絶対に負けない恋愛

絶対に負けない恋愛
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
16
評価数
7件
平均
2.7 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
海王社
シリーズ
ガッシュ文庫(小説・海王社)
発売日
価格
¥590(税抜)  ¥637(税込)
ISBN
9784877245184

あらすじ

若くして「伝説」と呼ばれるプランナーにして、ベストセラー『絶対に負けないプレゼン』の著者でもある加納英慈。
彼の持論は「プレゼンに勝る恋愛はない」。
そんな彼のもとを後輩の新人プランナー・諏訪貴之が訪ねてくる。
プレゼンの極意を教えてほしいと言うのだ。
素直で飲み込みの早いこの後輩を加納は気に入り、あることを思いつく。
新著のハウツー本『絶対に負けない恋愛』の自己流ノウハウで彼をおとせるか―。
加納の秘密の計画が始まった。

表題作絶対に負けない恋愛

持論をベストセラーにした伝説のプランナー・加納英慈
攻様の教えをこう後輩の新人プランナー・諏訪貴之

その他の収録作品

  • 絶対に負けない美意識

評価・レビューする

レビュー投稿数4

トレンディドラマみたいな。

フリーのカリスマプランナーx広告代理店勤務3年目のプランナーの物語。
若手プランナーの諏訪貴之は、企画力はあるのに上がり症でプレゼンが思うようにできず、カリスマプランナーの加納英慈のセミナーに出席し、出待ちをして『弟子にしてくださいっ!」と直訴。
加納はすんなりと貴之を食事に誘い、貴之のリアクションを加納の仕事に生かす事を条件にタダで個人レッスンをしてやろう、と提案してくる…。
加納は恋の手管を知り尽くしているような余裕で、あっという間に貴之に攻め込んじゃう。ウブな貴之などひとたまりもなく、加納への恋心を募らせていく。
物語は貴之の真っ直ぐな純情と、加納が伝授するプレゼン・仕事への姿勢への極意が語られて、「お仕事BL」の一粒で二度美味しい的な、萌えと金言を味わえます。
素直で恋する貴之は加納の一言一言をすぐ血肉にして、弱点の上がり症を克服しプレゼンの極意を体得していきますが、何かを隠している加納との恋に暗雲が……
この加納、一言で言うとバブル臭がすごい。もちろん天才肌の陰で努力も挫折も人一倍している人なんだけど、外に見せる顔はスマートで華やかで軽やかで、言うこともいちいちキ続きザっぽい。貴之は真面目で一生懸命で健気だけど、ちょっと子供っぽくて泣き虫で。
攻めくさーい攻めと、受けくさーい受けが繰り広げる、いかにもな恋愛模様、とも言えるわけです。多様で複雑な設定を読み慣れている人には、ちょっと定型すぎる部分が多いかもしれません。
一波乱の後も、お約束的に仲直りして、お熱い二人になってハッピーエンドです。

「絶対に負けない美意識」
恋人になって数ヶ月、クリスマスの二人。
いつも完璧にスマートな加納が大変なことに!貴之がカラダで慰めてくれますが、あのウブな貴之が随分と進歩しちゃってますよ。

1

予想と違ったけれど

表題作と後日談的続編の2本が収録されています。
あらすじからは加納が主人公かと思ったのですが、実際は諏訪からの目線がメインの話でした。

「絶対に負けない恋愛」
企画は良いのに、プレゼンに自信がない諏訪(受け・25歳)は、無謀にも加納(攻め・32歳)に弟子にして欲しいと頼みます。諏訪はレッスンを受けるたびに加納に惹かれていき、ついにベットイン。ですが、加納は著書「絶対に負けない恋愛」の原稿作成のために、プレゼンのノウハウを恋愛に活用することが目的で…という話です。

「絶対に負けない美意識」
32ページ。加納の目線。初めて一緒に過ごすクリスマス・イブ。諏訪へのプレゼントに、フルオーダー・スーツを用意した加納だったが…という話。諏訪からのプレゼントもちょっと良かったです。

表題作はほとんど諏訪目線なのですが、「諏訪を自著の参考に利用している」「諏訪を好きになって戸惑っている」という二箇所だけ加納の目線で語られ、いつの間に好きになったのか分からないという、読者の置いてけぼりな感がないようにしています。

プレゼンの極意が、社会に出ての人間関係にも使えるなぁと感心しま続きした。メールや電話でのやりとりが多いものなのでしょうが、だからこそ顔を合わせて行うものの意義を感じました。高価なものを受け取れないと言う諏訪へ、加納の説得方法も勉強になりました。役に立つ本です(笑)

私自身、人に話すことが得意でないので、諏訪に共感ができました。自信あふれる加納に惹かれる過程も、違和感なかったです。諏訪が可愛いだけ、従順なだけじゃないというのも好感が持てました。

明るい作品です。ただ、仕事の比重が結構多いので、恋愛重視の方にとっては気軽に読める作品にはならないかもしれません。ワーキングもの、落ち着いた笑顔の年上攻め、素直で可愛い年下受けがお好きな方にはお勧めです。

3

この攻、胡散臭すぎないか?

鳩村さん初読みで、結局これっきりになってしまった作品です。

ひとことで言えばまったく合わなかったですね。どこがどういいのかもわかりませんでした。ゴメンナサイ。

とにかく最初から最後までキャラクター(特に攻の加納)に魅力を感じず共感もできず、ストーリーにも入り込めないまま終わってしまった感じです。

ただ、これは私が所謂『お仕事BL』が好みじゃないのもあるかもしれませんね。
さらに、育成(もっと違う意味での『育て』系統は別)・レッスン系統も苦手だから余計にダメでした。

もしかしたら、鳩村さんには他にいい(個人的好みに合う)作品もあるのかもしれませんが、これ読んだあとではもう手を出す気にもなりませんでした。

結局はイラスト買いですので、イラストだけでもういいと自分を納得させています。

1

悪くないけど

主人公はちょっとアホの子で、有能な攻めに振り回されっぱなしというのは、好みの設定、展開なんですが、イマイチでした。
イラストも合っていないような?

0

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