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表題作魅惑仕掛け 甘い罠 (2)

蜂鳥心,32歳,わたるが勤務する会社のアドバイザー
雨深わたる,25歳,ソーシャルアプリ開発会社勤務

同時収録作品魅惑仕掛け 甘い罠 (2)

蜂鳥心,32歳
蜂鳥の元カレ

その他の収録作品

  • その後の雨深はというと…(描き下ろし)
  • キャラ図鑑(描き下ろし)
  • Shopping List(描き下ろし)

あらすじ

蜂鳥のエロ甘いテクニックで、すっかり快感を覚えた雨深。 けど肝心の蜂鳥は最近つれない… だから、通販で解決しようと思う! アナルバイブで! 手に入れたおもちゃで毎晩のように蜂鳥を思いながらアナニー…。 そんな雨深に蜂鳥の悪友・ひなたが接触してくる。 ひなたの登場に蜂鳥は警戒し、近づくなと命令してくるが、 ねえ、それって嫉妬…? 小刻みに揺らしてあげると もう飲み込んじゃいそう

作品情報

作品名
魅惑仕掛け 甘い罠 (2)
著者
ねこ田米蔵 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
シリーズ
魅惑仕掛け 甘い罠
発売日
電子発売日
ISBN
9784799749685
4.3

(102)

(50)

萌々

(37)

(12)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
9
得点
437
評価数
102
平均
4.3 / 5
神率
49%

レビュー投稿数9

可愛い受けをいたぶるのがしんどい

う〜ん、絵はキレイだし話は面白い、キャラも濃いし主人公は可愛い。

ただな…、攻めがちょっと。
受けを振り回すところが苦手かな。
1巻を読んだのがかなり前なせいかな。
攻めが変態は好きなんですよ。受けを振り回して泣かせるのは嫌だなあ。しかも泣くところにゾクゾクきゅんきゅんしてるなんて。

主人公がおそらく1巻で調教されたのかな?攻めはどこまでも罪な男だなあ。自分はセフレがいるくせに。嫉妬は美味しいけど…。

攻めが手のひらの上で受けを転がしぶつけちゃって溝に落として取れなくなるくらいまでなら読みたいかな。

2丁目のブラックホール対ポメラニアン。チョロい!チョロすぎる!

1

さすが先生です。

オネェ攻めはこの作品よりいいものが思いつきません!
オネェ攻めジャンル(そんなのあるのか)は、自分の中で完結したかもしれません。

0

オネエでドSの攻VS子犬系受 恋の行方は……

前巻から関係が進展する2巻。
正直、前の巻より好き。

受が心ごと陥落してるのに、さらに追い詰めようとしてる攻がいい。
ハチドリはが何考えてるかわからないから「もうやだ…」みたいになる雨深がかわいいんだ、これがまた。

周りのキャラも魅力的で、当て馬じゃないんだけど悪友のひなたって男が出てくる。
いつも飄々として、誰にも乱されないハチドリが心穏やかじゃなくなる。最高かよ。
ひなたに引っ掻き回されて、ハチドリがめっちゃキレるんだけど、こういう執着の片鱗を見ると、期待値マックスになるよね。そのあとは、ハチドリのお部屋に連れていかれてましたよ。読んで確かめてくれ。

shopping listってページで二人の愛用してるもの出てくるんだけど、こういう小ネタ的なところもキャラを愛せる。
ハチドリのfavorite listにルブタンのハイヒールとか、雨深はなっとうスナックとか、二人の経済格差に萌えた。

1

前作よりも萌えた

待ってました!な2巻目。
オネェな男前執着S×キャンキャンポメラニアン系の組み合わせのお話。
これは帯の折り返しの文字に期待をして良いんですよね…?
続編になるのか、スピンオフになるのか。どちらも読みたいです。

さて、キャラクター萌えは大きかったものの、ストーリーにハマり切れず評価に迷った前作。
いやもう、断然今作の方が面白かったです。
欲しかった萌えがありましたよ!
正直、前作では蜂鳥の気持ちも分からず、雨深の可愛さも分からず…と、消化不良だったんです。
そこが、今作では雨深がなんとまあ可愛くて。
ホモフォビア設定はどこへ?といった感じの、快楽からの流され受けではあるのですけれど、蜂鳥を想ってぐずぐずに泣いたり赤くなったりする様が思わずいじめたくなる可愛さでした。
ねこ田先生は泣き顔を描く天才だと思う。
一方、歪んだ性癖の持ち主だった蜂鳥も、予想外の展開に必死になったり、余裕0になったり…
Sっ気があった攻めのこんな姿が見たかった!が全部見られました。これは萌えた…
蜂鳥の良いところはやはりギャップですよね。
今作は甘いシーンもたくさんあるので、前作で甘さが足りなかった方も満足出来ると思います。

ただですね。そんな2人の姿に萌えを感じつつ、ふと冷静になってみると、いつ何がどうなってお互いが好きになったのかが分からないままなんですよね。
ポメラニアンによる駆け引きだったり、可愛らしい部分もたくさんあっただけに、ここはもうちょっとしっかりと読みたかったなあ。ううん、すごく惜しい。
悩みつつこちらの評価で。
男前オネェとはいえ、前作よりも言葉遣いのオネェ感は若干薄れてしまったような気もします。
がっつりオネェな蜂鳥も素敵だと思うんです。

ところで、蜂鳥のスーツ姿がとってもかっこいいんですけど、毎回ネクタイの柄が可愛らしくないですか?
セクシーなパンストやヒールを履くシーンがあったり、1巻のプロフィールに美容関係の項目があっただけに、美意識がとても高いと思うんですよ。
毎日どれにしようか選んでるのかなーなんて思うと、そんな姿も見てみたいななんて。

そして、相変わらずキャラクター達が魅力的。
新たに登場した日向も掘り下げたら面白そうな香りがプンプンします。
日向と雨深のコンビもほのぼのとしていて和みますし、ゲイバーのママ・トミ子も無くてはならないキャラクターレベルで魅力大でした。
また彼らに会いたいので、これからも続いて欲しいなあ。

3

蜂鳥の性癖が全開

前巻より更に蜂鳥がエロカッコよくなってて、雨深はおバカで可愛いし最高に面白かったです。

お尻を弄られてしまってから期待してたのに、蜂鳥が全然構ってくれないのに焦れて雨深はおもちゃを買ってアナニーにハマってました。

意識しまくる雨深に対して蜂鳥はヒールを買ったりしてマイペースでしたね。
そして新キャラの悪友の日向の武勇伝が最高でした。天然ブラックホールでした。

でも日向の存在が蜂鳥を焦らせたのは良かったかも知れないです。
蜂鳥の気持ちを信じていた雨深は凄く可愛いかったんです。
でも雨深が待ってた間に蜂鳥が元カレとセックスしてて、その事を知ってショックを受ける姿が可哀想でした。

まぁ元カレに対する蜂鳥の態度が酷かったから、雨深にバラしにバーにやって来たんでしょうね。

会社を早退した雨深の家まで行っても、完璧に自分に堕ちて来るまでは堪える蜂鳥の執着心は凄いですね。かわいそうでかわいいってうっとりする蜂鳥にとって、雨深は性癖を刺激される存在なのだと再確認しました。

トミ子と日向が蜂鳥を懲らしめようとしてましたが、蜂鳥が1番慌てたのは雨深のアナニーによって慣れたアナルだった事に胸がすく思いでした。www
そして謝る蜂鳥が新鮮でした。

そしてやっと最後までセックスする訳ですが、もう雨深を見詰める眼差しの甘いこと!
でも雨深は蜂鳥の紐パンやパイパンやピンクのデカいアレについて、情報量が多いのに目を回してて爆笑してしまいました。
期待を裏切って無いです。www

生ち◯こに感じまくる雨深がめちゃくちゃエロいです。

描き下ろしのその後の蜂鳥に毒された雨深の話は最高でした。雨深の思わぬフェチを知れました。

帯の折り返しにつづく…?とあったので、早く3巻が出ることを願います。

6

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