狼は死ぬまで番を愛しぬく――…

狼は花の馨り 2

ookami wa hana no kaori

狼は花の馨り 2
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神5
  • 萌×25
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
51
評価数
12件
平均
4.3 / 5
神率
41.7%
著者
 
媒体
コミック
出版社
フロンティアワークス
シリーズ
Dariaコミックス(ダリアコミックス・フロンティアワークス)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784861349126

あらすじ

お互いへの気持ちが恋だと気づいた兵士のイルウェスと白鹿のアルタ。
しかし、アルタは掟により王子・トグトの番になることに。
逃れられない宿命に阻まれながらも、禁忌を犯し番になろうと約束した二人は、婚姻の儀を前にして、王都から逃げ出そうとするが――…。
大人気民族BL、波乱の第2巻!!

表題作狼は花の馨り 2

イルウェス、兵士
アルタ、白鹿

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レビュー投稿数3

アルタの恋の行方は?

「こい」を自覚し、互いに好きで一緒にいたがゆえ、王宮からアルタをさらって逃げたイル。
案の定、ただ連れ出すだけでは、あっという間に捕まって離れ離れに。

連れ戻されたアルタに、冷たいけれども的を射た言葉を投げつけ、アルタ自身が精神的に
成長するキッカケを与える番相手のトグト。ずっと愛情も関心も示してないように見えて、
外の世界に出て日の浅いアルタの自立を促しているように思えて「冷徹な敵役」とは
思えません。

アルタの結ばれる相手は、イル一択しか考えられなかった前巻と違って、トグトも有りか、
と思い直す巻でした。
はたして、次巻では、どうなるのか? ますます楽しみが募ります。

0

終わると思ってたのにーっ

狼さんが出てきます。モフ好きにはちょっと嬉しい。
2巻で終わるのかと思いきや、ありゃ、攻めさん(予定)がー・・・
王道なお話ですなあ・・・。
なんでかわからないけど2巻で終わると思い込んでいたため
「え、まさか、こんなとこでまさかの落石??????
うわ、トグトと番っちゃったよ、どうやっておわるの???」
と思ってたら、ほんとに終わりませんでした。。。。
ああ・・・・・・幸せになるのを楽しみにしてたのに、
またしばらくお預けかい・・・ぐっすん。

と、ちょっといれこんでしまいました。
アルタ(受け予定)が無色透明で、超どつぼ。いわゆる健気受け?
イルウェス(攻め予定)も無口硬派一途で、超どつぼ。

何気に存在していたトグト(王子。俺って不幸 ってすねてる嫌な奴風)も、
さりげなく存在感をましてきて
気になるところではありますが、とにもかくにも
先生、どうやって収集つけんのよっ
ちゃんとハピエンで終わってよっまさかの終わり方はなしだからねっ
(と、ちょっと私 荒れてます。
 だってハピエンを待ってたんだもん、えぐえぐ(TT))

モフ好きな方、続き健気受けがお好きな方などは、きっと好物なはず。
ただ2巻からいきなり読むのは無謀なので、すいません1巻から
着手してくださいね。

唯一気になる点。人物の見分けがむずかしい・・・それで★ー1.
先生頑張って・・・・(こっちの眼力も鍛えますから・・・)

2

試練が続きます

『狼は花の馨り』の2巻目。惹かれあうイルウェスとアルタですが、アルタが白鹿ゆえに二人が結ばれることはない、というところで1巻が終わっていて、続きが気になって気になって、2巻の発売を心待ちにしていました。

アルタのお世話係だったイルウェスと引き離されて、お互い相手を想いつつも会えない日々。そんな日々の中で、二人はちょっとしたものにも相手の面影を見出して。
アルタとトグトのつがいの儀式の日程が決まり、意を決したイルウェスはアルタを王宮から連れ出すことを決意し…。

というお話。

事情を把握しているイルウェスはともかく、「白鹿」といった概念が希薄で、ましてや言葉も不自由で普通の生活もままならないアルタが、イルウェスを一心に求める姿がなんとも健気で可哀想でした。
その一方でイルウェスが自分のもとを去ってしまった後、連絡の取れないイルウェスを忘れるために懸命にほかのことに打ち込むアルタの成長にも感動。自立していくアルタがとてもかっこよかった。

そしてイルウェスも。
アルタのためにすべてを捨てる彼の覚悟がなんとも素敵でした。
ゆえに、終盤の、彼を襲う悲劇が可哀想で。せ続きっかくアルタと再会できたのに…。

2巻に入り、新しいキャラも登場します。
トグトと関わりのあった白鹿のスレン。トグトは彼と番になる予定だったのかな。イケメンさんで優しそうな彼とトグトの間に、過去に何があったのか、そちらも気になります。

試練が続くアルタとイルウェスですが、彼らを取り巻く周囲の人たちはとても優しく思いやりにあふれた人たちばかり。シリアスな雰囲気が流れる本作品ですが、彼らの存在があるために全体を通して優しい雰囲気になっているのもとてもよかった。

ただ一点。
ところどころバランスが悪いというか絵がおかしいところがあってすごく気になりました。きれいな絵柄だけに悪目立ちしちゃうんですよね。

アルタとイルウェス。そしてトグト。
みんな幸せになってほしいです。早く続きが読みたいです。

4

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