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二十代男子3人、追い勃起が止まらない性春
最後まで楽しく読めました
「女性は関係性に萌えるものだ」──まさしくその通りだと思いました。
さまざまな矢印が入り乱れる中で、どの想いがどこへ向かうのか、最後まで目が離せず一気に読んでしまいました。
体の関係という形にはいろいろな形があるのだと改めて感じました。
毎日20冊以上BL本を読む生活をしていると、どうしても既視感のある作品に飽きてしまうのですが、この作品はそうした感覚がまったくなく、1ページごとに新鮮さを感じながら楽しめました。
小さなセリフひとつにも考えさせられる深みがあり、読後に余韻の残る一冊でした。
私には難解だった
シチュエーションはとっても好き。
田舎で自分達で作った野菜を使ったサンドイッチ屋を営む主人公とそこでアルバイトをしたいと現れた謎の美青年、過去の恋愛トラウマを抱えた悩める美容師。
この3人が微妙な三角関係？なのだけど、謎の美青年 近江くんの気持ちがわからなかったんだよ。
主人公 蜜から好意を寄せられている事に満更でも無さそうで、2日に一度エロいサービス込みで美容師 恵造とも行為があるんだけど、実は芸術家のおじさんと結婚？養子縁組？してて2人の刺激の為に外で色々してる感じなんよね。
蜜と恵造はわかるんだけど、近江がわからなかったからモヤモヤしてたらモヤモヤしたまま終わってしまって別の短編が始まってしまった。
「みだしのちよがみ」って作品に続編が掲載されてるみたいだから読んでみたい。
短編二つは何ともフェチが詰まったものでした。
癖が炸裂。
こういうの嫌いじゃないです。
シーモアで18禁バージョンで購入
白線修正
実はしっとりした恋のお話
好き作家さんのため甘い評価になっているかもです。
表紙から３Pか？と思ったが、割とちゃんと恋愛だった。ほっ？
セフレナーデとあるように、特定の相手は作らずセフレがいい、と公言している二人。
ひとりはカフェ店主の密、もう一人は理容店オーナー、恵造。
いつもながらの赤星節で、しっとりした恋愛物語なのに、むちむち男子がしっかりエロいという素晴らしい作品でした。
カフェにバイトにくる、髪のきれいな男の子、近江くんが不思議な存在でお話を進めてくれます。
密は近江のことを好きになるのですが、あるひ訪れた散髪屋で恵造に会う。
通りすがりに関係を持つようでいて、時折みせる寂しさと本音、切ない恋心がたまりません。
大事すぎてずっととってありましたがようやく読みました。
やはり漫画は読んでナンボです。
関係性がむずい
とにかく赤星ジェイク先生のエロが読みたくて、R18版を購入(ちるちるさんにはR18版の登録がない？ようです。こちらの表紙は通常版です)。
今作はちょっと関係性が難しい。ベースは、『キモチよくて面倒がないなんて、セフレってサイコーじゃん？』『自分は本気になったりしない』と思っていたサンドイッチ屋さんのお兄さん(可愛いヤリチン)が同性のセフレにどハマりしていく話。
ほんとにノンケだったの？ってくらい順応性高いです。可愛いバイトくんでモーソーして抜いてみたり、美容院でシャンプーされながらおっ勃てて抜いてもらってそのまま抱かれたり…♡
一つひとつがどちゃシコくて眼福です。さすがセンセイ。オナニーもセックスも最高♡
(ちなみにR18版の修正は細めの白線)
そっからなんやかんやあり、3Pは無く(残念！)、ハピエンなわけですが、、読み終わるころには『なんでみっちゃん総受じゃないんや、、！』とスーパー欲張りになってました。もっといろんな人から(できれば同時に)攻められるみっちゃんがみたい、、！
爛れた大人たちや濃厚なエロを求める方におススメです。
これめちゃ好き
先生の新刊みだしのちよがみが出たので
そいえば未読だなこちらを読んでからと購入。
はっきり言ってすごくよかったです。
お話も好きだし
サンド屋ノンケ店長蜜がねもうかわいすぎる。
アルバイト君よりお前がかわいいよってね。
男美容師とセフレになり
今までちぎって捨てたセフレの気持ちがわかる
ようになるという。
他のやつとセックスしてほしくない。
独占したい。うんやっとわかったのねって。
そしてさすがからみはエッチです。
3Pものかと思ってたらレビューで
ちがうらしいと見てアルバイト君は？と思ったら
スパイス的な役？
途中で蜜総受けかと思ったら
それも違いました。
総受けでもいいけど結構純粋？な恋愛がはじまる話ですね。
体からだけど最後は美容師圭×蜜で成立。
よかった〜。
美容師のゲイ攻めの短髪圭も一重がっしりで
かっこいいし
体から入るけどちゃんと両思いで。
エッチ描写がやっぱりすごく上手でよい！
男男のエッチが他の作家と違って
ジェイク先生は確立？してるみたいな？
みだしのちよがみには
やみつきの続編があるようなので楽しみ。
これよんでみだしのちよがみすぐ
購入しました。
けどあちらはすごく変てこそうですよね笑笑
最近の絵は見やすいけど
赤星先生のクセ強炸裂なのかな？
ジャケ買いは正義・・・
【本編】
Twitterのちるちるアカウントで流れており、その際に面食いが発動し購買意欲が掻き立てられ購入に至りましたがこれは神です。。。
短髪いいですよねぇ～、攻めの薄顔も受けの童顔も好み過ぎてやばいっす
身体描写もえちえちで最高でした・・・。修正は白抜きです。
ジャケットで見る限りは左×真ん中、右×真ん中かな？・・とも思ったのですがそうだけどそうじゃなく、致す理由は軽いはずなのに嫌な軽さじゃなく、しっかりと軽い理由もあり、もう語彙力ないので簡潔に言うと「総合評価１００点！話も絵も最高です！」
主要人物だけじゃなく、周囲に取り巻く人物たちもいいですよね。嫌になるキャラクターがいなかったので常にﾑﾌﾑﾌ気持ち悪い笑みを浮かべながら見れて最高でした。シリアスな話もいいですが蜜みたく甘々な話もいいですよね！
受けの子、ノンケで遊びまくってるんで手慣れていると思っていたのですがちょろすぎて可愛いですね。はい。
凄かった…
赤星先生、やはり凄かったです。七割くらいエッチな描写なんですけど、残りの三割だけでもきちんとストーリーとキャラ設定がわかるのも流石ですね。
とにかく、リアルと言うか(いや女子なので本当は知らないんですが)臨場感があるんですよね。初めて蜜が恵と繋がるシーンなんて恵の蜜への指示が具体的でめちゃくちゃエロかった。そもそも、田舎の閉店間際の美容室、店には恵と二人きりって設定からしてドキドキしちゃいました。確かにシャンプーしてもらったり、鏡越しに見つめられたり(←髪の毛切るのに見られてるだけですが)、美容師さんとの空間ってドキドキして勘違いしそうになるから設定としても申し分ないですね。
恵が蜜のヘアスタイルを密かに自分に寄せていっているって言うのも、美容師らしい愛情表現で可愛いなぁ。
バイトの近江くんもすごく素敵なパートナーがいて、1巻で終わりなんて寂しい。どちらのカップルも続きが読みたいです。
？な関係ズ
一途で傷心ゲイ×セフレ上等でも本当は一生ものの愛を見つけたいノンケ＋セックススパイスを求めて三千里バイト店員
これは～赤星ジェイク先生節効いてます。購入前に先生のインタビューを読んでいたので３Ｐではないと分かっていたんですが、やっぱり読むまではドキドキ・・・結果的に読んで良かったです！
最初は受け（密）のこと冷めてる系かなと思いましたが、男性だと分かっているのにバイト（近江）にドキドキして自慰をしたり、ケーキを買ってご満悦の顔だっり、髪をカットされているときに嫌そうな顔したりで可愛い。そしてとっても流されやすい。
初めて会った美容師（攻め・恵三）にシャンプーされて気持ちよくなって突然トイレでキスされてフェラ！素股！からの本番！愛するよりも愛されたい体質だったのか自分より大柄の男性に安心感を抱いたのか。男に抱かれる準備は好きな受け。私はそんなあなたを見るのが好きです。対面座位ってありそうでなかなか見ないので萌えました。
なんやかんやでセフレ関係になった2人。シャンプー台の椅子でもえっちしてたけど、めっちゃ不安定なところでするね、落ちたら痛そう～！
驚いたのは恵三と近江の関係です。夜な夜な客として近江に秘密の『洗髪』をしてもらう近江。そしてなんとこれが近江にとって夫とのセックススパイスに繋がるのです。近江君まさかの結婚してて夫がいました。
中盤辺りで近江くんが密に気持ちいいことをするのですがこれは受け×受けになるのでしょうか。指入れとこすりっこです。正直近江君がなぜ仕掛けたのか分からないです。スパイス？喘ぐ密にかわいいを連発していましたが、恋愛的要素じゃなくあくまで可愛がりたかった？甘えてたのかな。
密はここで恵三さんに対する気持ちと近江くんへの気持ちの違いに気付いたのかなと思いました。
最終的にはみんなの笑顔が見れたので良かったです。
読み返してて気づきましたが、みんな一度もベッドの上で致してない。あんなにしてたのに・・・。白抜きは残念でしたが効果音めちゃくちゃエロかったです！！！効果音でご飯食べれそう。
一番ツボだったのは、近江君のあたまの上にう〇ちの泡をつくった密です。自分の頭にも作ってましたが、え？可愛いなと思ってる人の頭の上にとぐろ作ります？？？やってること小学生男子で意味わからなくて声出して笑いました。
少々読者置いてきぼり展開かもしれませんが、勢いがあってノリが好きです。
さすらせポンポン
運動部の後輩×先輩
ちょっと強引なエッチに興奮しました。
過度な差し入れをするマネージャーの女の子が怖かったです。
エロ河童は蜂蜜胡瓜がお好き？
高校生幼馴染
オカルト系コメディ
蜂蜜の意味を知った時なふふってなりました。夏にぴったりかと。胡瓜大事に。
星降る夜に。恋人に捧げる小夜曲。
そうなのだ、赤星先生の描く世界観はちょっと難しい。もしかして、根源的にはシンプルなのかもしれないが、面喰らってしまうのだ。
表紙とこのタイトルに、まぁフツーに3Pモノかと思うよね。ところが物語はそう単純では無い、というか。無さそうなのだ。何と言っても掴みどころが無い。
全員が素直なんだか、拗らせているのか、本当には解らないのだ。
読み終わった後にも私は悩んでしまう。
恵造は、蜜の恋人（あるいは恋人未満）から、セフレになり。遂に恋人になれたのか。
蜜は、可愛い近江を手に入れたかったのか、どうか。近江は、実は。一筋縄では行かない夫を持っていて。そこに性的にも心身共に不満は無いが、性的に発散したかったのか、何なのか。作者はあとがきに「色んな形があっていい。」と書いてもいるので。そこに結論はきっと無い。それは読み手側に委ねられている。
友情の延長線上にセフレはアリか、無しか。
恋愛感情を持たない相手に裸を晒して触って貰うのはアリか、無しか。
可愛いもの、美しいものについ、手を触れてしまいたくなるのはアリか、無しか。
山の方で、ちょっとばかりオシャレなキャンプをする人たちは、あちらこちらでエッチなこともしちゃってるのか。
何だかその先を知りたい様な。ここで終わって正解なのか。モヤりとする読後感でもありました。恋に正解はもちろん無いけども。
未曾有の災害に見舞われたりしている昨今を思えば。人との繋がりや愛は、も少し確かなものであって欲しいというのは、個人的な願いです。時代感とズレてしまっている感じもしました。
同時収録は、馬鹿馬鹿しいオカルト少年のギャグ的な。河童はいるのか居ないのか？
「エロ河童は蜂蜜胡瓜がお好き？」
と、緊張しちゃうとお腹下しちゃう系の後輩×先輩の「さすらせ♡ポン❤︎ポン」
お腹でも、頭でも。手当てっていう位だから人の手って温かいし、癒されるよね。っていうお話。もちろんお腹のその下のエロいところも触りたいよね。
されて嬉しい事を初めて知って。それがやみつき？
3作品収録。
「やみつきセフレナーデ」
表題作。表紙絵では3P的だけど、3Pではありません。
ですが、人間関係は入り組んでいる。
第一印象は、詰め込みすぎなんじゃない？
キャンプ場近く、という立地。家族の多さ。妹夫婦の存在。どれも設定の必然性はなかったかも。
主人公はサンドイッチ屋さんの店主・蜜。ノンケ。1人の女の子と深く付き合う気はない、セフレでいいという男の子。
お店にバイトで入った可愛い系の男の子・近江。その子に惹かれる気持ち。男なのに可愛い、どうしようという気持ちを抱き始める。
同時に、髪を切りに行って苦手な散髪に緊張して勃起。それを知っていきなり行為を仕掛けてくる美容師。それが嫌ではなく快楽に流される蜜。
そんな感じで、近江くんとの妄想イチャイチャと、美容師さんとのリアルでどんどん深まる性的接触と、みたいな。
蜜が美容師の恵造と快感を分け合う描写はエロいし、近江くんに対してキュンを感じていく様はこちらもキュンキュンする。
だけど、うーん…この話は恵造とのエッチ進展だけでよくないですか？
恵造とリアルセックスするために近江くんとのキュンが必要だったような設定なのかもしれないけど…
近江くんから誘われるのはちょっと驚いた…
近江くんには驚きの隠れ設定があったりというのも too much だと感じました。
エロ描写だけから見るととても扇情的でパッと見「面白い、エロい」とは思うけど、よく考えるとハテナなお話です。
「さすらせ♡ポン♡ポン」
緊張でお腹が痛くなるのをさすってヨシヨシ、というのをエロエロに解釈するとこうなるよ、という。
卓球部の後輩と先輩。試合前の腹痛がきっかけで…
2人には一応好意？恋？愛情？があるみたいなんでいいとします。
「エロ河童は蜂蜜胡瓜がお好き？」
ナンセンスなギャグが好きな人向け。
エロい事をしてると河童が来るぞ、と川岸でエッチを…
私はギャグ系ってあんまり好きじゃなくて、これも何が面白いのか全然わかんなかった。
表題作は着眼点とか面白かった。同時収録作は2作ともイマイチ。
総合「萌」で。
タイトルが秀逸！
赤星ジェイク先生の初ピアスシリーズです。
意外でしたねー、エロのイメージがあったので。
かなり個性的な作品なのですが、さすがの世界観で唯一無二！
面白かったです！！
【やみつきセフレナーデ】128P
新しい扉が開く音が聞こえる作品です。
サンドイッチ屋を営むノンケの蜜は、束縛を嫌い、楽しい時間だけを共有したいセフレ至上主義者。
しかし、可愛いバイト・近江を雇ったことから頭の中は近江でいっぱいになり、近江で抜いてしまう日も。
近江に出会ったことが蜜の意識を変えたのか、初めて行った美容室の美容師・恵造に難なく抱かれてしまいます。
恵造によってどんどん可愛くなる蜜の変化が顕著に描かれていて、そこが見どころかなと思います。
それと、恋に傷ついている恵造が蜜に〝恵〟と呼ばれて、嬉しくて泣いちゃうところは胸がキューッとしました。
恵造に抱かれながらも、近江も気になる蜜。
近江ともちょっとエロいことなんかしちゃいます。
この近江が謎男子なのですが、恵造ともビジネスでエロい事しているところは驚きの一言！
ジェイク先生によると、近江にとって蜜はメンタル上げ、恵造はフィジカル上げの関係みたいです。
この関係性に萌えますか？って話なんですけど、正直私は萌えなかった^^;
実は近江には年上のパートナーがいて、この関係も不思議なのですが、ここは萌えました。
内緒の関係・夫婦って好きです♡ 寡黙な芸術家もイイ！
蜜がどんどん色っぽくなって、恵造に思わず告白しちゃうところはキュンとした♡
心も体も許して初めて『特別』になれるし、誰かの特別になりたいと思うことがトクベツですよね。
セフレ至上主義だった蜜が、初めて特別になりたいと思ったのが恵造です。
さりげなくイチャつく二人が可愛かったなぁ。
蜜の髪型が徐々に恵造に似せられていくのって、恵造の独占欲なのかな？そんなところも可愛いと思いました^^
【さすらせ♡ポン♡ポン】31P
お腹の弱い高校生二人の話。
短編なので、あれよあれよという間にHへ……
なんだかよく分からないけど、笑いました。
【エロ河童は蜂蜜胡瓜がお好き？】8P
超短編なのに面白いってすごい！
オカルトマニアの幼なじみに恋する高校生の話。
訳あって、カッパの写真を撮りに行きます(笑)
カッパといえばエロガッパ♡ということで、川辺でエロいことを始める……というトンでも展開。
落ちもなかなか良かったです。かなりコミカルでした。
紙本の修正が白抜きなのですが、この作品でそれはないよー！って言いたくなりましたね。残念すぎるよ。
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