あべ美幸が贈る運命的浪漫譚、第7巻登場!

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表題作八犬伝 ‐東方八犬異聞‐(7)

あらすじ

荘介の玉を奪った蒼を追いかけ、生き神の少女と土地神・命命(ヤナ)を崇める村に辿り着いた信乃達そして遂に荘介と蒼が対峙の刻を迎え!?
(出版社より)

作品情報

作品名
八犬伝 ‐東方八犬異聞‐(7)
著者
あべ美幸 
媒体
漫画(コミック)
出版社
角川書店
レーベル
あすかコミックスCL-DX
シリーズ
八犬伝 ‐東方八犬異聞‐
発売日
ISBN
9784048546799
4.6

(3)

(2)

萌々

(1)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
14
評価数
3
平均
4.6 / 5
神率
66.7%

レビュー投稿数1

とうとう、壮介と蒼がであってしまいましたなヽ(・∀・)ノ
もっと荒れるのかと思ってたんだけど、どうなの?どうなの?
確かにシノにしてみればどちらも壮介であり、壮介の方が大事だけれども
壮介が失ってしまった大事な記憶やもろもろ~を持っている蒼。
死んだ父親や母親、出生の記憶もろもろを壮介にも~という気持ちがあるんだろうなと思えば萌える。
蒼にとってしても、シノは大事な存在なわけで
結局のところは、危害を加えるなんてことはないにせよ
最後のところだけみると、あれ?案外和気あいあい?と思えてしまったのが不思議。
なぜ二つに分かれてしまったのか、どんな秘密があるのか。
割れてしまった二つの魂。どうなっていくのか、結論どのような存在なのか
謎はまだ多いのですが、これからわかってくるのかなと思うと楽しみです。

ファンタジー色な印象のこのシリーズですが
存外いい話というか、エピソードで話がまとまるんですよね~
八犬を集めるうんたら~って話は結局どこへ行ったのか。
いわずもがな集まってはきているんですけどね(笑

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