えすむらさんのレビュー一覧

掌の檻 小説

宮緒葵  座裏屋蘭丸 

これも胃袋をつかむということですね…

座裏屋先生のイラストということで初・宮緒先生です。
かなり好きでした。。最新の”掌の檻”より、こちらのほうが好きでした…。
両方とも攻めの受けに対する執着っぷり(年月とその努力!)の凄さに圧倒されるのですが、手フェチより ”食べて…” のほうが個人的に好みだっただけです…。(そして、こちらのほうが読むことをやめられなかった…。)
”美味しい、美味しい”とお互いの身体を貪りあう二人の描写、美麗…

1

悩ましい彼 美しい彼 3 小説

凪良ゆう  葛西リカコ 

アヒル隊長もパワーアップ

好きです、好きです、不思議なバカップルのシリーズ!!!
”神”未満の理由としては、もう少し糖分欲しかったかな、、というところです。
清居が憧れていた演出家の舞台に出演するという展開から、役作りや舞台製作の裏側という描写の臨場感が面白かったです。なので、ちょっと二人の物理的な距離があくのです。そのことが、むしろお互いを冷静に知るきっかけになり、未知との遭遇みたいな相互理解が初めて見られたりします…

9

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 2 コミック

豊田悠 

3巻が楽しみ!

pixivで読んでたんで、なんか高いかなぁ…と思いながらも癒されたくて購入してしまいました…。はい、やはり癒されるんですね。このゆる~やか~な感じに!
1巻のラストからガンガンくる黒沢(がんばれ!)とそれをなかなか受け止めきれない安達にニヤケが止まりません。そこへ、当て馬?と思しき新入社員の六角も参戦していよいよBL味が増してきています。いよいよ3巻は…!と期待が高まりました。安達は自分の可愛さ…

4

シャングリラの鳥I コミック

座裏屋蘭丸 

圧倒的な画力にうっとり

はぁ…もう素敵すぎて溜息しかでないです。徹底的に美しい世界観、どこかにありそうでない、ちょうどいい塩梅に浮世離れた南の島の娼館で、これから始まるであろう恋への期待をつのらせ読み終えました。
1巻は本当にプロローグでした。まだ恋ははじまってませんが、気配はめちゃあります。

とある事情から、高級娼館で男娼を相手に試情夫(当て馬というかお世話係ですよね)をすることになったノンケのアポロと、その教…

6

隣の嘘つき コミック

須坂紫那  安西リカ 

安心安定のラブストーリー

ディアプラス連載中から好きな作品&作家買いです!
”隣の嘘つき”というタイトルが、実際の内容に対してちょっと強すぎる印象があって未だになんとなくしっくりこないのですが…ビジュアルもお話もとても好きです。真面目な二人が真面目に恋をする姿がすごく微笑ましくてほんわかした気分になります。

自分がゲイであることに抵抗を感じていた高瀬(彼の考えはわりと”世間一般”として共感できるんじゃないかしら)が…

4

ゴールデンスパークル コミック

鈴丸みんた 

眩しい、愛しいふたり

なんといっても可愛いのに性格は男前な日葵(受)の存在が最高です。
楽(攻)と出会った頃は夢精すら知らなかった日葵が、最終的に理想の(エロい可愛い)受けにまで成長するという…。
どうにも不器用で周囲から浮いた存在として中学時代を送っていた日葵は、高校生活の一日目、頼もしい広い背中&かっこいい刈り上げのイケメン・楽と意気投合(というか”一目惚れ”ですね)。新学期にありがちな風景なのに、日葵が楽を観…

3

愛しのXLサイズ コミック

重い実 

”アホエロ”を読んだときの衝撃再び!

シュールでエロい独特の空気感が最高です。

童貞から脱却しようと飲みサーと思しき日本酒研究会に入った山本、同じサークルのイケメン小林も、実は巨根が災いして童貞であると知り、せっかくのアナコンダの収まりどころがないのが不憫という使命感から冒険を挑んだところ…。
スマタは友達同士でOK、という山本のローカルルール(というか幼馴染みのタケちゃんルール、、)のおかげで、アナ小ン林くん(ネーミングセン…

7

仇椿ゆがみて歯車 コミック

吹屋フロ 

読んでよかったです。特に年下ワンコが…

ちるちるオフ会で“ストーリーを重視する人におすすめ!”と紹介されて、さっそく購入したものの、その重量感からなかなか手をつけられなかったのですが…実際読んでみて、確かに重厚な雰囲気はありましたが、読後は清々しい満足感が残ります。読み始めるまで躊躇ってたなんて信じられないくらい面白くて、グイグイ物語に引き込まれてしまいました!やはり“スト重”の人におすすめです!
和田一馬(攻)は殺された父親の仇を討…

7

エロ漫画家とアシくん コミック

博士 

ほっこりしました♪

思ってたよりはるかに面白くて、何度も読んでしまいました。
他の皆さんの評価しているように、独特の不思議な雰囲気の作品でクセになります。可愛いメンヘラ系?
加賀先生がどうにも不器用でいいひとで、文月くんがどうにも健気で可愛くて、応援したい気分になってしまいました。そして、ど天然な二人のコミュニケーションが可笑しくて切なくてキュンが止まりませんでした。どう考えてもおかしいことをしてる二人なのに(経…

9

ピアスホールは塞げない(表題作 モイストヒーリング) コミック

あがた愛 

青春の官能?

青春をテーマにした文芸の短編集を読んだみたいな後味の残る一冊でした。
誰にでもお勧めはできないかなぁとは思ったのですが、1編1編すごく丁寧に振り返る大切な思い出のような作品集で、心の奥底に訴えかけるものがありました。あがた先生の作品って結構大胆にエロいのに、仄暗い官能という印象をうけます。(明るくないから…?)
バッドエンドではないのですが、その先に明るさが見えないという部分で隠れバッドエンド…

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