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相変わらずストーリーがおもしろかったです!
北斗は目が覚めると八ツ島という島の林のような中にいました。
しかし服は脱がされていて、レイプされたあとが。
母の死の真相を知りに島にきたのは覚えていますが、島にきてからの記憶が全くありません。
そして1人の男・克哉に出会います。
北斗は7歳までの記憶がありません。
さらに母の死の真相を知りに母の故郷である島に来て、また記憶を失います。
ほんと最初は謎だらけでした。
母の死の真相、島のみんなが北斗を知ってる理由、克哉という男、レイプされた理由、などなど…。
全てが読んでいくうちにわかるので、ほんとに飽きずに読めました!
エチシーンはいつものように濃厚だったのですが、一番印象に残ってるのが触手プレイですねw
触手っていうか・・・蛇なんですけどw
相手に感情がない分、歯止めがきかないというか、北斗が何度もイかされてるのに萌えましたw
この蛇も話の重要なキーポイントとなってきます。
最後は全てが解決して本当によかった!
もちろんハッピーエンドで(*^_^*)
北斗の記憶も戻って、島の謎とかも全てわかって。
残念ながら死者もでてしまいましたが。
母の死の真相はちょっとびっくりしましたが。
克哉は最後まで北斗を想っていて、また北斗も克哉が一途に好きで。
これからもずっと2人でいて欲しいです。
ストーリーがかなりおもしろかったので、最後までドキドキしながら読むことができました!
これも、雪舟薫先生がイラストの作品。
これホラーなの?…ちょっと怖いかも…と思いながら読んでました(^-^;
でも、BLでホラーっぽい内容が私の内臓をえぐったんですよねー(笑)
触手も始めてでした!
まだね、BL初心者から駆け出しになったぐらいの私には…
蛇に犯される!なんて、めっちゃエロい!と思っていました。
で、BLでホラーっぽい作品を探したんですが…見付からなかったんですよね。
神子とか巫女系のBLの出会いもこれが最初でした。
濡れたシャツから透けてる乳首とか、乳首をぐねぐねとかエロいんですよ~。
でも、この時はまだ乳首フェチじゃない(笑)
克哉と北斗がだんだんバカップル風になって行くんですけど、
そこがまた好きなんです。
じゃあ、俺もレイプしてやるよ、克哉が過ぎたから嫌なわけない、馬鹿野郎てな感じの(^○^)
レイプされた北斗が人を殺したかも知れなくて(実際には蛇が)シリアスなシーンなんだけど、そこでそんな会話があるとこっちが恥ずかしいw
相思相愛なんです。
一波乱も二波乱も乗り越えて結ばれるのは好きだな。
雪舟薫先生のイラストも美麗過ぎて…(о´∀`о)
夏にピッタリのオカルト・ホラー系の作品です。
私はこういうの大好きなので、とっても面白かったです!
謎の因習が残る八ツ島、生贄の家系、母の死と記憶喪失……このいかにも!なおどろおどろしい舞台設定にワクワクしますね。
冒頭、いきなりレイプ!です。
いえ、行為ではなく「事後」で、シャツは破れ下半身むき出し、お尻はずきずき、俺は何されたの?
主人公北斗は元々7才までの記憶が曖昧で、その秘密、母の死の真相を知ろうと母の故郷八ツ島に渡ります。が、レイプの衝撃で島での記憶が無くなり、山をさまよって見つけた家で1人の男に会い…と物語は進みます。
北斗の事を知っているようなこの男・克哉は北斗を島から出そうとしますが島民はそれを許さず、いとこだという御陵(ごりょう)という男が北斗を連れ帰り、君は「海鳴祭」に「神子」として儀式をする血筋の唯一の生き残りだと話し始める……
このように島の忌まわしい因習や生贄の神子、北斗に見える蛇の幻影、母の残酷さ、母の死、克哉と御陵との対立などがホラーチックに描かれてます。そして当然そこに克哉x北斗のエロも絡んでくる訳ですが、基本北斗は一種の「流され受け」的です。
「接触嫌悪症」の北斗が克哉にだけは触られても嫌ではなくて、触られたりキスされたりしてるうちにぐずぐずになって感じて……という描写はなかなかエロいです。
〈ただ一回、無数の「蛇」に犯られるシーンがありますので、ダメな方は注意。〉
儀式から北斗を助け出す克哉や、海蛇様との対決、その後の甘〜いラブシーン、その後まだある危機など最後の最後まで!楽しめました。
この2人の未来は描かれずに終わるのですが、また一緒になれることでしょう。
奇妙な因縁にとらわれた青年、北斗に性的に関わった人が奇妙な死をとげていた。真相を知りたいと考えた北斗は母の生まれ故郷・八ツ島を訪れた。それ以降数日間の記憶が飛んだ北斗は、自分が誰かと抱き合った痕跡に気付く。傍には島の神社の跡取りの青年・克哉がいた…的なお話。どこか秘密を抱えている島民たちが北斗に奇異な視線を向ける描写がサスペンス感を掻き立てます。モブや邪神たちに好かれている北斗くんは、やっぱり儚げな美青年なんでしょうね
因習に囚われた島で母親を失くした北斗。
北斗自身も、自分に近しい人を次々と亡くすという不思議な因縁に囚われていた。
その因縁を解明するために訪れた島で出会った克哉は、何かを知っているようだったが。
というBLでは珍しい?神話絡みのファンタジー風味な小説です。
島に来てからある出来事によって記憶喪失になってしまった(一部分のみ)北斗が頼りなげで、守ってあげたくなるような雰囲気があります。
そして、それを守ってくれる克哉。一見ぶっきらぼうで乱暴ではありますが、全て北斗を守るため。
ある意味大変健気で、そして大変頼りがいのある攻です。
最終的には二人の愛の力で因縁を解決する事が出来るのですが、謎が解けていくのも楽しめるかと思います。
そして、やっぱりファンタジーならではのHなシーンもあったり。BLではあまり見た事がないので、ある意味希少で楽しめました(笑)
個人的に、続きが読みたい作品でもあります。