電子限定漫画＆おまけ付きRenta！限定版
嫌いになれない、ズルい人
自家発電描写がお好きな方は読むべきです（真顔
2人も新キャラが登場して、正直必要か？とも思ったんですが、少なくとも有馬は超重要キャラでしたね…
逆にこういったキャラを2人も登場させないと進展しそうにないぐらい、難攻不落だったのかもしれませんね 新田さんは。
そういう「関心ゼロ→だんだん気になる→やっとくっつく」系のBLも大好きなので結果オーライです。
それに、その他要素が非常に良かったのでこの評価としました。
＜良かった点＞
・受け攻めそれぞれの自家発電！
・新田さんの良いとこを一つ言うたびに巳鹿島さんがキスしてくとこ
・「やっかいだ…」の美しい顔
＜モヤった点＞
・この巻に限らないんですが…作画（パース、鼻の描き方、眉毛がしょっちゅう割愛されるとこ）が気になる
特に影の付き方で、まるで鼻筋の途中に眉間がもう一個あるように見える
例：「面白そうなことに首つっこむのも大好き」「全部吐くまで帰さねえぞ」etc. のとこ
・従兄弟の恵が全然好きになれませんでした。
自己中すぎ＆失礼すぎて…「俺にも見せてよ」が一番無理でした。
＜注意点＞
新キャラ2人が登場してなんやかやある分、受け攻めの進展はやや遅めです。
当て馬登場
さて、2巻は新しいキャラが2人も登場して新しい展開が。
いやしかし、よく考えるとみかじまさんは胡散臭すぎる。
キツネ面で本心がわからないしH方面のスカウト、敬語使いだが凄みがありまるでカタギじゃない感がすごい。
お巡りさん、騙されてる！
でもなんだろう、なぜかどこか憎めない、ごく稀に見せる本音のようなものがそうさせるのでしょうか。新田さんと同じように、この一見得体の知れない人物に読者も絆されていきます。
新田に近づく青年や、濃いキャラのみかじまさんいとこなど、2人の周辺に新しい人たちが登場して2人の関係を発展させてくれそうな2巻です。
まだ続きます。
新刊にともない読み直し
１巻に続いて２巻も読み直し。１巻とは比べ圧倒的にえちシーンはないものの、先の展開が気になる内容重視のお話。新しいキャラも出てきて巻末がとても気になるところで終わってしまい、やっと3、4巻が出て、このあと読めるのかと思うとワクワクが止まりません(=^･^=)♪
メインストーリーはそんな感じだったもののメインストーリー外で、二人のそれぞれの自慰が見れて超絶目の保養になりました＾＾
それから１巻はわりと攻めを受け入れてた受けさんだったものの、２巻は身体の関係は依然として受け入れず。３巻からが本当期待大です！
めちゃくちゃ気になるところで！
終わってますね！２巻！
3と４が出たので続刊を買うべきか否かの振り返り中です。作画は好みでないながらも高い評価が気になって購入した記憶のあるこちら・・・。
正直１巻はそれほど、だったのですが、２巻になり登場人物が増えてきて、彼らがこのあとどう絡んでいくのかが気になります。
素直になれないお巡りさんと、裏表がありそうなのにいつもど直球なスカウトさん・・・若い男優な彼がどんなふうに二人の間に食い込んでいくのか、そこは本当に身体をなんとかしたい！という意図しかないのか・・・。
やっかいなのはどっち
待望の手中に落としていいですかの2巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
わちゃわちゃ 2
独占欲 2
エロ 1
な感じだと思います。
前作に引き続き、スカウトマンの巳鹿島さん×警察官の新田さんのカプです。
巳鹿島さんの告白に対して、気持ちに応えられないと断った新田さん。だけど、その言い方では認めないし、諦めないとアプローチを続ける巳鹿島さん。
そんな2人の周りで、新キャラが2人登場します。なので、巳鹿島さんと新田さんのやり取りや絡みが前作よりは少ないです。でも良いタイミングで登場したり、新田さんの腹筋を触られた時のリアクションなど、相変わらず巳鹿島さんのほんのり独占欲が窺えてニヤニヤします。
今作の絡み描写はキスだけですが、描き下ろしで、新田さんと巳鹿島さんそれぞれが1人で抜いている描写があります。
無意識に自分が体験したことを考えてシてしまう新田さん。必死に声を抑えてる感じも良いですね。巳鹿島さんの方は、夢での欲望に塗れた新田さんのエロい姿や平然としているが、何だかんだ欲が治まらずシてしまう姿が堪らないです。
新キャラ達の登場で関係性や展開に小さな波乱が起こって、巳鹿島さんと新田さんの仲がどうなるのか、新キャラ達の思惑は何なのか、色々と気になる所で終わってしまったので、次巻も買わせて頂きます。
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