アーモンドを七粒(1)

almond wo nanatsubu

アーモンドを七粒(1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神48
  • 萌×264
  • 萌17
  • 中立7
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
17
得点
554
評価数
139
平均
4.1 / 5
神率
34.5%
著者
夏水りつ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
シリーズ
アーモンドを七粒
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784813030577

あらすじ

律儀で不器用な葉月が所属する商品企画部に、営業成績トップの同期・渡辺が異動してくる。自分とは違い、容姿も性格もいい渡辺。そんな渡辺に反感を抱いていたけれど、食事に誘われて以来、週末は渡辺の家で鍋を囲み、一緒に過ごす時間が密かに楽しくなっていた。しかし、渡辺にある秘密を知られてしまい、ふたりの関係は大きく変わり始めて…?

表題作アーモンドを七粒(1)

渡辺:営業成績トップで異動してきた同期
葉月:会社員・商品企画部

その他の収録作品

  • after word

レビュー投稿数17

波乱の予感にザワ…ザワ…

攻めザマァ・後悔する攻めなどが読みたく、答姐などで度々目にすることがあったこちらの作品を手に取りました。

攻めザマァ作品だという事が最大のネタバレなので、できれば何も知らずに読みたかったというのが本音ですが、もう何年も前の作品ですし今更言っても仕方がないのですが、記憶を消して読みたい作品でした。

序盤は受けの葉月が拗らせたキャラだなぁとは思っても、攻めの渡辺が悪い男だなんて思えないんですよね。
「ほんとあいつに似てるよ」辺りで一回「ん?」とはなりますが。
2人の距離が近づいて、話が進めば進むほどに渡辺の裏側が見えてきて苦しくなります。
やはり悪い男だった渡辺…でもね、心底ドクズな悪人とは思えない。
子供が熱を出した女性社員の仕事を代わってくれたり、葉月を手に入れた後もどこか冷酷になりきれない、どこか優しさが感じられるんですよね。

1巻のラストは切ない感じでto be continued…
すぐ2巻読めるのはリアルタイムじゃない唯一の良さかな。

あとがきでいきなりアーモンドティーチャー登場。
作者さんの作品を初めて読んだ者としましては面食らいましたが、ナッツ擬人化とな…ナニソレ面白そう!
そしてクソかっこいいアーモンド先生。
こちらの作品ではシャンパン一族笑
こういうの大好き。

0

アーモンドは秘密。

攻めザマァ作品だとトピで、度々挙げられているので、気になっていました。
私も意地悪な攻めにはザマァ展開でお願いしたい。受け様に酷い仕打ちをした場合には、それ以上の苦しみを味わって頂き、改心して欲しい‼︎ なんて、強く願ってしまいます。

本作の、上巻ではまだ種まき程度。葉月にとっては疑惑の域を出ていません。
渡辺は10代の頃、遂げられなかった恋を。見た目がそっくりだという葉月に投影しては、恋人ごっこをしている。そして、何か違ったのか知らないが、もう直ぐ葉月を捨てるつもりでいる。どうして?何故?

ツンデレの葉月は、小動物の様に警戒心が強い。冒頭、見知らぬカップルたちに心の中で毒付いている程。自分に恋人が居ない事を僻んでいるかの様に。もしくは、自分がゲイだという事で、大っぴらに出来ないという事から、相手が見つけられない事に苛ついているのか。
とにかく。素直じゃ無くて、どん臭くて、不器用で、憎まれ口ばかりが口を吐いて出る葉月がどうにも可愛く思えなくて。これは最後まで完走できるか心配になってしまう。
ツンデレも過ぎれば、お手上げですよ。

ところでタイトルのアーモンドはどういう意味なのでしょう。小動物の様に、7粒、ぽりぽり食べている葉月はある夜「しまった、7粒以上食べた…。」と1人で慌てている。
7粒以上食べたらダメなのか。そうなのか?

あとがきには新しくシャンパン兄さんが‼︎ 夏水先生の擬人化とお友達のラクダさんとの会話はとっても楽しみなので、久しぶりに嬉しかったです。

0

悲しい予感が常に

再読です。表紙の葉月の様子から辛い切ないお話なのかなあと思ったのですが…。

葉月のこじらせ具合にまるで自分を見ているようでした。反省。

同期のパーフェクトな渡辺に親しく声をかけられたり毎週誘われ、でも素直になれず意地をはる葉月が可愛い痛ましい感じで。

渡辺がやたら葉月にメガネをかけさせるのも気になってました。2巻を読んだので理由は知っているのですが。

渡辺がどうにも一癖ありそうな何か隠しているようなうさんくさい感じがプンプンしてハラハラしてたら、イブの待ち合わせで友人らしき人物に本音なのか爆弾発言を。
渡辺もなんだかゲイなのか違うのか。最低発言したり何かありそうでしたが。

葉月が可哀想で。あんなに心を許さないように警戒してたのが、心も体も開いていたのに!
気になるところで続く。

夏水さんの擬人化も毎回とっても面白いですよね。しかも今回はオチまでついて。シャンメリー!確かにお兄さんのようにはなれないよー。

1

じわじわとくる良さ

最初読んだときは、あんまり好きくなくて、もう読まないだろうなって放置してたんだけど

ふと、あれ、この本どんな内容だったっけ?って気になって
2度目読んだら、なんだこれ良作じゃんってテンション上がりました。

おそらく、渡辺さんから葉月に近寄っておきながら、
陰では「遊び」なんて言ってて、なんだこいつってなっちゃうところや、
葉月の恋愛になると若干うじうじ系なところが嫌だったんだと思います。

でも、何故か2回目以降はすごくそういうのもひっくるめて
主人公たちが好きになるというか
葉月の真っすぐで純粋で、ひたむきで?(語彙力なくて伝えられない葉月の良さ。。。
渡辺さんは1巻では、良くないところが出てきちゃってますケド。。。
葉月が可愛すぎて、葉月目線で読んでしまうので
渡辺さんの行為にちょっと裏切られた感が否めなかったです。
よくよく見返してみると、やたら葉月の眼鏡姿に拘っていたなぁと
夜の営みの時や、デートでコンタクトで来たときとか
っていうか、葉月の評価「眼鏡だけ」かよって
かなりイライライライラー渡辺さん最低ー
ついには、渡辺さんに対して裏切られた寂しさと合わせて
怒りも感じてしまいました。

「青春」って言ってめっちゃ嬉しそうにしてたじゃんよー
なのに、「遊び」とか言い出して
「男相手に本気になるかよ」とか
えーどゆことーなにがあったのー渡辺よー
ってなりました。。。
葉月より振り回されてるかも。。。

まぁ、眼鏡じゃないときの葉月を見るようになって
代理じゃないと気付いたのかな?遅くね?
ちょっと不良に憧れる男子高校生的な感じなのか?
そうだとしたら、恋愛に不器用すぎでしょう~~

3

頼むぞ、渡辺~~~!

 夏水先生の作品は絵が綺麗で攻めがかっこよく受けが可愛く、どれも好きですが、逆に言うと、中でもこれが一番好き、という一押し作品はこれまでありませんでした。この作品は、これまで読んだ先生の作品の中で、一番リアルな男同士の恋愛な気がして、私の一押し作品となりました。

 リア充カップルに毒づく葉月(受け)ですが、久しぶりに同じ部署になった同期でイケメンの渡辺(攻め)に構われるようになり、渡辺の意図を解せぬままプライベートでも行き来する仲になっていきます。そんな折、仕事の帰りに渡辺と寄ったバーで、「ゲイ」という単語に過剰反応してしまい、葉月がゲイであることに気付いた渡辺と一線を越えてしまいます。
 一方の渡辺は、葉月が受け入れてくれたことにほっとしつつも、「青春を取り戻してる」という顔にはどこか影があります。付き合いだしてから、どんどん表情が豊かになって渡辺を好きな気持ちが態度に溢れている葉月と、どこか恋愛に本気になれてない様子の渡辺の対比が切ないです。
 そして、ついに葉月が、渡辺とその知り合いが、自分のことをそっくりちゃんとして噂しているところに居合わせ、「ちょっと遊んでるだけ」と言う渡辺の発言を耳にします。
 最後はもう、葉月が可哀想だし、続きが気になるしで、泣けてきました。

 この作品が私の中で神作品となるかどうかは、この後の渡辺君の頑張りにかかっています!
 頼むぞ、渡辺~~~!

2

シャン○リーで乾杯!

イケメンの渡辺もいいのですが、なにより受けの葉月が可愛らしい。渡辺をなかなか信じなくて、優しくして壺を売り付ける気だな!とか、俺をだしにして、女性票を稼ぐつもりだな?みたいなことを妄想するのが可笑しくて。そんな葉月がだんだん打ち解けて、OLの噂話に腹をたててるところが可愛いですね。ゲイばれして、体の関係を持ってもなお、俺は別に…となかなか認めないのも、素直じゃないんだからーって、可笑しくなっちゃいます。

そんなほのぼの路線で進んでいくものとばかり思っていたのに、渡辺の裏の顔が出てきちゃいましたね。葉月を泣かせることだけはやめてほしいと願うばかりですね。

そして、大好きなあとがき。
今回はなんと!シャンパン一族ですって!!
もう、ほんと、夏水さんの擬人化はそれだけでまとめてコミックでシリーズ化してほしいです。
今まで、ブ○ボン家のせいでスーパーのお菓子売り場でブ○ボンのお菓子を見るたびにニヤニヤしていたのに、今度はお酒コーナーでもニヤけてしまいそうです。

3

リア充爆発しろw

完結刊が出たのを発見しまして、おもわずの衝動買いです。
読んでみて一番の感想はといえば、
表紙と作中の受の印象がだいぶ違うwww
もっと大人しくて、すみっこにいるようなタイプだと思ったので
のっけから愚痴のオンパレードには笑った。
いや、いい意味で(*´Д`*)でございます。

いちゃつくカップル消えろ!ぐらいに毎日を暮していた受。
ボヤキがカワイイ。
自分にも自分だけを見てくれる人がほしい。
そう思っていた受の前に現れた運命の男。
自分だけを見てくれる相手に夢中になっていく様がかわいらしい。
最初からガッツリ合体するのではく、
じらして、ゆっくり、丁寧に。
時間を掛けて体の関係を作っていくのがすごくキュンとした。
それ故に、いつの間にか合体できる仲になってしまっていた
朝ちゅん具合が少々残念。

青春を取り戻している。
嬉しそうに話す攻。
印象的で好きでした。
真実が分からなければ・・・の話なのですが。

2

いつものほのぼのではない。

こんなにも謎を残したまま1冊が終わるの、夏水さんには珍しい展開じゃないでしょうか?
いつものほのぼの系ではないですね。

葉月の黒い呟きが、最初はトゲしかなかったのに、
渡辺と触れあう度にどんどんトゲがなくなっていき、
やっと光が差し込み始めてきたのに…

青春時代の『メガネ』『猫っ毛』の男『ユウキ』と葉月を重ねている渡辺が、
葉月のコンタクト姿でのデート以来、
Hの最中でもメガネがずれたらすぐかけ直しをさせていたのに
メガネがないときにキスをした。
そこで何かを自覚したずなのに
葉月の純粋な目を見て逃げるように
またメガネをかけさせる。
渡辺の気持ちが台詞のない数ページの描写ではっきりと描かれている。
それなのにその後、自分の気持ちをごまかすかのようにバーに行き、言葉にして自分の気持ちを否定するかのように暴言を吐く。
それでもデート現場には急いで向かったり
葉月とプライベートで会うことを止めない。
渡辺はそんなに何を拒否してるんだー。
早く素直にならないとーーー!!って思っていたら案の定、
葉月に自分が誰かの身代わり、と言うことがばれてしまい1巻終了…
ドキドキワクワク展開!!
アーモンド7粒の理由も気になるし。
早く2巻よこいこーい。

2

直視するのが辛い・・・

夏水先生の作品に、「新装版 先生、あのね!」を読んではまったばかりで、今、あれこれ読み始めているところです。
今まで読んだ作品がどれも面白い・・・という感じだったので、この作品も勝手にそのつもりで読み始めたので、予想外の展開に正直とてもショックを受けました・・・

当初頑なだった受け様が、どんどん恋に浮かれていく様と、そして対照的にダークな部分がどんどん出てきた攻め様・・・
不穏な空気がどんどん現実のものになっていって、しかも受け様が攻め様の酷い言葉をうっかり立ち聞きしてしまった後の表情や様子なんかがもうかわいそう過ぎて直視するのが辛かったです。

2巻へ続くわけですが、早くどうにかすっきりさせて欲しい気持ちでいっぱいです。

でも、読後に皆さんのレビューを読んでいて、目からうろこ・・・状態になりました。

こういう見方があったのか!!!!!と・・・

私は受け様がかわいそうで読むのが辛い・・・という事にばかり囚われてしまっていたのですが、皆様のレビューにあった解釈や萌えポイントにとても感銘をうけたと同時に、落ち込んでいた気持ちから救われました。

それらを踏まえて勇気を出して再読を試みようと思います。






2

せつなくって、心がモヤモヤする…

始めに私ごとですが、昨年春からBLを読み始め、ようやく夏水先生の作品にたどり着きました(遅かった)。先生の作品を読んで、リーマン作品が大好きになりました(特に先生の描かれる、メガネ受が大好き!!)そんな中、読んでいた作品で連載中が『アーモンドを七粒 1 』
登場人物は、悩みを抱え、ちょっとひねくれた性格になってしまった葉月(受)と新人研修以来二年振りに再会し、 葉 月の部署に移動して来た優秀な同期の渡辺(攻)、渡辺も過去の事で何かを引きずっている様子。同部署で働く事になった二人、何かと葉月に絡んで来る渡辺、渡辺の中に何か思惑が有る様子で、そんな中、渡辺は葉月をゲイが集まる飲み屋に連れて行きます。ゲイが集う店と聞いた葉月は酷く動揺してしまいます。ここで葉月が抱く悩み事が解り始めます。葉月は渡辺に惹かれて行き、二人の関係も深まったと思われましたが、葉月の幸せな時間もつかの間、思いもしない事実を聞いてしまいます。葉月が聞いた渡辺と友人の会話、もう葉月を切ろうと思っている事、その中で出た名前、葉月は身代わりだった?。葉月は渡辺に聞きます『ユウキって誰だ?』ここでコミック 1 が終わります。もぉ~、連載中の作品を読んでいて、久々に心のモヤモヤが収まらなくってしまい、尚且つせつなさが募り、題名の『アーモンドを七粒』は謎のまま、『ユウキ』って誰?葉月にいつ笑顔は戻るのか?次回のコミックまで待てそうにないので、連載中の雑誌を読む事にしました。見事に色々な面でハマった夏水先生の作品となりました!

5

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