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表題作八犬伝 東方八犬異聞(8)

あらすじ

あべ美幸が贈る新世界退魔英雄伝! 5年前、信乃を殺した女の正体は里見家の巫女姫・伏姫だった!? 最後の四家・緋ノ塚の登場で、真実と謎が交錯する人形師編の行方は…!? 大角主役の描下し番外編「礼のひと」4頁も収録!!
出版社より

作品情報

作品名
八犬伝 東方八犬異聞(8)
著者
あべ美幸 
媒体
漫画(コミック)
出版社
冬水社
レーベル
いち*ラキコミックス
シリーズ
八犬伝 ‐東方八犬異聞‐
発売日
ISBN
9784887418455
4

(2)

(1)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
8
評価数
2
平均
4 / 5
神率
50%

レビュー投稿数1

さては莉芳が好きか!

人形師のお話の続きですね。
それぞれに思いがあって。
大切な人の想いを叶えたいと思う気持ちがあって。
無理矢理に叶えたり。
少しでも役に立てればと。
事実を受け入れられない人を守るために。
そうしてようやく全てを受け入れて。
また新たなる道を歩き出す。

大角の人形がようやく完成したわけですが。
フェネガン枢機卿は何故あんな人形を頼んだのだろう…。
さては莉芳が好きか!(違)
いや、莉芳はキレイだから人形にしたくなる気持ちもわからないではないけれど。
四家の1つ緋ノ塚も登場。
楓がすっごいイイ性格しててなんだか楽しかったです。

1

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