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ばあさまにひ孫を見せてあげたい一心で婚活を始めた佐一。
でも女性の相手は疲れるばかりでなかなか上手くいかない。
同じ婚活パーティーに出席していた和臣に
「恋愛対象は女性じゃないのでは?」と自分でも気付いていなかった部分を指摘され、更には和臣と恋愛してみないかと持ちかけられ…そんなふたりの恋のお話。
女性の前ではキリッとしている佐一ですが、本当は恋愛経験もなく天然でなんだか可愛い人。
特別触れてはいなかったけど、きっと和臣もそんなところに惹かれたのかな?と。
でもその部分が知れたらもっとお話が盛り上がったかもしれません。
惹かれた理由はざっくりでも知りたかった。
そしてトントン拍子でエッチまでいったけど
未挿入のまま終わるならいっそエッチシーンはなくても良かったような気がしました。
初めての恋人と初キス。
恋愛初心者な佐一の反応はそれだけで可愛かったのにちょっと頑張りすぎてしまったのが勿体なかったなと思います。
猫目の受けさん、めちゃくちゃ可愛いです!
清潔感漂うcpでした。
自分の性的趣向に戸惑い、気持ちを否定するけど、ちゃーんと攻め様が迎えに来てくれる。この幸せな展開は最高でした。
初々しい受けさんに、可愛いーって悶えながら最後まで純愛を楽しめました!
鼻と鼻、スリスリには萌えました。
エロはラストにほんの少々。
あらすじを読んで購入したのですが期待し過ぎました。ちょっとあっさりとした感じです。
最近のは読んでなかったのですが、絵も変わったように感じました。
内容についてですが、佐一がなぜ三春に気に入られたのか良く分からなかったです。
女の人に興味無いでしょと三春に言われて、気がついてあっさりと納得するのも短絡的だったです。
佐一に避けられた三春が婚活パーティーに現れて、実は主催者側の人間だったのも捻りがないと思いました。
中途半端に終わってて初期作が入ってました。
神田先生の今までの本もそうでしたが、一冊じっくりと同じ作品が読みたいと思いました。
この作家さんの描かれる、カッコいい攻めと純粋で可愛い受けが大好きです。
今回の新作も好みど真ん中で、読みながらニヤニヤしっぱなしでした。
まず、攻め(和臣)の終始紳士な態度と家族ごと大事にしてくれるトコロや、相手が準備できるまで待ってくれる大人な様子にやられました。
お相手の佐一も、お祖母ちゃんを安心させたいと婚活を始めるも、ゲイなのを指摘されて泣いちゃうくらい心を痛めてるのが可愛くてやられました。
お話も、婚活パーティーでスタッフと会員として知り合うんだけど、ゆっくりと確実に愛情を育む様子にキュンキュンしました。
おまけに、大好きなシリーズのその後も読めて、大大大満足な読後でした。
「おばあちゃんっ子」の佐一が、祖母にひ孫を見せる為
婚活パーティーに参加するも疲れるだけで成果なし。。。
同じパーティーに参加していた和臣から
「女性に興味ないのになぜ結婚するのか」と問われ返事に困る。
その後「恋愛対象って女性じゃないんじゃない?」と言われ
その言葉が心にストンと落ちて涙を流す佐一。
自分の恋愛対象が男性であることにショックを受けるのは勿論だけど
「ばあさまにひ孫を見せてあげられない」と泣き出す佐一・・・
ちょぉぉぉイイ子~♪
恋愛経験なくて勿論童貞な佐一が
和臣の推しでデートをして楽しんじゃってるのも可愛かったです!
和臣なんて、胡散臭い程にスマートで紳士的なのがカッコよく
胸キュンさせられちゃいました。
あ、2度ほど登場するラテアートが
むちゃんこ可愛かったです♪