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表題作八犬伝 東方八犬異聞(2)

あらすじ

あべ美幸が贈る、新世界退魔英雄伝!信乃達の窮地を救った犬神憑きの里見莉芳。5年の沈黙を破り動き始めた里見の真意に信乃達は…!?一方、帝都では妖を喰らう鬼が出没し!?荘介の充実の犬生活を描いた描下しコミック「義のひと」3頁も収録の第2巻!!

作品情報

作品名
八犬伝 東方八犬異聞(2)
著者
あべ美幸 
媒体
漫画(コミック)
出版社
冬水社
レーベル
いち*ラキコミックス
シリーズ
八犬伝 ‐東方八犬異聞‐
発売日
ISBN
9784887417090
4

(3)

(1)

萌々

(1)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
12
評価数
3
平均
4 / 5
神率
33.3%

レビュー投稿数2

再読

現八さん登場の回ですね(*゚▽゚*)ノシ
やっぱり現八すきだわぁ~と惚れ直しの一冊でした。
後半になると見せ所はシノとのBLネタばかりに目が行きがちでしたが
あやかしを食らう鬼の出現。
鬼の正体、そもそもの鬼とは。。
もろもろ含めて男前な兄様ヨイショぉな今作。
いやはや。ねwww

もうひとつ言えば、わたしなんでこんなスルーしてたんだろうと思うんだけど
要と浜路の恋路云々であります。
浜路の方はまぁ、どうだか知りませんが
なんだかんだで浜路にホの字にしかみえない要さまが
いかんなく可愛いのでありますヾ(*´∀`*)ノ
もぉ一生ほのぼのしてればいいのだ。
読み返しで、読みきれなかった部分がガッツリ拾えた嬉しさひとしお
あんまり再読ってすぐにしても面白くないな~が多い昨今ですが
これは面白いです。読み返すたびに新しい発見がある

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要と浜路のやりとりが好きv

今回は帝都を襲う人鬼のお話。
といっても、その鬼退治というわけではなく。
「鬼はヒト、ヒトは鬼」
ということで。
外見ではなく中身で判断しましょう、みたいな。
鬼になってしまったことを泣くのではなく、鬼になっても泣く。
そこにこそ意味があって。
自分の命を嘆いてみたり。

小文吾と現八が登場です。
また、信乃と荘介は頼まれごとをしてみたり。

相変わらず、要と浜路がステキすぎました。
浜路も浜路ですが、要も要だと思う(笑)

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