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コワモテ彫師×堅物リーマンのアンバランスラブ!
癒されたい方に、おすすめの一冊。
癒し効果は、ふわふわの白い子犬をモフモフしている時と同じくらいだと思われます…!
まず受けの柳浦さんが天然記念物。
役員付のハイヤー運転手というお堅い職業につきながら、「友達」に憧れて、強面彫師な鬼塚(攻)を相手に全く物怖じせず急激に懐いてくる態度。
生まれたての無垢で純真な子犬を見ているかのようです。
他にも、マルオカートに白熱したり、温泉では卓球したり、
そして極めつけに鬼塚のアソコの刺青を興味津々で覗き込む無垢っぷり…
そんな柳浦さんの可愛さに終始のたうち回りムラムラする攻め。心の代弁者でした。
そんな鬼塚も厳つい見た目をしていながら、理性と戦いジェントルかつ男前に柳浦さんにアプローチしていたのが素敵。
吸い付くような肌の色気さや鬼塚の逞しい肉体も見応えがあり、
お隣さん同士で急速に縮まる距離感や温泉旅行での急展開もソワソワしながら楽しめ、一冊丸っと大変美味しく頂きました。最後のもぐもぐシーンもごちそうさまです!
たまたま読んだDear+で、友口説がたまたま最終回でした。
話の内容がよくわらず(当たり前ですが)なんとなく読んで、そのままでした。
後日コミックスの発売がされてたようで、これもたまたまとあるところで立ち読み...(笑)
すっかりハマりました。即買いです。
スピンオフのようでしたが、全く気にすることなくすんなり読めます。
そして、相変わらず登場人物はめちゃくちゃいい人揃い!!!
青山先生が大好きになったキッカケでした。(作品を集めまくりました)
なにより、絵が好きですね〜♡
ストーリーはというと、強面(でもないと思いますが)の彫師、鬼塚(攻め)。
めっちゃ優しい...(笑)
懐深いし、人懐こくてオトコ前。
彫師なだけにいろんなところに作品が。
もちろん大事なtnkにもしっかり。スバラシイです。
そして、真面目で真面目で真面目な重役付き運転手の柳浦(受け)
びっくりするぐらいのマジメさですが、人を疑うことなく受け入れられるある意味オトコ前な人です。
そんな2人が隣同士に住んでいて、鬼塚さんが柳浦さんに惚れちゃう話。
柳浦さんは鬼塚さんのことを「友達」であることに実直で、でもいつの間にかその存在が大きくなってきているにもかかわらず、気持ちに気づいていない。
2人で鷹場さん(柳浦さんの上司。靴シリーズに出ています)のキャンセルした温泉宿に泊まりに行って(さすが鷹場さんだけあって、すごい宿!これはこれで、進くんとの話も見たかった!!)、お風呂であんなことされても「友達」だと言う...
鬼塚さん、無念...
ある意味かわいそう(笑)
仕事に支障が出てくるほど鬼塚さんの存在は大きなものだけど、柳浦さんの性格上、それは受け入れらないという結論に。
そんな提案を鬼塚さんは受け止めてくれます。
元の友達に戻ること。
でもね〜、お互い好きだから(笑)
鬼塚さんががんばってくれて、私は嬉しい!
そして、それに応えてくれた柳浦さんに拍手!
彫師が惚れちゃう肌の持ち主の柳浦さんを、優しくでもしっかり抱いてくれちゃう鬼塚さんに、もうたまりません(〃∀〃)
その後のお話し「恋人を口説く方法」は10月コミックス発売だそうです。
お風呂の番外編も入ってるといいな〜♪
私はもう、この先の青山先生作品が、全部このシリーズでもいいや♡っていうぐらい、大好きな作品です!
愛おしい!
ページをめくるごとに「好き」がどんどん加速していきます!
何て作品だ!!!!
隣人の騒音に耐えかねて、注意をしに行った柳浦(やなうら)。
ドアを開けて出てきたのは、刺青だらけの大男・鬼塚で…。
待って。
レビューを打っている手がわきわきするんですけど。
顔もにやけたままだし、胸もどきどきが止まらないままなんですけど。
こんな作品に出会ったのは、いつぶりだろう?っていうくらい、全身が喜んでる!
仕事は役員付きの運転手で職場仲間も友人もなく、ひとりで慎ましく暮らしてきた柳浦が、自分とは正反対の鬼塚の生活に引き込まれて、ひとといる楽しさや心を許せる心地よさを知っていく様子は、読んでいるこちらまでワクワクします。
無邪気に喜んで、疲れて寝てしまう姿は、まるで子供のようです。
遊びが楽しすぎて、トイレに行くのすら惜しいと思った子供の頃を思い出しました。
ときめき担当・鬼塚の恋心もいい。
最初は肌から。
彫り師だけにキャンバスとなる肌は今まで何人も見てきた鬼塚が、思わず息を呑むような白くて透けるような柳浦の肌に惹かれていく表現に、想像が膨らみます。
運命の肌に関する師匠との会話も楽しい。
「彫ってみたい」という気持ちが「もっと見たい」に変わって、「好き」になるまでの心理描写にもどきどきが止まりません。巧みです、むしろ匠です。
「口説く!」と決めてからの鬼塚の頑張りと、天然かつ経験不足による柳浦の伝わらなすぎるズレも楽しい。
伝わらないけど伝えたい、という一心で、鬼塚に「怖い」とか「今の関係が壊れたら」とか「男だし…」という逡巡が一切ないのも良いんです。
この1冊だけの付き合いなのに、仲間とのやりとり見ているだけで鬼塚の人となりがちゃんと分かるんですよね。
見た目は怖がられるけど、このひとは人望があって、縁を大事にするひとだろうな、と。
だからこそ、そんな鬼塚が惚れた相手である柳浦もさらに魅力的に見えるんです。
温泉旅行でついに爆発する鬼塚の表情もご注目ですよ。
家庭の事情で親しい友人ができなかった柳浦でも、あの表情が友人に見せるものではないのは分かるはず。
そんなこんなでそこから急激に心境の変化があって、柳浦の悲しい決断に心を痛めたり、直情型に見える鬼塚の意外な面が見えたり、最終話はいろいろあります。
この「いろいろ」は、読んでほしい!
ぜひとも読んでくださいますよう!
まだ未読に方は、確実に神作品が1冊増えます。
ちるちるのくじ引きで当たったhontoのギフト券で電子版を購入しましたが、できたら紙で欲しい!と思うくらい、手に取って愛でたい作品でした。
調べたらまだ手に入るようなので、これは購入するしかないな…。
「友達を口説く方法」「恋人を口説く方法」「恋人を可愛がる方法」シリーズの一作目。
日常生活を送っていたら絶対出会わないような二人が思いがけず知り合って、少しずつ距離を縮めていき最後には・・・みたいな話が好きです。
似たような環境を過ごしてきた恋人同士より、ちょっぴり結びつきが強くなるような気がするから。
鬼塚さんと柳浦さん、正真正銘『お友達』から始まるのがいいんですよーーマンションのお隣同士で帰りを待ったり待たれたり、合鍵も渡しちゃったりして。和気あいあいの同棲ごっこを満喫する裏で、鬼塚さんの彫師としての性(さが)、欲望は抑えきれなくなっていく。
やっぱり鬼塚さんってスゴく魅力的。彼が柳浦さんを想う気持ちには絶対的信頼感をおけるんですよね。身体の至るところにある刺青さえ鬼塚さんをイイ男に仕立てあげるオプションみたいなもの。というか刺青、最高!!
でも柳浦さんあっての鬼塚さんっていう。お互いの魅力を引き立て合う、ほんとベストカップル。
私、この二人が大好きです。
eBookさんのオススメで出てきて、50%還元、試し読みも雰囲気よかったので購入。
どうしてもこの感動を伝えたく来ました!
あらすじは他の方が書かれているので感想のみ。
ノンケ同士の漫画はいろいろ見てきたけど、これほどまでに違和感なく二人が惹かれ合う漫画は初めて!話の組み立て方が素晴らしい!
柳浦さんは天然なんだけど、それも自然で
鬼塚さんは見た目は怖いけど、優しくて紳士。
クスッと笑えたり、キュンキュンしたり、泣けたりと、大満足の一冊でした。
ちるちるさんの検索で自分好みをいろいろ探して読んで来ましたが、今まで何故これがヒットしなかったのか!?出会えてよかった!
eBookさん、ありがとう!
あと2冊出ているので(購入済み)今から読んできます!