クズでもできる恋愛論

kuzu demo dekiru renairon

クズでもできる恋愛論
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神9
  • 萌×27
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
79
評価数
18
平均
4.4 / 5
神率
50%
著者
志々藤からり 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
電子発売日
価格
¥660(税抜)  
ISBN
9784832291508

あらすじ

大学生になった「自称クズ」の花浦と更にイケメンになった都築。
一緒に暮らすようになって居心地の良さを噛みしめていたのに…。
美少年『まつり』が二人の前に現れ都築に猛アタック!?
更には花浦に宣戦布告までしてきて!
突然の間男の出現に、花浦が都築を巡って泥沼キャットファイト!?

『生真面目で諦めの悪いイケメン×他人と争わないモブ顔』
誰かのために変わりたい成長ラブ! クズシリーズ第3弾

表題作クズでもできる恋愛論

都築一朔,大学生,湊と同棲中
花浦湊,大学生,都築と同棲中

その他の収録作品

  • 1話 蜜月とてんとう虫
  • 2話 no guts,no glory
  • 3話 誕生日デート!
  • 4話 誰もが傷つかずには終われない
  • 5話 クズでもできる恋愛論

レビュー投稿数1

何度でも繰り返し読みたい良作のシリーズ

『クズは急には直らない』の続編です。

大学1年生のイケメン 都築 一朔くんと同じ大学の陰キャ 花浦 湊くんのお話。

前々作『性格クズでなにが悪い』では、お付き合いすることになった一朔くんと湊くん。
前作『クズは急には直らない』の最後では、同じ大学に進学し、同棲をスタートさせた2人。
今作は、その続きになります。
同棲した湊くんには不安がありました。
一緒に暮らしたら「荒」も見えるし、「飽き」もする…都築に幻滅するのが怖い。
…とは、完全な杞憂で、多少のぎこちなさはありますが快適に過ごしていました。
なんだかんだ順調な大学生活を送っていたある日、一朔くんと湊くん、同じ大学の青葉くんの前に2人の高校生が現れました。
どうやら、一朔くんは知っているようで…。

待望の『クズシリーズ』の第3弾!
高校生から大学に進学して、ちょっぴり大人になった2人が見られますよ~。
一朔くんの熱望により同じ大学に進学し同棲もしている湊くんですが、死ぬ気で受験勉強を頑張ったのですね(笑)
相変わらず一朔くんに大切にされている湊くんですが、前作から登場した青葉くんとも交流を深めて楽しそうです。
そんな湊くんに恋のライバルが出現しました!
一朔くんと湊くんの母校である野牧第一高の軽音部ボーカル 七星茉里ちゃん。
湊くんに宣戦布告したまつりちゃんですが、かなりの美少年であると同時にやっかいな性格でもありました…。

志々藤からり先生が2人のそれぞれの考えや気持ちを丁寧に描かれていて、今作も素敵だなと思わせるセリフがたくさんありますよ。
とくに、湊くんの一朔くんに対する想いにグッときましたね。
いつもストーリー展開がお上手だなと思いますが、やっと?現れた恋のライバルに振り回されながらも2人の絆がより深いことがわかって良かったです。
個人的には、湊くんもちゃんと一朔くんを好きなことが伝わってきて本当に嬉しかったな~。
『性格クズでなにが悪い』から読んでいるため、2人の成長が感じられてもう感無量です(泣)
おすすめは、一朔くんの気持ちに甘えているだけではダメだと考えた湊くんが伝えた言葉…
「〇ェラチオって興味ある?」

脇キャラとしては、青葉くん、軽音部の仲間 小金井くんと兜谷くんが登場します。
とくに、青葉くんは2人と同じ大学に通っていることもあり、家にまで遊びに来る仲になりました(笑)
青葉くんって、ゲス野郎だけど湊くんの良き?相談相手だよね。

Hシーンは、パワーアップした一朔くんの「馬みたいな体力でアナグマ並みの性欲」が楽しめます。
このハイブリッド絶倫の一朔くんが待望の〇ェラチオもしますよ~。
セックスの後はいつもボロボロになる湊くんが不憫ですが、これも大切な愛の営みだと諦めてもらいましょう。
とうとうS字結腸を開発してしまった湊くん…もう後には戻れないかも(笑)

「お前の理想には価値があるし 俺はそれを守りたい」
湊くんが大切で必死に守っている一朔くんの「理想」を守りたいと思う湊くん。
でも、それは一朔くんを守ることにもなる。
お互いに守り守られて紡いでいく日々は、決して切れることがない「絆」になるんですね。
あぁ、ずっと2人を見守りたいです♡
志々藤からり先生、編集担当者様、もちろん続編はありますよね?!

シンプルなラブストーリーに括れないほど、キャラやストーリーの設定も考えられており、またセリフやモノローグに重みと奥深さもある良作だと思います。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいシリーズです。

2

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