電子限定かきおろし付
口は第二の性器なんだって
どうして主人公は才川を好きになったのか
もちろんBLはほぼほぼフィクションだし、作者さまのご都合主義で進むことは理解しているし、むしろそういう話を大好きなのですが、
この話では、主人公が才川を好きになった経緯について、
普通、これで好きになるなんてありえないだろうと、かなり不自然に思えてしまって、話についていけないというか、感情をのせて読むことができなかったです。
そこだけ…。
すみませんがそのせいで☆-１です。
キャラクターに魅力はあるし、両思い後のいちゃつきは好きでした。
1冊を「線」で楽しむよりも「点」で楽しんだ1巻♡予想以上にキス迄＆キス描写が激エモえちかったよ♡
好きな作家さまなのに何と…！デビュー作のこの作品は読み時を逃してしまっていました( ；∀；)
今回新刊も出る！との事なのでそこに照準を合わせて一気に読んで行く事にしました♡
デビューコミックスでこのクオリティ！
なるほど☆人気出ちゃいますよね！！
この1冊の評判の良さに続刊が出る事になったんだろうな～っていうのが容易に想像の付く出来でございます♡
タイムリーに読んでいたら間違いなくこの素晴らしい才能が世に出た事に歓喜して神評価、まっしぐらだったと思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
今回、私は贅沢にも一気読みという読み方をさせていただいている身なので、、、続刊があるのを分かった上でこの1冊を評価するなら？？？というポジションで評価しました
2巻はまだ未読でこの無印だけを評価するならやっぱり展開の早さ、、、主に佐山が才川の見返り要求を受け入れる早さと、才川が佐山に興味を持つ流れ、そして佐山が才川への気持ちを自覚するタイミング、、、この3つはだいぶテンポが良過ぎて情感が読み取り難かったです
全く分からないって事ではないです
ある程度読みながら「そういう事だろうな～」っていうアタリを付けて読む事が可能な感じでは読めます
でもやっぱり才川の「目が笑っていない笑顔」の真相とかが分からなかった分、その辺はもう少し掘り下げて欲しかったかな～。。。とは思いました
それでも！
デビュー作でこういうDKの組み合わせのBLを描きたい♡って先生が感じてらっしゃって、それをカタチにしたのがこの1冊なんだろうな～！！っていうのはすごく伝わりますヾ(〃∀〃)ﾉ
なので流れやこの1冊で萌える…♡という「線」で感じるよりは、、、
こんな2人の出会い、興味、変化、、、そんな場面場面での2人の距離感の変化とえちエモい描写を「点」でギュンっと萌える！って感じが楽しかったな٩(♡ε♡ )۶と思いました
身長差も良かったですね♪
あと、行為としてのえっちは描き下ろしが初になるんですけど、それまでのキス描写に至る迄なんかがじっくりじわじわ系でとてもえちえち感がありました( ´3｀)～♡
さて、、、♪
絶対に才川くんはセキュリティ強めな彼氏になってそうだし、佐山も段々人慣れし出して無自覚に可愛さを振り撒いちゃうのかな？ｗｗｗ
そして、もう少しだけ2人の心象描写や背景が楽しめたらいいな～っていう期待もしつつ、、、
そんな2人を期待して2巻に行ってみたいと思います⸜⸜٩( 'ω' )و //
かわいいよ
佐山くんのマスクを好奇心だけで取ってしまう才川くん、それに対して佐山にキレられるけど、才川ニヤニヤしてて、も〜それが!!良すぎる!でも、佐山がなぜマスクをしているか、その話になったときは才川もちゃんと寄り添っていて佐山が泣いても慰めてくれる。あーもうギャップが!!佐山がマスクをつける原因ともなっている小林さんとも最終的に仲直りもできて、才川と付き合えるんだけど、佐山の告白の仕方が今まで一度も告白したことないからその、思いっきり伝えてるのがめっちゃカワイイ!!ツンデレ受け好きな人はハマると思います!ぜひ読んで見てください!
テンポ良く展開が早い
陰キャの佐山がクラスメイトで陽キャの才川に興味を持たれ絡まれるお話です。
ここまで描けば分かるだろうという意図で説明が省かれている箇所が多いのでテンポ良く話が進んでいきますが、展開が早すぎて途中から置いてけぼりを食らいました。
佐山が才川に惹かれた理由がよく分からなかったです。
小学校の出来事を引きずってマスクをしている佐山ですが、小林さんに謝ってもマスクをしたままなので、いつか佐山がマスクを外せる日が来ると良いなと思います。
DMMは白抜き修正でした。
描き下ろしの初夜で無自覚に才川を煽る佐山がとても可愛かったです！
陽キャ×隠キャマスク男子
陽キャ×隠キャマスク男子、高校生（同級生）ものです。
4巻が本日発売なのですね。
シリーズ化しているとあって、人気が高い作品なんだな！？と思い、期待して読みました。
結果、、、うううーーん。。萌えきれず。
「展開早いな…」というのが読後の正直な感想です。
攻めが「隠された部分を暴きたい！」と受けに興味を持っていく過程は理解できたのですが、受けが攻めに恋愛的な意味で惹かれていった要因が、読み返してもやっぱり？？？でした。
BLはファンタジー、と割り切って読めばまた違うのかな。。
サラっと読み終えてしまい、ドキドキしたり萌えたりする部分がなく、物足りなさを感じてしまいました。
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