柄ガテン系の見た目。
でも、お互いが自分はこうあるべきという考えをちゃんとわかって尊重したうえで支えあっているのがとてもすてきだなと、私も二人のような夫婦になれたらなと思いました。
子供ちゃんたちもかわいい!男の子っぽいものにあこがれるまりんに一番共感したかもしれません。
大きな事件に巻き込まれるとかはないけれど自分がしんどい時に読んで元気が出るなと思う作品です。
ぱっと見は逆なんですよ、αとΩ
でも、並ぶとわかる
身長差とかじゃなくて、2人並ぶよりわかる
はるパパの隣に並ぶこーパパが土方姿でも本当に可愛い
番になって、子供が産まれて数年たっている夫夫のと家族の日常を紡ぐ話
やっぱりαとΩの固定概念はこの世界にもある
ここの夫夫はちょっと外れてるかな
それを、子供が幼稚園で言われても自分の言葉で説明できるのは相手をしっかり信頼してるから、本当にいい夫夫だ
ちょっとはるパパの背景が見え隠れ
で家族との時間が薄めてくれてると感じること間違いない
ちゃんとエロもあります
ヒートの話ははるパパのかっこよさがさらに増してます
大きなトラブルはなく、素直に読めます
穏やかな日常のある日の出来事を覗き見ているような物語です
