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同棲ヤンキー 赤松セブン(2)

dousei yankee akamatsu seven

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表題作同棲ヤンキー 赤松セブン(2)

神崎七焚,居候
赤松愛将,17歳,一人暮らしの高校生

その他の収録作品

  • おさかなヤンキー赤松セブン(描き下ろし)

あらすじ

実家には戻らず、もう少し一緒にセブンと暮らすことを決意した赤松。だが、セブンにキスされそうになり……!?

作品情報

作品名
同棲ヤンキー 赤松セブン(2)
作画
奥嶋ひろまさ 
原作
SHOOWA 
媒体
漫画(コミック)
出版社
秋田書店
レーベル
プリンセス・コミックスDX カチCOMI
発売日
電子発売日
ISBN
9784253155366
4.4

(142)

(90)

萌々

(32)

(11)

中立

(6)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
20
得点
617
評価数
142
平均
4.4 / 5
神率
63.4%

レビュー投稿数20

啊喜歡

特別特別好的兩個人,前面是兩個人甜蜜日常,兩個人的感情在點點滴滴中升溫,好喜歡好喜歡55,順便交代下配角的事情,後面就是配角和主角團終於面對面交鋒,攻救出受後,受睡著要去牽攻的手,攻抽開了,真的有把我虐到,啊攻也愛得好深55
本來我是很雷配角在主角受面前說他跟攻搞過的的但是後面攻威懾人心的話真感覺他倆的世界觀就是很超過了性好像算不得了什麼了呃,總之就是很期待劇情發展,後面應該就是夫夫攜手解決攻那邊黑道的事情!兩個人一定要好好在一起呀TT

0

2人はいいんだ…が苦手シーンが

先生が描き慣れてきたのか、こちらが読み慣れてきたのか、両方なのか、1巻より読みやすい。
赤松がどんどんかわいくなってゆく。
セブンがじわじわかっこよくなってゆく。

バスの中で赤松の顔を思い出して、は〜っと手で顔を覆うセブン。
こういう思いが募っていく描写が好き。
セブンがいなくてセブンの布団にちょこっと触ってそっと抱きしめてそのまま寝ちゃう赤松も。

久々に顔を合わせて、お前さみしーのか?と言われた赤松が
メッチャさみしいわ‼︎
と答えるの素直〜。好き。
でもお前も大変なんだから がんばってこい‼︎
と言う赤松いい奴。
で、キター!!
そこからのセブンからのハグ!
からの、ちゅう!!
意外にも早めにきた。
ハグからのちゅう大好きなのでうれしい。

早くも絡みのシーン。
最初、この絵柄だと生々しくならないかなと心配でしたが今のところ大丈夫でした。
細かいコマ割りで長回しな感じがいいですね。

と、喜んでいると…
虫のシーンがおぞましくてのけぞった。
パパっとページをめくったけど、こんなん地雷中の地雷ですよ!?
こんな場面あるなら読まなかったのに!!と…_| ̄|○

でも今更言っても遅いし、ここまできたら気になるので最後まで読みますけど。
またあんなキモすぎるシーンがきたら嫌なのでここからはヒヤヒヤしながらページをめくらないといけない(これだからSHOOWA先生の作品は油断ならない。そういえば初期の作品にも同じ虫ネタあった)

怖々読んだからあんまり話が入ってこないけど、またおクスリネタか…。
ほんとこの先生好きですよね。

セブンは相当な過去があり、組織から逃亡中と。

3巻は、あるある展開の
赤松とその家族をエイトに狙われ、セブンは赤松から離れるんですかね(ちょっと投げやり)

0

ヤンキーデレ好き♡

1、2巻まとめて一気読みしました。
サラッと読めるお話じゃないのにあっという間でした。
2巻はですね、萌えどころ多数でした。
初キスやらバックハグやら…わーってなります。
最後まではしないまでもエロもそれなりに。
なんか普段BL描いてない作家さんがこれを⁉︎とか考えて余計にわーってなりました(語彙力!)

私の1番の萌ポイントは水族館の帰りのバスで赤松が寝てるセブンの手を握って、バッグで隠す場面でした。
ハァ〜ん可愛い♡

裏の怪しい奴らも動き出して…不穏な雰囲気が二人を襲います。
虫の場面がちょっと女子向けではありませんでしたかね、私は大丈夫でしたけどどうしても苦手な方は居るようで。
あそこでモザイクとかは萎える気がするので、やはりモロ虫で良かったと思いますが。
虫を使った事で、やつらのヤバさが強調されましたしね。

この終わり方はセブン消えちゃう展開かなぁ。
はよ3巻読みたーい!

0

読み応えのある作品になってきた

 1巻はテンションや笑いのツボが好みでなくあまりハマれなかったのですが、2巻は随分落ち着いてきていて非常に読みやすかったです。単純に赤松がセブンに喧嘩をしかけるばかりの状況を抜け出したというのが大きいのかな。それに加えて、セブンを取り巻く過去の仲間達の描写もあり、彼らが登場するシーンはかなりシリアスなので、作品の雰囲気がぐっと変わったように思います。メイン2人のシーンと、セブンの元仲間達のシーンでは、作品が違うんじゃないか?と思うほど温度差がありました。

 赤松が予想以上に初心で可愛らしく、同性相手でも臆することのない積極的なセブンに押され、全部受け入れてしまうところには萌えました。前隠して尻隠さずになったり、電気を点けての口淫の良さを教え込まれたり、隙のある赤松の態度にこれはセブンも付き合っていて楽しいだろうなぁと。一方、同時進行で描かれるセブンの元仲間であるエイトのシーンはなかなかエグいです。ネタバレせずに言及すると、とりあえず食事の前後には読まないことを推奨します。私はちょうど少し前に同じようなシーンを別のBL漫画で見かけていて、この作品では2度目の経験だったので若干衝撃は和らいだかな。自分がされたらと思うと死んだ方がマシだとすら思いますが、創作で読むだけなら怖いもの見たさな気持ちもありますし、そこまで抵抗はなかったです。セブンとエイトの再会がどう今後に影響していくのか、3巻に期待大ですね。

0

セブンの過去

1巻で、これはBLの新境地、と思いましたが、2巻はお話が動いてきて、ちょっとBLっぽくなってきたかな?
神とだいぶ迷いましたが、期待を込めて萌2。

とにかく、1コマ1コマの表情や姿勢、仕草に、本当に細かい感情がのせられていて、コマごとにうわーってなりますね。なんでこんな表情が描けるんだろうと思ってしまう。漫画家さんってすごいなぁ。

そして、二人がだんだん近づいてくると同時に、セブンのほの暗い過去が明らかになってきます。
これからどうなるのか、長編にはならないのだろうけど、ずっと見ていたい漫画。続いて欲しい。

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