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とんだりはねたりキラキラ光って楽しいな 俺は先輩にもそういう気持ちでいてほしい
四宮先生作品で本格スポーツものが読めるとは思っていませんでした。にわかですみません。
先生の絵が大好きなんですが、バドミントンの動きもいい。本当に画力がある方なのだと再認識いたしました。
BLでスポーツものだとなんちゃって感というか恋愛がメインなの一応スポーツやってます的な作品になりがちな中、本格的な部活モノで読み応えありました。
主人公が常識にとらわれない面があったり、部員たちに個性があったり、合宿や部内の試合など、少年漫画のスポーツものの序盤を思わせる作りでワクワクしました。
恋愛要素は薄めでも、鷹栖が兎川を構ったりスキンシップが多かったり、ツボってウケたり…好きなんだろうなと思わせるシーンが萌えでした。
鷹栖の山野井への思いは冒頭、山野井のラケットで楽しそうにバドミントンをしていた兎川を見た時にある程度吹っ切れたというか、兎川への好奇心に変わったのかなと思わせることが終盤で描かれていてなるほど〜となりました。
とんだりはねたり、バドミントンをして楽しいこと、苦しいこと、思い通りにならないこと、いつか終わりはくること、いつ終わってもいいし、また始めてもいい…など伝えてもらったものを人に伝えたり、つながっていく。
それは兎川と鷹栖だけでなく山野井や小松にも言えることで。
そういう関係やつながりの描き方がとてもよかったです。
山野井は部をやめてしまったけど変な暗さはなく再会した鷹栖と普通に話していたり、告られた時の返しがすごくよかった。
小松もただの嫌な奴ではなく試合でがんばる兎川には敬意を表していたし(ピンポンのスマイルぽい)。
部長の雑な仕切りがしっかりしていてよかったし。
副部長のキャラが好きでした。
2人が強くなって公式試合で活躍したり、部のみんなとわいわいしたり、恋愛も進展したり…と長編で読みたいと思うほどおもしろかったです。
鷹栖と兎川の名前がタイトルにかかっているんですね。
中学生という多感な時期にいる彼らが
いろんなことに影響を受け、それを吸収して
日々成長していく姿を
ごく近い場所から眺めているような作品でした。
ただ部活内でわちゃわちゃしているように見えるけれどそんなことはなく、彼らなりに悩んで葛藤している姿がすごくリアルで
BL要素はほぼないながらもすごく引き込まれました。
その時々で揺れる感情がすごく眩しかったです。
もしかしたらこの先、鷹栖と兎川は恋愛的な意味で距離が近付くのかもしれない…
という期待が持てるラストも良かったです。
ぬるいお湯みたいな作品でした。
BL漫画でしっかり部活の関係を描く作品てかなり珍しいです。当事者2人の恋愛に焦点当てると、どうしても多人数登場させての部活動は描きにくいからでしょうか。この作品は逆に"当事者2人の恋愛"という要素は薄いというか最早無いに等しい。ボーイズではあるがラブかというとラブ…?ライク?好意が存在することは確か。
部活動を描いているけれど、若さを感じるかというとさほどでもなく。四宮先生の漫画にややも感じる老成の気配も漂う。ほんとなんなんだろう。不思議な四宮先生ワールド。
他の方のレビューを見ると特典に何かしらラブ成分があるのかな?そういう本編の解釈に多大な影響がある重大要素を特典で出してしまうことは好きでは無い…
みんなほわほわしていてかわいい。それだけで読む価値はある。バドミントンのスポーツ漫画要素が強め。BL要素は薄め。これがラブになるのだろうか?続かないのか?続いてほしい…!
『俺は性格が悪い。』が大好きだったので作家買い。
この作家さんの描く雰囲気はやっぱり良いな…。
例によって濡れ場は皆無です。
それはわかっていたので良いのですがやっぱりもう少しラブ要素が欲しい…!
でもそうするとこの作品の良いところが薄れてしまう気もします。
メインカプ以外のキャラクターも好きになれます。
個人的には2年生の子たちが好き。
大槻くんと原先輩も好きだな~。
欲を言えば小松くんが絆されるところが見たいです。
兎川くんのような太陽みたいに明るくて元気でちょっと天然ないい子に絆されるところが…。
もし続いたら他のキャラクターももっと掘り下げてほしい。
