神子と神獣の守り人

miko to shinju no moribito

神子と神獣の守り人
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神7
  • 萌×213
  • 萌7
  • 中立3
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
5
得点
111
評価数
32件
平均
3.6 / 5
神率
21.9%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
KADOKAWA
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784041039472

あらすじ

橙国の神子・芙蓉は、囚われていた所を敵国の戦士・我緯に救い出される。目の前で白い妖狐に姿を変えた彼は、実は昔命を救った狐だった。我緯とともに、両親に託された指輪を赤国に届けに行く旅に出た二人だが。

表題作神子と神獣の守り人

我緯(敵国の戦士・神獣)
芙蓉(橙国の神子・19歳)

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レビュー投稿数5

もっふりしっぽ+ちみっこ

円陣先生好き好きで、この本に到達。
色んな円陣先生の挿絵見てきましたが、ちみっこ書いてらっしゃるのが余り見たことなかったです。
先生のちみっこ、貴重品かも。
攻めの我緯が良かった〜一家に一人欲しいぐらい。
強いしやさしいし、一途だし、言うことなしっす。
もちカッコいいし。
あと、もふもふ姿で寄り添って眠るところが個人的には神!
私もしっぽ布団で眠りたいよう。
残念なのが、他の方もおっしゃってるように、我緯を作った仙人みたいな人はどうなった !てところ。
すごい良かったんですがなぜか神評価にはいたらず。
健気受けが死にかけるし、ツンデレだし、好みのパターンなんだけどなあ。
受けに対してひどい扱いをした王が懲らしめられなかったからかも。
まあ、ファンタジー好きやもふもふ好きな方は一読いただいてもよいのでは。
しっぽ布団、いいっすよ。
★設定がIPADではうまくできず、win10端末からやり直したよう。
関係ないけどiPADには対応してないんすかね?

2

余韻

後味がすごいしんみりして余韻が楽しめた作品でした

最初は2人の出会いからでほのぼのを楽しめたのに
突然の嵐が!
受け様の立場上の任務や攻め様の立場とか
いろいろなことが絡み合って、本当に2人は幸せになれるのかと
不安になりながら読ませていただきました

後半の受け様の衝撃的な存在価値が「え!」と驚いてしまいましたが
なんとか・・・なんとか2人が幸せになれたんだと
想像できる最後はすごいよかったです
もう少し幸せなシーンを読みたいと思いますが、楽しい妄想で幸せをかみしめたいと思いますw

今回は楽天の電子書籍koboさんの方で購入しました
挿絵も突然出てくるんじゃなくて、自分でクリックして表示するのには安心感がありますねw

1

あまあま

円陣闇丸さんの絵に惹かれました。初めて読む作家さんです。物語の雰囲気は「十二国記」や「女王の花」といった感じの、ほんのり中国的なファンタジーです。
神子として箱入りに育てられた芙蓉が、橙王の命令により赤の王へ首輪を渡す為に旅をします。ボディガードは幼い頃に助けた狐くん、もとい敵国の獣奇兵我緯。
面白かったのですが、なんとなく途中で先が読めてしまったのが残念です。
天山導師って結局のところ我緯を許したの?できればそこんところや、宿屋の夫婦の話なんかも最後に書いてほしかったです。
個人的に一番の萌えポイントは、チビ我緯の獣姿でした。…モフモフしたい…!

0

文句の付け所がない

橙国の神子として生を受けた芙蓉(受け)は、敵国に攻め込まれ橙国が滅んだあと、亡き王の首輪を隣国の王に届ける使命を果たすべくひとり逃がされることに。そこに敵国の獣騎士が現れ、警戒する芙蓉に、昔おまえに命を助けられた、その恩を返すため隣国まで護衛をしたいと言いだす。敵国の騎士であるその我緯(攻め)を信じることができず、最初は冷たく当たる芙蓉だったが…。


とても楽しんで読める、できの良いファンタジーでした。起承転結がしっかりしているし、世界観やら土台の書き込みはきっちりされているのにもかかわらず、萌えどころがちゃんとこってり書き込まれていて素晴らしかった。円陣闇丸さんのイラストも、長髪の攻めがひたすら麗しくて眼福でした。

戦で王が殺され、受けも囚われているのですが、そこに敵を裏切って攻めが助けに現れます。
攻めは自分がかつて受けに命を助けられた子狐だったことを告げます。でも獣騎士が怖いし信じられないしでなかなかついてこようとしない受けを無理やりさらいます。
攻めは獣の姿も取れる騎士です。獣の姿は子狐サイズから、受けを咥えて走ることができる巨大なサイズまで様々で、騎士の姿の続きときは銀髪の美丈夫で、一粒で3度美味しい仕様。
受けは、力のある神子ふたりから産まれたサラブレッドなのに、大した力がなく、人の気を読めるぐらいです。最初は攻めを信用できず、警戒してツンツンしていますが、攻めの気が悪い者のそれではないし、自分をひたすら守り、庇ってくれるので、数日でツンツンからデレデレに。

途中、攻めが大きな怪我をします。獣騎士にとっては神子の血肉が何よりの滋養で、お約束な展開になります。そのお約束展開がすごく萌えました。普通は唾液や血液や精液を差し出せ、という展開でしょうが、この攻めは受けの全身を舐め倒すのです。たぎりました。しかも攻めは「これこれこういう理由だから舐めさせて」とかは言いません。受けを命かけて守りながら、受けの苦痛になることはまったくしないしさせる気もないのです。攻めから行かないので、結果的に「な、舐めていいよ…」的な誘い受け状態。

ちみっこ受けの可愛さ、もふもふ(大小)の魅力、追われる旅のドキドキハラハラ、萌えどころ、すべてが詰まっていました。
神子の能力が低かったこと、そして都合よく開花したことにもちゃんと理由のある、そして旅の途中のエピソードにもちゃんとアフターフォローのある、完璧に練られたファンタジーでした。

作品には関係ないのですが、このページのあらすじに「両親に託された指輪」ってありますが、正しくは「王に託された首輪」です。何でそうなってるんだろう。

7

もふもふ萌え

子どもの芙蓉がとにかく可愛かった。優しくて頑張り屋さんで、何ていい子なんでしょ。その芙蓉が助けた狐が実は敵国の兵士の我緯であり、後年敵国に攻め込まれ捕えられた芙蓉を助けるのが冒険の始まり。
最初は頑なだった芙蓉がだんだん我緯に慣れていくのがいい。我緯は芙蓉を守るために何でもする健気さ。我緯が人間・獣・小獣と体を変形できるのもイイ。私も獣の我緯にもふもふしたくて堪らなかった。
逃避行のお話ですが所々にもふもふシーンがあったりして、読むのにテンポがいいです。最後は2人がずっと一緒に生きていくのがわかってジーン。

5

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