chikakumaco
ちょっと〜!こんなに何も無くて幸せ♡なんてことあります⁈ って、いうくらい。ただただイチャイチャ。波風も立たず。
何かあるのでは⁈ と、無駄にハラハラしちゃいました。いやはや。
これはただ、「うん、可愛いね。」と読む物語。むしろちょっとばかりハラハラさせてくれても良かったのに〜。
シングルパパの有沢はバツイチ子持ち。一人で働きながら、愛情いっぱいに大河を育てている。この子がまた良い子で、天使…
ニートをしている甥を心配した樹さんから半ば押し付けられる様にして、仕事の世話をする羽目になる宗二郎。
彼もまた傷付いた心のリハビリの為に親戚の経営する酒造に身を寄せていた。
何かと突っかかって来る志恩に手を焼きながら、段々と気持ちを通わせて行く2人。
…というのはまぁ、定型的なんだけど。それよりも‼︎ 気になるのは志恩の叔父で、宗二郎の友人の樹さん!樹さんですよ⁈
事故で亡くなった姉夫婦…
この、少年漫画風なタッチとRPG的な雰囲気。加えて異世界召喚という、中二的な設定。
それが人気でアニメ化もするというので、興味深々です。
巨人×小人のエッチは難しかろうと思い、これは中々難航するかと思いきや。意外にもアッサリ合体可能。嘘でしょ。入っちゃうの⁈ そんな簡単に⁈
驚いて怖がっているコーイチを説き伏せる為に、1ヶ月間の猶予を貰ったカイウス王子は、この1巻で結ばれる。つまりは性交に…
心惹かれるタイトルは、多分文字通りの感情を伴う。
微妙な緊張感を伴って、一気に引き込まれて行くんだけど。
どんな業火に焼かれても、一緒に居られるなら。きっと幸せ、とか。もうその手を離さない!みたいな。もの凄くて、壮絶な熱さを感じる様な…。そうでも無い様な。
物語は、2人が高校生だった所から遡って現在。5年後の2人。
瑛斗は俳優を目指す人気モデル。柊は脚本家を目指すライター。
寡黙だが…
サトシさんの無防備さが招く危険。とにかく生きてるだけで、危うい色気がダダ漏れのサトシさんが危ない!飼い主である泉くんの心労たるや、です。泉くんはコンペや課題で忙しく、いつだってサトシさんのお世話をしたいのに時間的に無理。そんな泉くんを想って独り立ちしようと踏ん張るサトシさんですが…いかんせん空回り。相変わらずおにぎりのシートさえ綺麗に剥けません。
そんなサトシさんのお世話が出来ずにストレスを溜め…
攻めザマァ作品だとトピで、度々挙げられているので、気になっていました。
私も意地悪な攻めにはザマァ展開でお願いしたい。受け様に酷い仕打ちをした場合には、それ以上の苦しみを味わって頂き、改心して欲しい‼︎ なんて、強く願ってしまいます。
本作の、上巻ではまだ種まき程度。葉月にとっては疑惑の域を出ていません。
渡辺は10代の頃、遂げられなかった恋を。見た目がそっくりだという葉月に投影しては、…
怖い!ひたひたと怖い!夜中に読むと、目が冴えてしまう程怖くて。
ビビリーの私には中々再読しきれませんでした。
昼日中、のんびりと読むことをお勧めしたいです。
全寮制のカトリック教会の学園。生徒たちは揃いも揃って美形ばかりとくれば、これはもぅ、カップル大量発生の予感しかしない。
幾つかのカップルが織りなすオムニバス方式で展開します。
◆ ジンジャー × マリウス、そして雨蘭。
熱…
物語は何処へ。
今回も「ネトラレトライアングル」はお休み。今となっては「ネトラレ」は癒し。
とっても寂しい。
チュン太と高人さんはピンチを乗り越え、絆は更に強くなったし、めでたし!の筈なので、
わたし的には今一つ興味を唆られない、卯坂Pと在須の物語になるのかな。と、思いきや。
これまたイマイチ唆られない、黒い組織の孫とか言うイワノフ・ナイトとか言うトンデモが現れ。
何だかしっち…
あぁ「眠りの森の美女」ならぬ、眠りの森の王子様。
そう、王子様のキスで目覚めるのは王子様だったのです…。
私は「眠りの森の美女」が好きで、好きで。それだけに、これをモチーフにするとは‼︎ ちょっと期待が膨らんでしまいます。
お隣の年上の幼馴染、朝が弱いイケメンの樹さんを起こしに行くのは葉くんの日課。
子供の頃 初めて会ったとき、美少女かと見まごう程可愛かった樹さんに一目惚れして以来、葉くん…
寡黙な料理人、石川くんの作るお料理がまず、美味しそう。
白魚と空豆のかき揚げも、お昼に出される綺麗に彩られたお重も。
料亭のオーナーで若と呼ばれる湯元さんは、石川くんの料理のファン。
お料理にピッタリ合うお酒とそれを愉しむのも好き。でも、酔うと直ぐその気になっちゃう。湯元さんのほろ酔いがエロい。
トッロトロです。そもそも惹かれあっていた2人はさっさと一線を越えちゃいますが、石川くんは寡黙な…