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今回は裕紀の母親が登場しちょっぴりシリアス。
多いにネタバレありなのでお気をつけ下さい。
裕紀を捨てて男と駆け落ちして出ていき6年以上音信不通の母親の存在を 井吹に話します。
裕紀がいつか母親に会いたくなった時、捨てられたと悲しむかも知れない事が怖くて
離れた所で一人で働きながらすごしていると裕紀には言ってあると 井吹に告白する孝紀。
その直後、井吹弟が弁護士の立場を利用し、裕紀の母親の事を突き止めてきます。
それを孝紀に知らせ迷わせる。
そんな時、井吹が男を見せます!!
裕紀に母親が会いたがっていると上手く伝え、孝紀に会ってこいと勇気を与える。
そして再会は実現し、井吹といる今の幸せを噛み締める孝紀でした。
ちなみに母親が登場しますが、顔は描かれていません。親権争いとかで今後出てくるのかな~なんて気がしちゃいます。
後半はPINK GOLD掲載品の一部修正したものらしく、エロエロ オンパレード!!
この二人におもちゃとか拘束とか、きゃー!!
『教師も色々あるわけ』でのお馴染みの二人の話も一話あり、シリアス、エロエロ、色々楽しい一冊でした♪
大好きなシリーズの第4巻ということでイソイソと本屋に行ってまいりました。
もうこのカップルは何があっても安定&安心で、ドーンとこいという気分で読めます(^-^)
井吹の男前に加えて、見た目は可愛い孝紀も、親としての真剣さはある意味男前で胸がギュっとなります。
今回は行方不明だった前妻絡みのお話しですが、息子裕紀を傷付けたくない為に、なかなか一歩踏み出せず悩む父孝紀です。
可愛い一人息子を大切に想い育む、そして井吹も同じ様に孝紀と裕紀を大事にしてくれる。
あったけーなー。
そして何より裕紀の母親が二人に会いたいと思ってくれたことに安堵しました。
普通なら『今さらふざけてんじゃねーよ!』となりそうな勝手な母親ですが、藤田親子が幸せならそれでいいんだな。
井吹の強引さや絶倫は今回も変わりなく、このシリーズが大好きな理由の1つでもあります。
そろそろHもマンネリになるのか?と思いきや、井吹の用意したオモチャあり・コスプレありで満足(*^^*)
1つだけ私個人の願望は、孝紀が井吹を名前で呼んでくれるようになること。
前回までのお話しでも井吹に催促された時しか呼んでいないので…(-_-)
井吹弟も準レギュラーになったことだし、ややこしいので隆哉って呼んでくれないかな。
18禁アンソロに掲載されたお話が3つ入っています。
それらは全て既読なので、
4巻はエロエロな1冊!って感じかな~と思いつつ買ったのですが、
エロだけじゃなくて色々盛り沢山でとても楽しめました♪
今回は、受けの孝紀の別れた奥さんが関わってくる話がメインです。
でも、ヨリを戻そうと言われるとかじゃなくて、
孝紀の父親としての不安な気持ちがクローズアップされるもので、
その思いを井吹と共有することで、またより2人の絆が深まりました♡
息子の裕紀が母親について知ると、
自分が捨てられた思ってと悲しむんじゃないか…
それが何より心配な孝紀の、子を想う姿が切なくもキュンときました。
そして、その元奥さんの情報を手に、
井吹弟がまた孝紀に近づいてきて、付き合ってほしいと迫るのですが…
今回、攻めの井吹が、
弟に孝紀の秘部を見せつけて「一緒に犯るか」と誘うシーンがあって、
おいっ!それはやっちゃダメだろ!!って思ったのですが、
井吹なりの思惑と拗ねた気持ちゆえのこと。
もちろん、3P展開にはなりませんw
後々まで井吹がその時のことを引きずってて、
井吹弟が孝紀の体を見たのが(井吹自身が見せたのに)悔しくて、
夜にうなされてるとか、なんだかすごく可愛くて(?)ツボでした~
最初の頃に比べると、
井吹はずいぶん包容力のある男前に変わってきたけど、
単なる優しい男にはならないところが、魅力かもしれませんね♪
井吹兄弟のやり取りも3巻より面白かったな、
孝紀が好きすぎるあまり、大人げない所を露呈する2人が好きです、
裕紀に「イブキンズ」って言われてるのには笑っちゃったw
18禁アンソロに載っていたお話は、
孝紀が井吹を縛ってじらしエッチをするも堪らなくなって~とか、
ウサ耳を付けてミニスカメイド服を着せられた孝紀が、
チンコ形バイブを入れられて喘ぎまくって~とか、
寝てる井吹のやわらかいナニを孝紀がフェラ~からの69とか、
さすがのエロエロ展開です☆
チンコ形のバイブにも修正が入ってるし、
ナニは相変わらずの白抜き修正だしで、ちょっと残念な気もしましたが、
後ろに短い話がいくつも入っていて、満足度の高い1冊でした☆
新刊、レビューさせて頂きます。
大和先生の作品は、新刊出るたびに、楽しく読ませて頂いてます。
今回は、エロが多くて、サービス?な一冊だったと思います(^^)/
教師 伊吹×バツ1子持ちの藤田のCPのお話がメインと、先生同士のCP多岐川先生×小森先生のお話も少しありました。
お話の方は、6年間行方不明だった元妻が見つかった事で、悩む藤田がいて今回も影?ながら支えた、伊吹は格好良い男でした。普段、強引でデンジャラスイブなんだけど相手の事を考え思えるのは萌えました、素敵です。後半は、コスプレしたりして、エロありのきゃきゃしたお話で楽しかったです。藤田コスプレ似合いすぎて違和感なかった。可愛い物を描くのが名瀬先生は本当にお上手で、何気ないコマも可愛くて癒されます。
今後も、続きが出たら読みたいと思います。
元ヤンで現小学校教師・井吹隆哉×元ヤン子持ち・藤田孝紀です。
息子の裕紀も小学4年生になって、担任がまさかの井吹で藤田父が個人的な感情で裕紀の担任になったのかと心配しましたが、公私混同ではなく、
しっかりと職員で会議をして校長と教頭が決めたとのこと。
そして、新学年恒例の家庭訪問があって、その時にあまり触れてほしくない、毎週水曜と土曜に祖父母の家に行っていることについて聞かれます。
前巻で祖父母の件は解決(?)しているのですが、学校には詳しい話をしていなかったので井吹は学校から簡単でいいから聞いてこいと言われ仕方なく聞いたとのこと。
そこから元嫁のことを語りだします。
自分はいいけど、もし裕紀のことを傷つけるようなことになったらどうしよう・・・と。そしたら、井吹弟が色々調べて、元嫁の居場所を知っていると言います。
しかも、報酬は自分と付き合えと意味のわからないこと言います。
正直、弁護士のくせに個人情報を頼まれてないのに調べるとかどうなの??って普通に思いましたね。
裕紀に母親に会いたいか?と聞いたら、「どっちでもいいから俺は父ちゃんの子だから父ちゃんが決めて」と言います。
そして裕紀のために元嫁に会うことになります。
元嫁はかけおちした人とは別れて別の人と再婚し、子供が2人いました。裕紀のことも本当は会いたかったけど言えなかったと。それを聞いて、藤田父はトイレで泣いていました。この件に関しては本当によかったな~と思いました。
あとは、短編数作品ありました。もう藤田父可愛すぎかっ!!
藤田父が井吹に放置プレイをしたり、藤田父がコスプレしたりで、本当に萌えましたね!!
、学校のいも掘りで裕紀が井吹が何を着ていけばいいか聞いたら、普通に体操服とジャージで来なさいということで藤田父まで体操服で来るとなんとも可愛い話でしたwww
そして、久しぶりに本編の多岐川×古森が読めました!!すごく短かったのですが、めっちゃ嬉しかったですね~。ちなみにこちらは目隠しプレイしてました!!