コミック

  • アンアンコールが鳴り止まない

アンアンコールが鳴り止まない

anancall ga nariyamanai

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作アンアンコールが鳴り止まない

知春(苗字不明)
黒部修人
会社員

その他の収録作品

  • 知春のお仕事

あらすじ

元アイドルで現サラリーマンの修人の家には、人生の汚点ともいえるアイドル時代の後輩・知春が住み着いていた。
AV男優だけど普段はニート同然の知春に苛立ちがピークに達した修人が出て行くように迫ると、今までのお礼に「最高にキモチいいコトしてあげる」とゴーインに押し倒されちゃって―――!?

作品情報

作品名
アンアンコールが鳴り止まない
著者
加藤スス 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックスDX
発売日
ISBN
9784866534084
3.6

(109)

(19)

萌々

(47)

(34)

中立

(8)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
15
得点
393
評価数
109
平均
3.6 / 5
神率
17.4%

レビュー投稿数15

溺愛系

昔アイドルユニットを組んでいた二人。
今はリーマンとAV男優になっている(ギャップ!)。

男優になった知春はリーマンの修人のところに転がり込んでいて、チャラっとしているようだが修人のコアファン。推し活に余念がなくかなり筋金入りです。

アイドルのときはだただた赤ちゃんのようだった知春ですが、今は何かと理由をつけて意外に真面目な修人にHな攻撃をしかけています。
一週腹黒か?と想ったけどただのやばいファンでした。

修人が結局ほだされてしまうのですが、これだけ盲目的に自分を好きだといってくれる知春ならありなのか?
知春に生活能力がなさそうで、働いているのにお金をいれないとか、家事ができなさそうとか、なんかよいところがあまりないのですが、まあイケメンでHが上手というのがポイント、かな?

好き作家さんのため絵も含めて楽しみましたが、カップルとしてはややこれでいいのか?感が残りました。

0

タイトルが秀逸

元地下アイドルのav男優とリーマンの話。ありそうでなかった?設定。afterの職業にリアリティがあって良いです。

av男優になった攻が受のおうちでおしかけ同棲?してる話なんですが、、意中の相手が目の前にいて、自分はテクもちで、いくらでもトロットロにできちゃいそうなのに、アイドル時代の動画見てヌいてるチハルが可愛いです。ガチファンすぎてもはや爽やか!

オトナになっても、エッチになっても、根本的な性格や関係性って変わっていなくて、これ当時の彼らのファンが見たら尊すぎてしにますね、確実に。好きなアイドルがいて、彼らの絡みがお好きな方は、リンクさせて読むと萌が倍増するやもしれません。

エッチなシーンは色気があってとても良いです。音声化に向いてそうな作品です。

0

マイクは誰にも渡さない!

知春のアイドルネタ?マイクネタ?が随所にあってクスっとなりました。

知春のいつまでも憧れのアイドル修人。
昔から知春の涙に弱くて厳しいのにチョロくて。

知春に泣きつかれて部屋に置いて半年。
生活費は入れないわ家事はしないわAV男優で生活は不規則だわ昔の修人のグッズを回収するわで。
しかも性的ご奉仕までしだしてヒモじゃん!

快楽に弱い修人は…。

ヒモ攻め?こんな面白いヒモなら楽しいかも。しかもすごい執着さんで。

修人のグループ脱退の理由もその後の展開も悪くないですね。

0

アンアンコールとはなんぞや

元アイドル。
…が黒歴史のリーマン・修人と。
修人大好きの元メンバー・知春のすったもんだLOVE。

今はAV男優の知春が、修人の家に転がり込む…
迷惑そうにしながらも、なんだかんだ知春に甘い修人。
…はいいけど、いくら知春がAV稼業ゆえの性技の巧みさがあるとしても、Hな事仕掛けられた時に抵抗が少なすぎるんじゃ?
それに、知春は修人の事「ちょろい」なんて評してて、もしや腹黒系かと思いきや。
知春が何を求めているのかよくわからなかった。
いや、修人が大好きで…っていうのはわかる。
でも恋人になりたいのか、将来的に歌でも復帰して欲しいのか。
ずっと好きだったという割に、修人ファンの子に手を出したり?今も平気で自分の出演AV見せようとするし?
一方修人の方も急に脱退のいきさつ話し出したりと、どうもお話のまとまりが良くないように感じてしまった。

加藤スス先生作品だから、と選んだけど、知春はあまりにも図々しいし、修人にはもっとホネのある態度でいてほしかった。残念。

1

作者買いだけど…

作者買いです。
元アイドルのリーマンとAV男優…色々濃い。
キャラクターは結構好みなのですが、修人が男前キャラの割には簡単に後ろまで許しちゃったのがちょっと違和感でした。
終盤ならまだ分かるのですが、かなり序盤でしたし。
会社でも触らせちゃってるしな〜。
もうちょっと抵抗を見せて欲しかったかなと思いました。

加藤スス先生の他作と比べてギャグの切れ味もいまひとつだったように思います。
面白いんです、他作の方がもっと。

修人の絆されやすさと、懐の広さはまあいいとしても相手が知春である必要性を感じなかったのが残念でした。
可愛かったから?身体の相性?猛烈アタックに絆された?もう少し他にも理由が欲しかったかもです。

1

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP