溺愛君主と身代わり皇子

dekiaikunshu to migawariouji

溺愛君主と身代わり皇子
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
10
評価数
4件
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
リンクスロマンス(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥870(税抜)  
ISBN
9784344837881

あらすじ

日本の都下で平凡に高校生活を送る七星は、剣道の練習中に昏倒して異世界にトリップし、さらには国王の弟と間違えられてしまい……。

表題作溺愛君主と身代わり皇子

ラナイズ,行方不明の弟を探すアルクトス公国君主
天海七星,異世界へトリップした高校生,17歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数2

ほのぼの時々シリアスな異世界トリップもの

あらすじ:平凡な高校2年生・七星(受け)は、剣道部の活動中に失神。目が覚めたら異世界にトリップしており、そこの国王・ラナイズ(攻め)は七星を行方不明の弟・ルルスと勘違い。
王宮でラナイズに溺愛されるうち、満更でもない気分になっていくが…

物語開始3ページ目で、何の前触れもなく七星が異世界にトリップ。
その後は異世界での描写のみとなり、七星自身も元の世界にそれほど未練を感じている様子なし…と、なかなか強引な展開です。

ラナイズは、3年前に失踪した弟皇子を溺愛する君主。
弟に似た七星をベッタベタに甘やかして可愛がりますが、一応七星が弟と別人であることは理解しており、七星のなかなか懐かない性格自体も気に入っている様子。
強引な性格ですが、亜人(人と動物が合体した種族。身分が低く、奴隷のように扱われている)を他の王宮の人々のように見下すことはなく、柔軟に物事を考えることもできる器の持ち主です。

七星は、小柄で中性的な見た目ですが、中身は普通の男子高校生なので、ラナイズになかなか靡かず。
一緒に過ごすうちに絆されていきますが、簡単にはデレません。
かと言ってツンツン続きでもなく、彼の魔法に感動したりと、素直な反応も見せるところに可愛げがありました。

後半は弟皇子の行方が明らかになり、前半で描写された亜人に対する差別問題も掘り下げられ、なかなか盛り上がる展開。
実は七星にも魔法の才能があって…というのはいかにもファンタジー的で素敵ですが、できれば七星の元剣道部設定をもっと活かした活躍の場面が見たかったです。

ほのぼのファンタジーですが、亜人問題などシリアスな話題も盛り込まれており、なかなか読み応えある一冊でした。

3

実は溺愛もの(*´ω`*)

初読みの作家さんです。
もともと異世界トリップ物が大好きで粗筋を見て面白そうだと思い購入しました。

ラナイズが七星の事を溺愛していたり、それに対して七星はルルスだと勘違いされてるからで、本当の自分を好きだと思われている訳じゃないとグルグル悩んだりします。
定番なんですが、こうゆうのが大好きでキュンキュンしてしまいます。
それと、以外な人物が裏切り者でこれにはショックを受けました。
この人物が最初に七星をありのままで受け入れてくれる感じで、きっと当て馬になるんだと思っていたのでショックも倍増です。

最後が少し駆け足気味で都合がよすぎると感じる部分もありますが、全体的に上手くまとまっていて面白かったです。

2

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