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あさはらたそかれ[秋]

asahara tasokare aki

  • 電子専門
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表題作あさはらたそかれ[秋]

堂山純一郎,18歳,高校球児
澄山 忍,27歳,人気ブロガー

あらすじ

人気ブロガーの澄山と、プロ野球入りが決まっている高校球児の堂山純一郎。
本当なら出会うはずのない二人が出会い、恋人になって初めての秋、自宅のシャワーが壊れた澄山は堂山家に招かれることに…!!? 大人気『あさはらたそかれ』のいちゃいちゃラブラブ★極甘な二人のその後が読み切りで登場!

作品情報

作品名
あさはらたそかれ[秋]
著者
はやりやまい 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
電子発売日
4.6

(21)

(15)

萌々

(5)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
98
評価数
21
平均
4.6 / 5
神率
71.4%

レビュー投稿数6

再びあまあまな二人が見れる!

先日「あさはらたそかれ」を読んで、はやりやまい先生にハマり中!
なんてタイミングなのか、こんな嬉しいことはないです><
しかもイチャイチャ極甘な交際数か月後の二人に会えるなんてしあわせです。


澄山宅の給湯器が壊れ堂山宅でお風呂を借りることに…
彼氏実家お呼ばれが初めてで緊張する澄山ですが、
実は自宅に澄山が来ていることに少し浮かれている堂山が柄になくカワイイ!
堂山家の母と姉が大歓迎で迎え入れるんですが、これまた押しが強くて面白い。
姉にしこたま飲まされた澄山がイイ感じに酔っ払い堂山の部屋に…
相変らず酔うと大胆になる澄山がエロくて堂山に仕掛ける…。

も~~~イチャイチャでお腹いっぱいのしあわせです。
いつも豪胆な堂山らしく、部屋Hがバレてもかまわないとしれっと言っているのも
けっこう真面目な澄山には恥ずかしいけど嬉しいような複雑な表情でキュンときます。
H中の堂山に成長を感じるのはなぜだろうか…
甘えるのが上手な澄山が上手いのか、年上を気遣える器の大きな堂山がすごいのか
この二人のカップリングはほんと見ていてしあわせになります。

堂山は「澄山さん」と付き合っていると家族に話し済み…男とは言ってなかったようで、
序盤に町で偶然出会った堂山の姉が「澄山さん…」と含み笑いだった理由はそれだったんですね…
知っていたら行きにくかったかもしれなかったので堂山が教えなくて正解なのかもしれない。
堂山から聞いた時の澄山のリアクションがカワイイ~~~年上に感じないわ…。


高校卒業までの蜜月がすぎた後の二人はどうな感じなのか…
プロ入りが決まっている堂山とどう続いていくのか、ずっと今後が気になる!!!
はやり先生があまあまイチャイチャな二人を定期的にみせてくれますように…。

6

今度は夜に

それも実家で…

続編が出ていると最近知りまして、手に入れました。あー良かった。おまけとしては最高、完璧。本編で好きだったところはそのままに、もっと欲しかったところも供給されてます。

何よりも純一郎が相変わらず爆裂にかっこいい。もともと高校球児萌えが強いのですが、純一郎みたいに寡黙で飄々としてるけど年上に恋しててちょっと甘える高校球児なんて萌しかないです。
澄山は可愛さが増してました。特にベッドの上で。短編のオチ、純一郎かっこいいわ〜澄山はちょっと可哀想だけど。

あらすじのところに、さらっと"プロ入りが決まっている"って書いてあるんですけど、どこか出てきました…?びっくりした。
プロ野球選手×一般人なんて続編見たい…

4

番外もよい

本編は夏ということで、澄山が純一郎にアイスをおごっていたのが思い出されます。

さて、番外編はタイトルの通り秋。コンビニで、純一郎そっくりの女性を見つけ、じっと見ていたら純一郎本人が現れ、お姉さんだということが判明。ふーん、澄山さん。。といってじっと見られるあたりに伏線が。。

お風呂がこわれて、純一郎の実家にお風呂を借りに行くところから物語が始まります。秋なので寒い。
実家では、純一郎の母や姉に歓迎される澄山。実家にお邪魔して、お互い嬉し恥ずかしな感じ、純一郎の部屋であれやこれやもあります。

大体読んでると想像がつきますが、最初から歓迎されているところが、実は純一郎の恋人として、っていうのでほっこりしたり。

手出されてるの、澄山さんですよ、に、オス味が凄くて、ほんと末恐ろしい高校生。

3

高校球児×夜型社会人

独特の雰囲気のある2人…やっぱり好きです。
iHertZで『あさはらたそかれ・あきすむ』の連載が始まったので、その前に[秋]を読んでみました。

給湯器が壊れて、堂山家にお風呂を借りることになった澄山。
甲斐甲斐しく世話を焼く純一郎に、お前浮かれてる?と聞く澄山だが、明らかに浮き足立つ純一郎が可愛すぎる。
堂山家の母・姉が登場するがどちらもいい感じで、ホッとしました。
みんな好きなタイプが似ているというという堂山家の面々に、澄山は目に見えて気に入られる。
純一郎の家でHしてしまう2人だが、姉が声をかけてきて罪悪感いっぱいの澄山。
純一郎はバレてもいいというが、その堂々たる様子…なんと純一郎は「澄山さん」という人と付き合っていると家族に伝えてあったのだ!
改めて自分の言動を恥ずかしく思う澄山だが、純一郎はそういう奴だよな…と思う澄山がおかしくて、可愛かった。
相変わらずの2人なようで、ちゃんと前進しているのだとわかって嬉しかったです。

新連載も楽しみに読ませていただきます!

2

微笑ましい〜

うひゃ〜、微笑ましい〜。。。
すっかり、恋人同士になったその後の一コマ。
この巻では、純一郎は18歳。
澄山は 27歳になったんだね。

年の差が9つなのに、すっかり可愛くなってしまっている澄山。
それとは裏腹に、高校生なのに〜しっかり漢の中の漢な純一郎。
全く、年の差を感じさせないね。

純一郎が家族にカミングアウトしているのには驚いた。
母親・姉共に、とても理解がある〜良き家族。

電子書籍で、33ページだったけど萌の詰まった1冊でした。

1

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