食ってる姿が性的すぎる!!

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表題作きみはマシェリ

伊藤崇
いじわるな先輩リーマン
河合真大
ぽっちゃり後輩リーマン

その他の収録作品

  • きみはマシェリ 前後編
  • ぼくのマシェリ
  • きみはマシェリ~ふたりのこれから~
  • きみはマシェリ おまけ(描き下ろし)
  • カバー下:キャララフ

あらすじ

サラリーマンの伊藤は、近頃後輩の河合の食べる姿がエロく見えるのが悩み。同性でぽっちゃり体型の河合がかわいく思えて、ついつい意地悪してしまう。河合からは警戒されているけど、うっかり手を出してしまいそう!? そんなある日、河合が童貞を捨てたがっていると知り――!?

作品情報

作品名
きみはマシェリ
著者
いらぎなのり 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(エンターブレイン)
レーベル
B's‐LOVEY COMICS
発売日
ISBN
9784047357235
3.7

(84)

(25)

萌々

(32)

(17)

中立

(4)

趣味じゃない

(6)

レビュー数
13
得点
308
評価数
84
平均
3.7 / 5
神率
29.8%

レビュー投稿数13

ぽっちゃりが可愛い

だいぶ前にボイコミなのかな、音で聴いたことがあったのですが、お勧めされる機会があり読んでみました。先生の作品は何冊か読んでいます。

意地悪でモテモテの先輩と、ぽっちゃり受けくんのピュアなラブストーリーです。
先輩はもともとノンケ、ぽっちゃりくんは交際歴じたいがないようでノンケなのか、もともとゲイなのかハッキリは分かりませんでした(先輩のこと好きになってるし、ゲイなのかな)

ぽっちゃり受けくんがとにかく可愛いです。先輩もメロメロなのですが、周りの人達も愛すべき存在として構っちゃうのが分かるー!
程よいぽっちゃり具合なんですよね。可愛い。
先輩は好きな人に意地悪をしてしまうタイプの人なのですが、わりとがっつり意地悪なので(からかうタイプ)この辺は好き嫌い分かれそう。
意地悪からの甘々、私は好きです。
ゆっくりと恋は進み、交際、エッチも描かれますがエロメインではなくストーリー重視の一冊です。
可愛いぽっちゃり、いくらでも見ていられる癒やしの一冊!おすすめです。

3

結果よければすべてよし…?

まずこの作品、私は結構好きでした。
想いが通じ合ってからの2人はとてもかわいいですし、幸せそうだったので!

ただ前半の悪口が結構ひどめなので要注意かな、と。
小学生男子が好きな子いじめちゃうくらいの気持ちで暖かい目で見守れば、たしかにすごく好きなんだろうなというのは伝わってくるので可愛いのですが、うーんでもやっぱり大人になったら思い切り人前で悪口というのは…とも正直…

そして途中登場する恋敵も同じように人前でいじめちゃうタイプだったので、お前らもっと素直になれ!と活を入れたくなりました(笑)

いやでもその過程があったからこそこじれつつもうまくまとまったと思うので!好き嫌いが若干別れるかも!という印象の作品でした!

2

意地悪しすぎ!

リーマン先輩後輩ものですね。

うーん、イケメン設定だけどイケメンに見えない問題は置いといて。
お仕事描写は一切ないです。

社内のモテ男伊藤が後輩河合を毎日からかって、でもからかうのは好意の裏返しで好きな子ほどいじめちゃうというやつで。

やっとからかうのを止めて正攻法で河合を落としにかかる伊藤。河合は優しくされて嬉しくて。
いじめて優しくして落とす、なんか王道というか子供みたいですね。

素直で可愛い河合を振り回して罪な奴ですね伊藤は。

河合のことは何でもお見通しな伊藤でした。
ライバル出現に颯爽と現れて河合を連れて帰る伊藤。
なら最初から言いなよ!俺のだって。

可愛いお話ですが社会人と思えないところもあり。

2

美味しそうに食べる姿に惹かれるのはわかる

会社の先輩でイケメンだけど意地悪な伊藤と
後輩で食べるの大好きぽっちゃりくんの河合のお話。

好きだからこそ
からかってしまうという伊藤の脳内が
まさに小学生男子そのもので
仕方のないイケメンだなあ、なんて思いましたが
実際大人になってこんなことされたら
ガチ凹みますよね(汗)
お話としては成り立ってるわけですから
何の問題もないんですが。
河合が色々言われてもご飯をサラダにかえる位しかしないような
気に病まない性格の子でよかったと思います(笑)

大きな山場はなかったですが
カップルの穏やかな日常を見れたようで楽しかったです。

1

ぽっちゃり好きのイケメン

そう、どこかで見た設定だと思ったのですが、この前に読んだ「峰岸さんは〜」でした。
完璧イケメンが、よく食べる職場のポッチャリくんを好きで世話を焼くという設定。ほぼ同じですね。
出版時期もほぼ同じ。こういうことってあるのかな。。

峰岸さんが各話ショートで小気味良い作風だったのに対し、こちらは一話が標準の長さでまるまる1冊同じカプの話。
けど、同じ展開なのであまり書くことがない。。

初めは嫌がっているポッチャリくんが、だんだん心を開くというもの。ただ、峰岸さんはポッチャリくんにゾッコンで尽くしまくっていたのに対し、こちらは好きだからからかってしまう、という程度。また、攻めがイケメン以外にかっこいいところがあまりなく萌えなかった。
なんとなく、台詞やモノローグが説明っぽいのもあるかも。

2

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