肉食系香港実業家×無自覚フェロモンリーマンの弱肉強食ラブバトル!

絶対引力の愛

絶対引力の愛
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
3
得点
22
評価数
7件
平均
3.3 / 5
神率
14.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
ISBN
9784041002186

あらすじ

蒼鷹は皇一族に伝わる「運命の伴侶」なんて信じない現実論者。けれど妙に男をそそる生意気な青年・雪斗がヤクザに狙われて媚薬に苦しむ姿に仕方なく介抱するが、彼が発する香りに誘われて我を忘れて求めてしまい…!?
(出版社より)

表題作絶対引力の愛

皇蒼鷹 実業家
黒田雪斗 派遣会社勤務

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レビュー投稿数3

抗いがたい香り(^O^)

伴侶は香りでシリーズですか(^O^)。
前作の「絶対絶命の恋」は読んでないのですが…前作のCPの皇獅子と優哉と、その時に事件に巻き込まれ事件の発端となった白兎が絡んだお話です。

皇一族は、人物の香りで正邪善悪を暴くことができる能力をもち、「運命の伴侶」も香りで…「その者を魅了する香りを纏って現れる」という言い伝えがある。

皇蒼鷹(攻)は、皇一族の総帥である皇獅子が香りで、優哉を伴侶としたことに腹を立てます。
「…俺は、好みじゃなかったら断固無視するね」と言い切るけれど、運命の伴侶に会ってしまいます(^O^)。
それも、行きずりの男で…抗いがたい香りにまけて抱いてしまった後、ぎゃんぎゃん吠えたてる男で…皇蒼鷹はとまどって、お金を払って追い出します…酷いです(>_<)。

行きずりの男である雪斗(受)からしてみれば、皇蒼鷹は、初めて会ったのに、ベットに引きずり込まれ無理やり抱かれ、「セクハラだ!」と文句を言ったらお金で解決しようとする最低の男でしたね。

お互いに2度と会いたくないと思っていたけれど、「白兎」関係の事件に巻き込まれ、また会ってしまうことになるのです続き(^-^)。

皇蒼鷹は、2度と会いたくないと思っていても、雪斗が忘れられず…事件に巻き込まれた雪斗を助けて、匿ってしまい…助けてくれたお礼に何かしたいと申し出た雪斗に愛人になれと迫ります。

雪斗は、お人よしですね。最初に抱かれたときもお金は一切受取らず、助けられたときも、恩に感じ自分にできる事があればと条件を飲みます。

皇蒼鷹は、雪斗に魅かれて行きますが、「伴侶」と認める事に抵抗します。雪斗も皇蒼鷹に魅かれていることに気づきますが、自分は期間限定の愛人だと割り切っています。
そして、そんな二人にまた「白兎」からみの事件に巻き込まれ…最後はパッピーエンド(^O^)。

皇蒼鷹と雪斗が、お互いに逆らえきれず魅かれて行く過程に萌えます(^O^)。
最初は、しっかりものだと思っていた雪斗が、最後になるほど頼りなく感じるのがちょっと不満かな…。最後まで、皇蒼鷹にぎゃんぎゃん言ってほしかった(^O^)。

でも一番気になるのは…皇蒼鷹が雪斗を助けるために小切手を暴力団に渡して、
「限度なし、好きな金額を書き込んでくれ」と言うところで、
え~。いくらでも良いの~小切手っていくら位の金額を書き込めるの~1兆円とか…(>_<)。
何だか気になってしまった…。

0

伴侶の匂いはクセになる。

前作同様面白く、読んでいて楽しい作品でしたが好み的には前作『絶体絶命の恋』の方がより好きなテイスト満載。
シリーズ二作品目は健気で頑張り屋のしっかり者受けと、強気で傲慢な所があり、だがやはり伴侶の香りには弱かった・・・!な攻めの話でした。

攻めが受けに対して、はぁはぁはぁし過ぎだと笑ってしまった。
猫にマタタビを与えたような、匂いに酩酊するイメージで、あんなにも『伴侶の香り』というものに、否定的だったというのに出会ったとたんにその芳しさに抗えずに(なかなか認めないが)めろめろになっていく様がなんとも「ザマミロ・・・ぷくく」と笑ってしまった。
あんなにも前作のカップル達のことを伴侶の匂いで結ばれて云々と冒頭に否定してたのに!

今回の攻めは、というか受けもですが結構強い感じのイメージの人物でした。
なので、愛されまくりとか言うのではなく、受けは突然の攻めの暴挙に許さん!と思ったりもする。
生い立ちが結構しんどいので、反骨精神というかしっかりしなくちゃ!という部分があったからなんでしょうか。
でも凄く潔くて、自分と白兎の関係のことなどで攻めに迷惑をかけたりしてしまうな続きどの流れになり、攻めが出した「愛人になれ」という要求をあっさりと飲んだりもする。
切り替えが早いのかな?
愛人って、日本語と中国語では意味が違うって気が付かない受けも可愛いし、それを敢えて伝えない攻めも可愛い。
これって、伴侶の香りがするから伴侶にするってちゃんと言えない?言わない?意地なのか!?とかまたまたふふと笑ってしまった。

前作同様に作中で起こるトラブルには『白兎』という人物が絡んできます。
前回は『白兎』問題の一応解決?で今回はトラブルの元凶『白兎』問題の最終的な解決
となっていたようです。
白兎さんもなかなか良いキャラをしていたので、是非ともお話を読んでみたいなーと。
全ての問題が片付いて、なんの障害も無くなった二人のハッピーエンド読んでいて楽しかったです。

受けの名前雪斗の本名は雪兎(ゆきと)だそうなのですが、これって作中触れられてたかな?なかったような?読み落としたのかなぁ。
名前ネタでひといじり欲しかったなぁとか思いつつ。

1

今度のウサギは黒兎

前作の「絶体絶命の恋」の関連シリーズスピンオフ篇の作品で今回も皇一族の
不思議な匂いを嗅ぎ分ける力が題材で、前作の主人公の皇獅子と同じ能力を持ってる
弟分的な蒼鷹が攻め様として登場、相手役の受け様は叔父が経営する
人材派遣会社の代表代理として働いている普通の男なんだけど、何故か男を惹きつける
事が悩みのタネでもある受け様。
前作の受け様はビクビクした白兎だったけど今回の受け様は生意気やんちゃ系の
黒兎さんのようなイメージで正反対の受け様です。
攻め様も前作では初めから甘めな口説きお年をするお方でしたが、今回の攻め様は
かなり傲慢系で素直じゃない意地っ張りで主人公二人ともかなりの頑固者同士
初対面の出会いから最悪な第一印象なんだけど、やはり攻め様が運命の伴侶の匂いに
煽られるように無理やり受け様を抱いてしまう。
でも、攻め様は一族に伝わる伴侶の匂いを拒絶してるので受け様に惹かれたなんて
絶対思いたくない強情さんです。
まぁ、前作でも感じたのですが外見的な好みの前に匂いで発情しちゃうって
個人的にはいまいちノラない設定なんですよね(笑)
伴侶の匂いがあれば何で続きもいいのかよ?なんてちょっぴり意地悪に思ったりする。

あと、気になるキャラは前作でもキーマンになってた白兎ですかね?
今回はその正体が明らかになっているのですが、ヤクザ相手との和解が安易で
それもなんだかなぁ?って・・・ルビーだからこんなもんでしょうと納得して読破です。

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