total review:312214today:26
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
31/53(合計:524件)
尾上与一 笠井あゆみ
みざき
ネタバレ
変革の時を迎えた明治大正という時代と家に翻弄され、罪を共有して生きるしかすべがなかった少年たちの激動の物語。 激しくも狂おしい2人に寄り添うのは、飴色をした小さな木箱が奏でる素朴なトロイメライ。 愛して、焦がれてやまないけれど絶対に許されない。 朗らかに笑い、同じ夢を見たあの頃には戻れない。 港に押し寄せる荒波のように苛烈な彼らの人生と、儚さと懐かしさを感じさせるトロイメライの曲調の対…
マミタ
もうちょっと長くこの2人を読みたかったなあ…でいっぱいになる作品でした。 レビュー数と評価の高さに読んで納得。ほぼセックスの手ほどきシーンだというのに、この沁みるような優しい甘さは一体なんだろう。 いつもお世話になっている家事代行スタッフが、性指南を求めて依頼をしたデリヘルキャストとしてやって来た。 …と、実際にはまずあり得ないファンタジーな設定です。 でもですね、それが気にならなくな…
安西リカ 金ひかる
終始穏やかな雰囲気進む、とっても甘くて素敵なお話でした。21歳の年の差ものはなかなかないのではないでしょうか? 人気実力派ベテラン俳優の攻めと、ひょんなことから攻めの家に居候をさせてもらうことになった大学生の恋の物語。 両視点で語られる日常生活の中に小さなときめきがあちこちに散らばっていて、読み進めながらときめきを拾い集めてはじわじわと萌えが積み重なっていくようで、最初から最後までふわ〜っ…
芹澤知
少しぼやけて映る笑顔の慧をバックに、座って佇む大河。 印象的なカバーイラストだなあと思っていたら、読後に見るとこれがなかなかに憎い演出で、やられた〜!と思いました。なんて素敵なセンスなの。 事前情報を何も入れていない状態で読んだのですが… 人気俳優と美容師の恋…と、もっとパッと華やかな雰囲気なのかと思いきや、じっくりと浸れる系のお話ではないですか。 芹澤先生のコメント通り、初読時と2度…
ニクヤ乾
すーーっっごく良かった…!!最高でした。 読み終えたばかりなのに、その後の2人が読みたい気持ちでいっぱいです。 タイトル通り、強面の隣人がΩだったというお話なのですが…隣人の宮永がもう、とってもかわいらしくて色っぽいお兄さんなんですよ…! どうしよう困った…頭を抱えました… 一見体温が低そうな宮永が見せる何気ない仕草とギャップに、晃太と共にツボをぐっと押されて悶絶してしまうこと間違いな…
安西リカ Ciel
なんて素敵なお話なのでしょうか。 ほろほろと口どけの良い砂糖菓子のような、甘くて心地の良い柔らかな雰囲気が漂います。 流れるように「ああ、なんだか良いな」が続いていくのです。 静かな夜にぴったりの1冊だと思います。 ゆったりとしたテンポで綴られる優しいお話でした。 タイトルの千夜一夜から連想するものといえば、やはり千夜一夜物語ことアラビアン・ナイト。 下働きのアーシェが語る御伽話の…
彩月ユリィ(ユリィ)
先住民!褐色肌!言葉が通じない相手!南の島!大自然! と、好きな要素がたっぷりと詰まった作品でした! 攻めのラキがツボにどすどす刺さりました。太陽のような笑顔がまぶしい溺愛攻めです…! 地理学教授の父親たちと共に架空の南の島の先住民族の調査に訪れた日本人大学生・ウイ(初)と、先住民族の青年・ラキの一夏の恋の物語。 帯やあらすじも「えっち」を推していますが、それ以上に言葉が通じない2人の…
凡乃ヌイス
あぁ〜〜ものすっっごく良かった…!! 上巻下巻共にカバー下までたっぷり楽しめた作品でした! ストーリー良し、関係性良し、恋愛描写良し!芸人ものとしても成長物語としてもバランス良くまとまっていてすごく読みやすいです。これは推したい…! 出囃子がThe OffspringのAll I Wantなのもツボ。 この2人にぴったりの選曲だと思います。 自分よりも身長が低い男前受けに抱きしめられ…
なんやこれめっちゃおもろいやん!の一言に尽きます。 頭もツラもええ兄ちゃんが高校の先輩と漫才コンビを結成するお話。 繰り返しになりますが、めっちゃおもろかったです。早く下巻が読みたい。 頭脳明晰・眉目秀麗・就職内定は早々に決まり…絵に描いたような順風満帆な人生を送っている亮。 ただ、全て母親の言う通りに努力をして来ただけの人生で、正直夢もなんもあったもんじゃありません。 そんな、母親…
名倉和希 笠井あゆみ
これぞ名倉先生!な、肩の力を抜いて読めるテンポの良い1冊でした。うーん、楽しかった! そして、デビュー25周年おめでとうございます! 名倉先生が書かれる作品は読むと元気がもらえますね。 ずっと読者を楽しませてくださって、本当にうれしいです。 こちらの作品。序盤の時点で、これは愛おしいタイプの攻めに違いないぞという期待でいっぱいになってしまったのです。 名倉先生作品に多く登場する「受け…