あべ美幸が贈る運命的浪漫譚、第3巻登場!

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表題作八犬伝 ‐東方八犬異聞‐(3)

あらすじ

※非BL
「妖を喰らう鬼」と呼ばれる犬飼現八や犬田小文吾と、浅からぬ縁を感じる信乃と荘介。そんな折、獣憑き四家の一人・観月あやねが現れ…!?
(出版社より)

作品情報

作品名
八犬伝 ‐東方八犬異聞‐(3)
著者
あべ美幸 
媒体
漫画(コミック)
出版社
角川書店
レーベル
あすかコミックスCL-DX
シリーズ
八犬伝 ‐東方八犬異聞‐
発売日
ISBN
9784048546454
5

(3)

(3)

萌々

(0)

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中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
15
評価数
3
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

朔の日になると一日眠りつづける壮介の寝顔を
「かわいい」と見つめる信乃が可愛い(*´д`*)ハァハァ
お子様モエであります。や、あべサンの描かれる黒髪でお目目くりっくり。
ちょっとやんちゃなおチビってのが「super lovers」の受と一緒だとおもうのですが
こういうね、やんちゃに見える子のいつもと違う一面っていうかですね。
や、中身は18歳なんですけどね、年相応に見える感じが(見た目と)ですね
なんとも言えずモエです。可愛いです。
そんな信乃を可愛がりまくって、過保護にしまくってる壮介ももちろんウマ
なのですけどね。なんってったってワンコに変身するなんてね、プレイも拡大するわって話でありましてねwwwwじゅるり

おいといて
今回、猿山のお話。
子供しか入れないやま。守るのは猿神。
その山にはいった大人が、生きながらに腐るという疫病につぎつぎにかかる。
呪いか祟りか。そんな最中、その山にはいった信乃は大事な壮介の玉を失くししてしまい・・?!から始まるお話。
全開わりとページが真っ黒で怖かったんですが
今回はそのわりには、ゆるかったかなと思うのです。
というか、感動の再会ネタに思わず泣いてしまったよ・゜・(ノД`)・゜・
ボロ泣きだよ。唯一名前をつけてくれた相手のいうことだけ聞くよとか。
ずっと待ってたとか。
人間なんて、神に比べれば、儚いもの。
山に入れるのは子供だけ。どれだけ待っても同じ人間がもどってくることはない。
なんか思わずキュン死しそうでした。
最近こういうのに弱いな。

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