Renta!限定特典付き
え…純愛…♡‼︎‼︎
って不覚にも思ってしまった(最大の賛辞)!!
腐男子召喚でハマって、藤咲先生の描く動物たちのかわいさと笑えるのにキュン多発でほんわかエピソードもあって。
で、このアサリ。
一巻の最初の時点では「触手かぁ…」「貝ってなんかキモい…」なんて思ったのですが、
二巻読み終わる頃には貝、かわいい!!
相変わらず攻めからの執着と溺愛、たまらん!!!
となっておりました笑。
クセになるシリーズです。
葵のが、自分から想いを伝えるシーン、
すごくよかった♡
どんだけ貝ふえるねん( *´艸`)
美味しそうな牡蛎が仲間入りでございます。
童貞処女こじらせた暴走っぷりが見どころな今回。
自分を忘れてしまったアサリに奮闘する受がいい。
ミル貝は相変わらずな感じはありつつも
ちゃんと愛はぐくんでて安心いたしました。
たださぁ、肝心の牡蛎の結末があんな朝チュンじゃ
満足できないんですけど・・・(悲
空から降ってきた運命の貝にアレヤコレヤぐんずほぐれず
世の絶倫をも凌駕する引きこもりプレイW
笑と同時によだれ出た
牡蛎が犯されるターンでもう1冊お願いいたします。是非☆
前作は序盤は面白かったのですが、段々とトーンダウンしてしまった感じでした。
続巻はどうなのかと、期待半分心配半分。
前作より気持ちの動きに焦点が当てられていて、そこは良かったです。
人間の姿で初めてのデートはいいなと思いました。
アサリが葵の事を忘れてしまった部分は少し切なさもあり良かったです。
だけど前作同様、段々とだれて来てしまいました。
ハマる作品のような「あっという間に読み終えた」感が無く長く感じてしまって。
当て馬が牡蠣の化石という設定は面白かったです。
なかなか手強い当て馬、いや当て貝でしたね。
ムール貝と出会えて良かった(?)。
エロもちょっと飽きた感がありました。
触手責めも、前作とはちがうシチュが欲しかったです。
貝たちの下半身がどうなってるのか???で、汁っけで誤魔化してる感じがしちゃいました。
新キャラの牡蠣も出たりしてますますファンタジー色の強い第2巻!
オウムガイから摂取した涎から作った薬で人間化した貝たちとダブルデートとか。
それで、水族館の中で貝殻に閉じ込められてヤッちゃうとか。
牡蠣の力で主人公、人間たちとの記憶をリセットされてしまったアサリとミル貝とか。
ありえない展開ばかりなんですけど、作者さんがしっかりキャラクターを作っているおかげでちゃんと話に入っていけます。
個性溢れるキャラクター達がわいわいしてるのが面白いです。
個人的には貝じゃない、五十嵐が変人で好きです。
それにしても、貝を見る度にこの作品を思い出してしまいそうで…なんとも言えない笑
前作は、この設定なので色々振り切れすぎてたところがありますが、今作はいい感じでギャグ進行で落ち着いて読めました。
今回は、邪魔者として新に牡蠣が登場!この牡蠣、広島弁を操り、どうやら老齢DTのようです。ことあるごとに邪魔をし、なんと貝たちの記憶を飛ばしてカップルリセットしてきます。
しかし、アサリ×葵、変態(五十嵐)×ミル貝のカップルの絆は強く、あっさりと跳ね返す。。
っていう感じで、ストーリーというより貝たちのいろんな器官とアホッぷりを楽しむ作品です。